2007年02月08日

金融庁「第3分野」不払いで損保会社に行政処分か

損害保険会社が医療保険などの「第3分野」の保険商品で保険金の不払いがあった問題で、金融庁は近く行政処分を行う方向だ。2007年2月6日付の朝日新聞は「損保10社超に改善命令へ『第3分野』不払いで金融庁」と伝えたが、山本有二金融・再チャレンジ担当相は同日行われた閣議後の記者会見で、現段階での処分は否定した。ただ、金融庁は昨年10月に自動車保険や第3分野保険の不払いについて、損保各社に調査報告を求めており、現在それを精査・確認しているところ。検証結果がまとまり、不払いが認められれば行政処分が行われる見通しだ。

〜J-CASTニュースより

昨年より続いている保険金不払い問題ですが、ようやく金融庁の対策が損保会社への「行政処分」という具体的な形となりそうです。

山本有二金融・再チャレンジ担当相は現時点での処分は否定していますが、金融庁は昨年10月に自動車保険や第3分野保険の不払いについて損保各社に調査報告を求めており、さらには各損保会社の自主調査にもれがあるとして、今月1日に国内の全生命保険会社38社に対し、保険業法に基づいて平成12〜17年度の過去5年間の保険金の不払い件数と金額について4月13日までに報告するよう命じています。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/37511/

この事からも、金融庁が本格的に不払い実態の把握・検証を進めており、損保会社に対してなんらかの行政処分が行われるのはほぼ間違いないでしょう。

michi_shirube at 12:57│TrackBack(0)保険関連時事 

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