2018年03月

「森林・林業・林産業活性化促進議連の視察」

IMG_691227~29日の日程で、「森林・林業・林産業促進議員連盟」の視察を行った。

27日、日高町の和歌山県森林連合会御坊共販所で、木質バイオマスの利活用について、日高町役場企画政策課の西室長他から説明を受けた。






IMG_6913御坊共販所では、製材過程で発生するバークやおが粉、また町内森林から発生する林地残材を原料に、全国初の燃焼効率の良い微細な木質パウダーを製造している。








IMG_6916木質バイオマス微細粉製造設備による製造工程を説明をする、設備メーカーの㈱バイオマス・プロダクツの篠宮社長。

木質パウダーはプラスチック原料としても利用可能で、地球温暖化防止に貢献するとして注目が集まっている。





IMG_6918微細な木質パウダーは液体や気体燃料の燃焼に近く、現在の廃棄物燃焼方式とは異なり本格的なエネルギー利用が可能となる。


















IMG_6921現在、町内3カ所の温泉施設において、重油等の代替燃料として利用されており、木質パウダーボイラーが設置されている内の一つ、「きのくに中津荘」を調査すると共に宿泊した。

















IMG_6925翌28日の午前中は、和歌山県林業試験場で農業用ビニールハウスを活用した「低コスト簡易木材乾燥システム」について、木材利用部の井戸部長他から説明を受けた。








IMG_6927和歌山県では約6割が未乾燥か天然乾燥材で、乾燥材の増産が急務となっており、温暖な気候を活用した太陽熱利用木材乾燥の実用化を目指し、実験用ビニールハウスで実証実験を完了した。








IMG_6931午後から三重県に移動し、三重県伊勢庁舎で低コスト造林推進事業について、伊勢農林水産事務所の前田所長他から説明を受けた。

低密度植栽を推進することで、植栽から育林までのトータルコストを抑え、森林所有者の主伐意欲を喚起し、素材生産量の増加や活性化を目指している。














IMG_6929低密度植栽は保育作業手間が軽減されることから、密植時と比較すると原木の販売収入は減るが、保育経緯費の削減から結果的に収益増が見込まれている。








IMG_6934本来、視察地での宿泊が基本だが、福山雅治のコンサートと重なり隣の松阪市での宿泊となった。

ここまで来たらお伊勢参りと早起きして伊勢神宮に参拝した。







IMG_6941朝の伊勢神宮は凛とした空気に包まれており、外宮の豊受大神宮、多賀宮、土宮、風宮を巡り、神楽殿で御神札を頂き伊勢神宮を後にして帰路に着いた。









国土の7割を森林が占める我が国において、日本人は木とともに歴史を紡いだと言っても過言では無いだろう。社会全体がパラダイムシフトを迎える中で、木そのものの価値を考え直す視察となった。

「境港管理組合議会3月定例会」

IMG_691026日の午後、境港管理組合議会の3月定例会が開かれ、18年度一般会計予算37億9525,5万円、港湾整備事業特別会計予算29億2395,4万円他全ての上程議案を可決した。








IMG_6911一般会計は前年対比5,36%増、特別会計はターミナルビル整備事業の20億円を含め77,69%の増で、「ポート・オブ・ザ・イヤー2017」に相応しい当初予算となった。








高度衛生管理型市場整備事業や外港竹内南地区貨客船ターミナル整備事業等々、港湾機能の向上に向けて着々と整備が進んでおり、残るところは中国横断道岡山・米子線の終点である境港への延伸ではないだろうか。

「鳥取県ドクターヘリの運航開始式典」

IMG_687826日、鳥取県ドクターヘリの運航開始式典が基地病院の鳥大医学部体育館で開催され、平井知事、関西広域連合の飯泉徳島県知事、原田病院長で協定書の調印が交わされた。








IMG_6879平井知事や関西広域連合の飯泉徳島県知事、稲田議長、伊木米子市長、中村境港市長、篠田NPOへイリ病院ネットワーク理事長、病院関係者他がテープカットを行い運航開始を祝った。








IMG_6883同病院のヘリポートで、「KANSAI・おしどり」の見学会が行われ、救命救急センター長の本間医師と搭乗訓練を重ねた医師5名と看護師8名隊員が並び撮影に応えた。








IMG_6884ドクターヘリは基地病院から半径70キロ圏をカバーし、医療処置の開始時間が最大1時間半近く短縮されることから、鳥取県はもとより隣接県の救命救急の大きな助けとなる。

「2月定例会が閉会」

IMG_988723日、各常任委員会、特別委員会の委員長報告の
後、3386億円の30年度当初予算等案等、全ての上程議案が可決成立した。








IMG_9886当初予算に2月臨時会の171億円の補正予算を加え、3557億円の14カ月予算として任期最後の30年度がスタートを切った。








また、拉致問題の完全解決と決裁文書の書き換え問題の真相究明を含む4件の意見書提出案が追加提案され可決された。

拉致問題については、今定例会中の「拉致問題早期解決促進議連」の総会で、私が会長の重責を担う事となり、米朝首脳会談が開かれようとする新しい局面にあって、微力ながら最大限の努力を誓い挨拶とした。

次に財務省の決算文書の書き換え問題について、当初会派では国会での議論を待つとしていたが、他会派との合意に至らず文案調整を加えることで提出に応じることとなったが、予想通り意見書提出を可決したのは新潟県と本県の2県だけで、国会が大混乱する中で全国的にも注目される結果となった。

「決算審査特別委員会」

IMG_988522日、決算審査特別委員会が開かれ、平成28年度決算審査に係る議会の指摘事項に対し、取り組み状況を確認した。

全議員で構成する委員会とあって、議事進行については様々な状況が想定され時に紛糾することもあるのだが、今回は特に異論も無く終了した。








円滑な議事進行は皆が喜ぶところだが、喧々諤々議論を尽くすのも議会の務めであり、時に無制限一本勝負があってもいいのではと感じる。
プロフィール



野坂道明(のざかみちあき)
昭和32年4月9日生

議員履歴
■鳥取県議会議員(2015-)
■米子市議会議員(2006-2014)
■鳥取県西部広域行政管理組合議会(2010-2014)

学 歴
昭和45年 米子市立加茂小卒
昭和48年 米子市立第4中卒
昭和51年 烏取県立境高卒
昭和56年 帝京大学経済学部卒

経 歴
■元(財)とっとりコンベンションビューロー西部地区企画運営委員会委員長(理事)
■元(社)米子法人会青年部会副部会長
■元米子商工会議所青年部会長
■米子市消防団河崎分団員
■河崎校区自治連合会顧問
■河崎公民館運営委員会顧問
■NPO法人やまつみスポーツクラブ顧問

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