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軽井沢タリアセン

塩沢湖と浅間山湖を中心に、美術館、ローズガーデン、子どものための広場やスポーツを楽しむ施設などが広がる「軽井沢タリアセン」。
その昔はここ、「塩沢湖レイクランド」という名前だったのですが、いつの間にか施設も増え、グレードアップしていました。
軽井沢に来ると、必ずといっていいほど私はここへ立ち寄っています。好きなんですよねぇ、ここのゆったりした雰囲気。
お散歩だけで充分楽しい。世代問わず楽しめる場所です。
睡鳩荘こちらは「睡鳩荘」(すいきゅうそう)。
昭和6年にアメリカ人ヴォーリズの設計により建てられた建造物。
こちらには歴史ある素敵な建物が多く移築されていますが、たぶんこの建物が一番ゴージャスな雰囲気なのではないかな。Twitterを見てると、ここでの朗読会の案内が来ることもあり、いつもいいなぁと思っています。
明治44年館明治44年に軽井沢郵便局として建てられた建物。
1階はレストランで、2階は「深沢紅子野の花美術館」になっています。
ここに立原道造が大好きな紅子さんに宛てた手紙が展示されていて嬉しくなるw
花を中心に女性の喜びそうなグッズも揃っている。お庭には白い花が咲いていて。この建物といいミッチーはこの雰囲気似合いすぎ。
ペイネ 夏の家昭和8年に建築家でもあるアントニン・レーモンドの自分の別荘兼アトリエとして建てられた建物。
古いけれどゆったりした作りで、光がたくさん入り、風が通ってとても涼しい家。
外を見れば湖と芝。鴨がガァガァ歩いていて側に行っても逃げない(笑)
ペイネ美術館ピーター・ラビットが出てきても不思議じゃないような、そんな雰囲気。
ここはフランスの画家、レイモン・ペイネの美術館になっている。
恋人たちの絵で知られる人ですが、フランス人らしい風刺も利いていて、ちょっと絵本のマドレーヌちゃんを連想したり。
有島武郎別荘有島武郎のあの別荘をカフェにするなんて、パンチがきいてるよなぁと私は思うのですが、いざ入ってみればあまりに静かな時間が流れていて、素敵な別荘なんですよねぇ。
さすが趣味がいい、お金持ちの別荘という雰囲気。「浄月庵」という名前も上品。有島の父が明治末から大正初期に建てたもの。
三笠の方にあった建物を移築したんだと思う。
一房の葡萄父から譲り受け大正5年から毎夏を過ごした別荘。「生まれ出づる悩み」はここで書かれたんですよね。そして大正12年の6月にここで亡くなるわけです。イヤね。この点は本当嫌。
そんなことを思いながら、1階のテラス席で頂くシナモン入りアイスミルクコーヒーとチョコレートケーキのセット。
あまりに静かで涼しくて気持ちよくて、テラスで読書されてる方もいてよい場所でした。(お店の名前は「一房の葡萄」)
お店の方に声をかけて2階も見せて頂きました。
ここは道を挟んだ「軽井沢高原文庫」の一部という扱い。
はい、軽井沢高原文庫については長くなりますのでまた書きますw
軽井沢タリアセンは入場料は必要ですが散策にも素敵な場所。
以前より見どころが増えて賑わっていたのが何より嬉しい。観光客の減る寒い時期も紅葉が綺麗ですよ。

堀辰雄文学記念館

堀辰雄文学記念館軽井沢町追分にある「堀辰雄文学記念館」へ出掛けた。
(8月14日)
近くにはシャーロック・ホームズの像もある。
(歩くと結構不便な場所なので車の方がおススメですよ)
軽井沢といっても追分は旧軽井沢などの賑やかなものとは全然雰囲気が違い、非常に落ち着いた場所。
本陣の門その昔は宿場町として栄え、大名が泊まる本陣もあったこの土地。
その本陣の門がなぜかこの記念館の入り口に設置されています。
奥さまはあまり気乗りしていなかったという話もあり、いつかしかるべき場所へ移設するのでしょうか?
この門の方が似合う本陣の門も古くて素敵ではありますが、くぐったあとに出てくるこちらの門の方が堀辰雄には似合うなぁと思いました。
軽井沢はどこを見ても緑が目に沁みるのですが、木々の緑だけでなく苔が美しいのですよね。
こちらの入り口は苔が本当に見事でした。
おうちこちらは旧堀辰雄邸。
昭和26年7月から亡くなる28年5月28日まで住んだ家。
この家の時代の彼は、ほとんど療養生活の日々。
ミッチーよりは長く生きて作品も残したし、結婚もして幸福な毎日を送られたと思うのですが、49歳ってやっぱり早いなと思う。
居間の中奥の書は川端康成(だったと思う)。
多恵夫人と一緒に写る川端康成の写真もあるし、別荘も近くにあり交流は深かった。
この家の横には多恵夫人が建てて夏を過ごした家があり、そこが常設展示室になっている。
堀辰雄が好きだった萩原朔太郎、そして室生犀星と芥川龍之介という二人の師に恵まれた堀辰雄を偲ぶものが多く見られる。
芥川龍之介が書いてくれた書が可愛くてね。とんぼの絵まで描いてある。書棚なんかやたら嬉しくって、わくわくしていて、でも同時にやたらもの悲しくて。
一人で行ったらあの常設展示室から出られなかったかもしれない。
冬の軽井沢を思うと、元雪ん子の私でも辛く、堀辰雄愛用の分厚いセーターや白金カイロなんかも展示されていたけれど、これじゃぁ全然寒いよ!と妙におかんな気分にもなっていたっけ。
書だなの中書庫。
本を収めるために作った書庫なのに、完成して10日ほどで亡くなってしまったエピソードはあちこちで見る。
変形四畳半程度の小さなかわいらしい書庫。
本人は本が並んだ姿を見ていないが、きっちり分類は指示されていたとか。
石碑写真は文学碑。
開館25周年特別企画「堀辰雄の世界」堀辰雄・多恵の結婚80年によせて ということで、企画展の展示室には二人の長い手紙なども展示されています。お二人とももうこの世の方ではないにしても、残された手紙というものを他人が読んでよいのかと毎度気が引けるのですが、そう思いつつがっつり読ませていただいた。
ミッチーの手紙が本当可愛くてね、この人文字まで乙女だから、堀辰雄への愛が溢れて、文章はうまいし…また悲しくなりましたよ。
あと、北国街道と中山道の分岐点にある「分去れの碑」。
ここは私も脇を通ったのでよく見てきましたが、現在では交通量も多いわけですが、かつての分去れの写真があまりにのどかでびっくりでした。
舗装はされていないし、野良犬?野犬?的な自由な犬がちょこんといい位置に写っていて(笑)。とことん可愛い写真だった。
購入静かで本当に厳かな良い場所でした。入館時雷がゴロゴロ鳴っていたんですが、長居してる間に雨は一瞬で止んだ。
丸いレターセットと一筆箋を購入。
この一筆箋には堀辰雄の詩が書かれていて、ひと目で気に入りました。
朔ちゃんのとこでも、夏目せんせのとこでも、もうどの文学館に行ってもレターセットなどが素敵で、そのたびに購入してる私。それほど手紙は書かないけれど、書きたくなるんだなぁ。
堀辰雄の別荘(1412番)の事はまた別に書きます。
☆観劇予定☆
《2018年2月》
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