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ALWAYS 三丁目の夕日 に参加中!
ALWAYS 三丁目の夕日】の試写会へ行って来ました。

小学生だった頃、父がビックコミックを買っていて、私はその中の【三丁目〜】だけを読んでいた。
小学生の時は成人誌を見ても、絵が凝りすぎていて受け付けなかった。
そんな中【三丁目〜】は絵も内容も、ほのぼのしていて好きだった。
あと1回読み切り物(続き物ではない)だったので、読みやすかったんだと思う。
昭和初期版の『ちびまるこ』 や 『サザエさん』みたいな漫画だった。

今回は昭和初期の年齢層が多かった。
おそらくシネコンでの映画は初めてかと思われる。
ワーナーの『映画上映中のマナー』ムービーで大ウケしてらっしゃいましたから。

以前この映画の予告を観ただけでポロッときた私ですが、
いざ本編を通して観てみたところ、意外にも泣けず。
一度泣いてあったからかしら?
それとも、狙いすぎの予告マジックだったのかしらん?

この予告を観たときは、
日本人が好きそうで、いかにも感動を狙いすぎの重めの映画かと思った。
が、案外そうでもない。
血の気の多い江戸っ子の話
コメディー・アクションシーンもあり笑いが盛り沢山。
私がレンタルビデオ屋の店員だったら、【ミスタービーン】の隣に置きますね。

話の舞台は昭和33年の東京
・他人の家に出入り自由
・戸締まりをしなくても安全
と今の日本とは真逆の日常を送っている。
設定では47年前の戦後の日本だが、
・車のタイヤが3本(軽量化?)
・テレビごときに木製の扉付きケースにしまう
・SL機関車 → 現代の電車の方がチャッチー作り
・さら地にそびえる東京タワーに上野駅 → 砂漠にそびえるピラミッドの様
・万年筆(○万円・24K) → 現代だとボールペン(○百円・プラスチック)
と、逆にSF近未来とはまでいかないが、今よりも心・物 全体が贅沢な気がした。

町で一番にテレビがやってきた。
近所の人達は一升瓶を持って駆けつける。まるで新築を建てたかの様。
家主はスーツを着て町内中の人前に立ち挨拶をする。
テレビが付いただけでも興奮なのに、映る物はプロレス。
老若男女問わず大興奮。
阪神ファンが道頓堀に飛び込む姿よりも沸いている。
私の大好きなお祭り騒ぎです。
この一体感 良いな〜
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この漫画で唯一覚えている話
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作家を夢見ながら駄菓子屋を営むA君
この駄菓子屋には手作りのクジがある。
水に付けると『スカ』の文字が浮き上がる。もちろん『スカ』しか作っていない。

玉の輿を夢見るホステスBさん
お見合い三昧
ラブレターはA君が代筆

A君もBさんもナカナカ成功に辿り着かない。
Bさんは、泣きながら代筆してもらったラブレターを川に捨てる。
インクは消えて、『スカ』が浮き上がる。

〜終〜