2006年06月20日

ジルバ=ダルの息子

砂漠に降り立ったガンダムの前に立ちはだかる一つのモビルスーツ!

そして流れる軽快なメロディー!

「この曲は…もしやランバダ!?」

現れたモビルスーツはムチを持ち、怪しげなランバダを踊っていた!

「わははは!ジャズとは違うのだよ!ジャズとは!」

「貴様!誰だ!」

「私はランバ=ダル!」

「…うわぁ」

「うわぁとか言うな!えぇい(カクカクカク)」

「腰を!腰をつけるな!」

「素人め、間合いが甘いわ!」

「意味わかんないよ!」

「気に入ったぞ小僧。それだけはっきりものを言うとはなフォーーーーーーーーーー!」

「キャラ間違えてるよ!」

「見てくださいこの腰の動きをフォーーーーー!」

「間違えすぎだよ!」

「フゥ。フゥ。このランバ=ダル、戦の中でキャラを忘れた」

「そこは大事にしようよ!」

「ぐはぁ!腰が!グフの腰から煙が!」

「無茶しすぎだよ!」

「見事だな!しかし坊主、自分の力で勝ったのではないぞ!そのモビルスーツの性能のおかげだということを忘れるな!」

「性能関係ないよ!」

micchy_k at 09:49│Comments(0)TrackBack(0)

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