2012年12月

「西部広域組合議会、決算審査特別委員会」

「西部広域組合議会、決算審査特別委員会」

26日の10時から委員会が開かれ、23年度の決算審査を行った結果、特に問題も無く認定する事を可決した。

 

決算審査とは関係ないが、委員長は充て職で米子市の議員が務め、副委員長は同様に境港市議長が勤めている。

 

先の原子力・エネルギー特別委員会の決議に関して、米子市と境港市の当事者であり、開会前のロビーで境港議長に頭を下げる光景が見られた。

 

「政をなすは人にあり」との孔子の言葉があるが、筋が通らなければ政治にならないし、それを司る人物が一番大事だと教えている。

 

その後、いろいろと話を伺ったが、この度の一件ついては情けないの一言に尽き、米子市議会の現状を憂いるばかりである。

 

「12月定例会、最終日③」

12月定例会、もう一つの注目案件は、原子力・エネルギー問題等調査特別委員会で提案されていた、中国電力に対する決議に関しての顛末である。

 

詳細は「原子力・エネルギー問題等調査特別委員会」のブログを見て頂きたいが、対応した境港市議長に簡単にあしらわれたとの事。

 

委員長の報告では、境港市議長から議会が既に閉会している点や協調・連携して取り組む重要性を指摘され、この度の米子市議会の決議について、不適切との認識が示された。

 

境港市議長の認識は極めて常識的で、委員会でも半分の委員が指摘していた事であり、正副議長・委員長を筆頭に総勢5名での非礼・非常識な行動は、まさに議会の信用失墜行為に他ならない。

 

委員長に一連の行為について反省を促したが、答えるのは何時でも中川議員で、何故、非礼・非常識なのかと開き直る始末である。

 

翌日には全議員が揃う場があると知りながら、自分たちの都合だけで当日の午後のアポイントを取り付け、しかもOB議員を使い、事前に議長に働きかけるやり方が、非礼・非常識以外の何に該当すると言うのか。

 

この点について議長の認識を確認したが、議会活動の一環と答弁し、周囲からも驚愕の声が漏れた。 

 

また、委員長は終始無言のままで、押し問答の挙句、ようやく反省の弁が聞かれたのは、1時間後の委員会終了間際であった。

 

適切な言葉も見つからないが、明らかに長たるものの資質が欠落しており、これらが代表を務める議会や委員会が、まともに相手にされるはずも無い。

 

「12月定例会、最終日②」

25日の最終日、次の注目案件は、陳情70号、71号の2件で「原子力から再生可能な自然エネルギーの転換を求める陳情」と「島根原発1号機・2号機の再稼動反対と3号機の建設凍結を求める陳情」である。

 

2件とも陳情者は同じで陳情文章も同じであり、陳情事項のみが上記の表題の通り違っているのだが、委員会審査では副委員長の迷走により、70号が採択で71号は不採択となっていた。

 

採択を求める討論を共産党議員他3名が行ったが、本会議の採決では70号が13対14で71号が12対15で2件とも不採択となった。

 

原子力発電と再生可能エネルギーについての見解は、以前からブログで述べているので省略するが、卒、脱、即、等のキャッチフレーズが乱れ飛んだ衆議院選挙において、この問題に関する一定の民意は示されたと言える。

 

今後は国において十分に事故を検証し、厳格な安全基準を示すべきであり、自治体においては、住民の安全確保の問題について対応するのが、夫々の責務だと考えている。

 

12月定例会、最終日①

25日、12月議会も最終日を迎え、議案、陳情等の採決をして閉会した。

最終日の注目案件は幾つかあるが、その一つが陳情第72号「全ての子どもを対象とする5歳児検診の実施に向けた調査・検討の着手に関する陳情」であり、主旨採択に反対して継続動議を提出し、提案理由の説明を行った。

以下が提案理由の原稿である。

陳情第72号「全ての子どもを対象とする5歳児検診の実施に向けた調査・検討の着手に関する陳情」の主旨採択に反対し、継続審査を求め、以下提案理由の説明を致します。

 委員会審査では、一人の委員が判別後の対応や差別されるのではとの懸念、或いは専門医の不足等の問題点を挙げ、趣旨採択を主張しました。

 

一人の委員が採択を主張しましたが、その他の委員は採択出来ない理由を述べることも無く、主旨採択に同調したのが委員会の内容であり、切なる思いの陳情者に対し甚だ審査不足と言わざるを得ません。

 

発達障がいについて、平成24年全国で実施された文科省の調査によると、小中学校の在籍する児童生徒で、LD,ADHD,HFPDDと考えられる子どもたちの割合は63%であり、また、この分野で著名な鳥取大学の小枝教授によると、鳥取県下の町村で実施されている全児童を対象とした5歳児検診では、9%以上との報告がされています。

 

発達障がいの専門家は、なるべく早期に発見し保育園・幼稚園でケアーをして小学校に繋げれば、困難がかなりの程度解消されると指摘しており、文科省の24年調査でも、国として対応すべき喫緊の課題として同様な指摘がされております。

 

主旨採択の理由とした判別後の対応や差別の問題は、発達障がいに対する間違った認識の典型であり、適切なケアーが受けられず成長・発達が阻害される子どもたちの事や、不適切な対応による2次障害等の影響について、正しく理解する事が強く求められているところであります。

 

また、専門医の不足の問題では、5歳児検診のやり方を、1次検査、2次検査と分ける方法等も有効とされており、検査方法について小枝教授の資料も陳情書に添付されておりますが、陳情審査には何ら反映される事はありませんでした。

 

特別支援体制の確立を今後どの様に推進するのか、課題は少なからずありますが、陳情第72号は、この問題について調査・検討の着手を求めており、この点に於いても主旨採択とした理由は、適切な判断とは言い難いものであります。

 

委員会で採択の主張が採り上げられなかった事は残念ですが、議会としては一旦継続審査とし、十分な委員会審査を通じて、この問題について認識を深める事が、市民の負託に応える議会の責務であります。 以上

 

この後の採決で継続審査に反対した議員は、議長を除く27名中の5名で、中川、藤尾、国頭、矢倉、山川の各議員だが、閉会中の委員会審査で反対した理由を明確に述べるべきである。

 

「流心会館,演武会」

 23日、県立武道館で流心会館の演武会か開催された。

流心会館は組み手に重きを置く流派だが、型が基本となるのは言うまでもない。

 

 

 







 

塾生だけの大会だが、開会式の設営を含め、大会の運営は確りとしており、礼に始まり礼に終わる武道の精神そのものだと感じた。

 

 

 

 







演武会の臨む前の選手たち。

小学高の低学年から大人までの40名程度が、それぞれ練習してきた型を披露する。

 

 






 

 

 

トップバッターは、小学校低学年の女子選手だったが、可愛らしさの中にも気迫を感じる瞬間もあった。

実戦型の流心会館は、実際に痛みを知る事で武道の奥儀を知ろうとする流派である。

様々な型があるが、その基本は一度に8人の相手と対戦する事を想定していると聞いた。

昨今の子どもや親たちに、一番欠けている事が我慢する心であり、身を持って体験できる術が、武道なのかもしれない。

 

 

プロフィール



野坂道明(のざかみちあき)
昭和32年4月9日生

議員履歴
■鳥取県議会議員(2015-)
■米子市議会議員(2006-2014)
■鳥取県西部広域行政管理組合議会(2010-2014)

学 歴
昭和45年 米子市立加茂小卒
昭和48年 米子市立第4中卒
昭和51年 烏取県立境高卒
昭和56年 帝京大学経済学部卒

経 歴
■元(財)とっとりコンベンションビューロー西部地区企画運営委員会委員長(理事)
■元(社)米子法人会青年部会副部会長
■元米子商工会議所青年部会長
■米子市消防団河崎分団員
■河崎校区自治連合会顧問
■河崎公民館運営委員会顧問
■NPO法人やまつみスポーツクラブ顧問

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