2016年05月08日

Memories

memories4

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2016年04月01日

エピローグ

レオが死んでから2週間たちました。

いまもお悔やみに来てくださる方が絶えません。
いただいたお花は十数束にもなり、
花瓶が足りないとカミさんがあわてています。

花束















レオには何度も驚かされましたが、
これは最後の大きな驚きでした。

レオがこんなにまで皆さんに愛されていたなんて。
いまごろ天国で、どんなもんだと威張っていることでしょう。

花束2













レオとの生活がぼくたちに与えてくれた幸福の
ほぼすべてが、この13年間のブログに記されています。

レオが旅立ったいま、それも閉じるときがきました。
読んでいただいたすべての皆様、
レオを愛して下さったすべての皆様に
こころよりお礼を申し上げます。

ありがとうございました。

道田豪、由美子


michida27 at 11:48|PermalinkComments(6)

2016年03月18日

ありがとう

みなさん、こんにちは。
レオです。

いま、おいら、天国にいます。
虹の橋ってとこかな。

きのうの夜、こっちに来ました。
急なことだったんで、みなさんにあいさつできなかったから、
ひとことだけね。

えっと、まず、生まれたばかりのおいらを
保健所からすくってくれたひとたち。
どうもありがとう。
おかげで14年も生きることができました。

それから、ちっちゃいころに、
よくおいらと遊んでくれたワンちゃんのパパやママたち、
ありがとう。ドッグランは楽しかったね。

それから平山城址公園とか、
いっしょになかよく散歩してくれたご近所のワンちゃんたち、
ありがとう。
おかげでパパとママは友達がたくさんできたって
よろこんでいました。

あと、おいらが病気になってから
診察してくれた動物病院の先生と
やさしいかんごふさんたち、
ありがとう。

それから、それから、
まだまだたくさんのひとたち、
みんなにありがとうです。

おかげでおいらは幸せでした。

えっと、さいごにパパとママ、
ありがとう。
おいらほんとに幸せだったから、
もう、それいじょう泣かないでね。

じゃ、またいつか、あいましょう。
みなさん、さようなら。


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2016年02月23日

寝たきりになったレオ君

ひと月ほど前から、とうとうレオは立てなくなり、
寝たきりの生活になりました。

辱そうができてはいけないので、
深夜も含めて数時間おきに体位を変えてやり、
ご飯は横になったままで手から直接に食べさせます。

寝たきり2













水もチューブを使って飲ませます。


寝たきり5





















それから一日5回くらいのおしめ交換。

寝たきり3




















こんな生活でも、なんとか食欲はあるので、
まだ少しは生きていけるかもしれません。

今日は久しぶりにワンコ仲間がお見舞いに来てくれました。
友達というのは本当にありがたいものです。

寝たきり1














みんなが帰った後は、またお昼寝。
その姿を、去年の暮れに亡くなったおばあちゃんが、
静かに見守ってくれてるようです。

寝たきり4



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2016年01月01日

明けましておめでとうございます

2016年明けましておめでとうございます。

去年はいろいろありましたが、
レオ君はなんとか新年を迎えることができました。

元旦の朝は、いつものように3人で平山城址公園を散歩して、
新年の朝日を拝んできました。

2016新年


















こうして生きていることに、みんなで感謝です。
今年もよろしくお願いします。


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2015年12月28日

さよなら、おばあちゃん

おばあちゃんが死んだ。
おいらより先に死んだ。

むかし、おいらが子どもだったころ、
毎晩、子守歌を歌って、おやつをくれたおばあちゃん。

おばあちゃん2
























身体が悪くなってデイサービスに通うようになってから、
「スタッフのみなさん、レオのことが大好きなんよ」
とうれしそうに教えてくれたばあちゃん。

さようなら。
おいらもそっちに逝くけど、
もすこし待ってね。


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2015年11月12日

いちにち、いちにち

朝起きる。
レオの様子を見に1階におりる。
生きているか、
生きているならちゃんと立ち上がれるか。
なんとか歩けるようなら、
朝の散歩に出かける。

ハーネスを付けて階段を慎重におりる。

いちにちいちにち1



















そして、いつものように平山城址公園のなかを
ほんの数十メートルだけ、草のにおいを嗅ぎながらあるく。

いちにちいちにち2




















いったんは直ったかに見えた膀胱炎が再発し、
薬を飲んでも血尿がなかなか止まらない。

あと、どれくらいの命なのか、
神のみぞ知るではあるけれど、
いちにち、いちにちと数えながら生きる。

その最後の時間を、一緒に生きた証明として、
三人の影を道の上に残した。

いちにちいちにち3


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2015年09月27日

夏を乗り越えたよ

ついに、ついに、あの暑い夏が終わった。
膀胱炎になったり、下痢で体重が10キロも減ったり、
いろいろあったけど、レオはなんとかこの夏を乗り越えました。

ぐっと気温がさがったこの日の朝も、いつものように散歩に出発です。
クルマの後ろに乗って「レッツゴー」。

夏が終わった1


















よろよろと危ない足取りだけど、
朝露のついた草むらの臭いをかぎながら歩くと、
ほんの数十メートルでも、やっぱり散歩は楽しいねえ。

夏が終わった2


















途中では仲良しの犬仲間にも会えるしね。

夏が終わった3

















「そんなわけで、おいら、もすこし頑張って生きま〜す」


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2015年08月07日

14歳になった

猛烈な暑さのなか、レオが14歳の誕生日を迎えた。
後ろ足はますます弱くなって、
今朝は介助しないと立ち上がれなかった。

午前の早いうちに涼しい日陰のある裏山までクルマで運び、
後ろ足につけたハーネスを持ってやって、
よろよろと数十メートル歩いて散歩は終わり。

14歳2












14歳5

















家に帰ったらクーラーをつけっぱなしにした部屋で
一日中寝ている。
オシッコとウンチは自分でコントロールできないので、
おむつも一日中付けたままだ。

14歳1















たぶん、もうしばらくしたら、
自力で立ち上がれなくなるだろう

それでも、こうして14歳の誕生日まで生きてくれた。
えらいぞっとほめてやりたい。

14歳4



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2015年06月14日

2015年初夏

2月の突発性前庭疾患からなんとか回復したレオ君。
元気にはなったけど、後ろ足の衰えはかくせません。

それでも毎朝の散歩では、仲間のワンちゃんたちの後を、
なんとかついて行っています。

2015年初夏2
























山の上でもらうおやつは、いまも一番の楽しみ。

2015年初夏3


















でも、じっと立っていると後ろ足がだんだん落ちてくる。

2015年初夏4


















13年間、ずっと友達だったジュンちゃんに会うと、
お互い、なんとか生きていることを確認し合ってるみたい。

2015年初夏1

















さあ、いよいよ暑い夏がやってきます。
どこまで頑張ってくれるでしょう。




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2015年02月20日

また歩けたよ!

「突発性前庭疾患」で歩けなくなってからちょうど2週間、
治療の効果があったのか、レオは少しずつ元気を取り戻してきた。

夕方、レオをクルマに乗せて平山城址公園の入口まで運び、
そこからいつもの尾根道を歩かせてみる。

ハーネスで介助してやりながらだけど、
レオはフラフラしながらも、うれしそうに歩を進める。

リハビリ散歩1




















久しぶりに吸う新鮮な空気、
いのちの鼓動。

レオともういちど歩ける幸せを、
ぼくたちは心の底から感謝した。

リハビリ散歩2


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2015年02月08日

斜頚

朝の散歩でいつものコースを歩いていたら、
レオが突然、座り込んで動かなくなってしまった。
後ろ足がどんどん弱っていたので、そのせいだと思った。

斜頚1


















ケータイでカミさんに連絡し、家からクルマをもってきて、
30キロ以上もあるレオの身体を二人で抱えて乗せ、
家に連れて帰った。家に帰ると、
レオは今度は身体を震わせておう吐しはじめた。
ぼくたちは例の癲癇(てんかん)の発作ではないかとうたがい、
それなら数分もすれば治るはずだと思って、
しばらく様子を見ていたが、いつまでたっても収まりそうにない。
水も飲もうとしない。

お昼まで待っても回復しないので、
午後にかかりつけの動物病院に連れて行ったところ、
即座に「突発性前庭疾患」と診断された。

いわゆる「斜頚」(しゃけい)という脳神経の障害で、
高齢犬にはよくあるとのこと。
平衡感覚をつかさどる神経がうまく働くなって、
ひどい目まいの状態になるらしい。
首がどちらかに傾くようになるので「斜頚」という。
レオの両目の眼球が激しく左右に動いている。
これも特徴的な症状である「眼振」だ。
「かわいそうに、気持ちが悪くて食べる気もしないのね」と
優しい女先生が気遣ってくれた。

通常は数日から1週間すれば徐々に症状は治まるが、
なにしろ高齢なので首の傾きが残ったりすることもあるらしい。

病院では点滴を打ってもらい、吐き気止めの薬も処方してもらって、
車で家に連れて帰ったら、ようやく少し落ち着いたようだった。

斜頚2


















首が少し右に曲がってる。

その夜は1階の和室に寝かせ、ぼくがそばで寝ることにした。
夜中、レオは何度か目を覚まして、そのたびに
「ウッ、ウッ」と吐き気を催したり、よだれをなめていた。
薬が切れたのか、気持ち悪くてじっと長く寝ていることができないみたいだ。
ぼくは、そのたびに起きて身体を撫でてやるしかなかった。

朝、目をさましてみると、レオは室内にウンチとおしっこをしていた。
その後始末をしていると、独特の香りがプーンと鼻をついた。

あ、これはレオが家に来たばかりのころの臭いだ、と思った。

6カ月で我が家にきたレオは、まだ落ち着きがなくて、
たとえばぼくたち二人が外出したりすると不安になって
室内に大量のおしっこをした。
布団にまでおしっこをされたぼくたちは、それ以来、
外出するときは青色のビニールシートを布団の上に敷くようにした。
するとレオは、お構いなくその上におしっこをして、
外出先から帰ってみるとブルーシートの上が湖みたいになっていたものだ。

羽毛の布団は洗うこともできず、かといって捨てるのももったいなく、
ぼくたちはそれからも我慢しておしっこの匂いのする布団をかぶって寝た。
だけど何年か経つと、その二イオ自体が消えたのか、
それとも僕たちが慣れたのか、いつの間にか何も感じなくなっていた。

その臭いが今、13年の時を超えて蘇ったようだった。

人は年をとると最後は子供のころに帰るというけど、レオもそうなのか。

いずれにせよ、しばらくは介護の日が続きそうだ。

斜頚3

















おむつ姿のレオ君


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2014年12月14日

断崖

足腰がすっかり弱ったレオ君には、
階段の上り下りがひと苦労。

お昼御飯だから上がっておいでと誘っても、
階段を前にしばらく考える。

断崖2












意を決して足をかけてはみたが、

断崖3












そこから仰ぎ見る階段はまさに断崖絶壁。

断崖4


















それでもなんとか歩を進め、
ようやく踊り場まで到達。

断崖6












最後の難所だ、それ頑張れっと声をかけると、
ようやく上まで登り着けました。

断崖7











やれやれ・・・。


michida27 at 20:48|PermalinkComments(1)

2014年08月07日

レオが13歳になった

レオが13歳になった。

大型犬のレオだから10歳まで生きてくれれば満足で、
かりに13歳くらいまで生きてくれたら万々歳だと思っていた、
その13歳になったわけだ。

表面的にはそれほど老けて見えず、
みんなから若いねといわれるけど、
さすがにこの1年はおとろえが目立つようになった。

いちばん目立つのは下半身の衰弱だ。
触ってみると、筋肉がすっかり落ちている。
歩くときには後ろ足を引きずるし、
2階へあがる階段をのぼるのがむずかしくなった。
後ろ足の踏ん張りがきかずに、
途中でズルズルと落ちたことも何度かある。
うしろから大きな声で「がんばれ!」と声をかけて、
なんとかのぼらせているけど、
いずれ2階にはあがれなくなるだろうな。

もうひとつ、下半身の衰弱の影響なのか、
排便のコントロールが効かなくなった。
これまでのレオでは考えられないことだけど、
ときどき室内でウンチをする。
散歩の時にしようと思っても、
自分の意思ではうまく排泄できないみたいだ。

まあ犬のウンチは通常は乾いているから、
さっと拾ってトイレ掃除用のペーパーで拭いてすませている。
室内が汚れることよりウンチが出なくなる方が怖い。

そんなわけで、レオに残された時間も
年単位じゃなくて月または週単位になったのかなあと思う。

まあ、仕方ないよね。
レオがいなくなれば、もちろんさみしいけど、
この13年間、あちこちの野山を歩き回ったり、
夏には川で泳いだり、
レオもぼくたちも思いっきり楽しんだから、
これ以上文句はいえない。

あとは、なんとか苦しませないで、
天国に行かせてやりたいなと思う。


クールジャケット

















猛暑のなか、クールジャケットとクールバンダナをつけた
完全武装でお散歩にでかけます。





バースデープレゼント














お誕生日プレゼントをもらいました。



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2014年02月04日

新しい恋人

レオに、ちっちゃな、ちっちゃな恋人ができた。
名前はハースちゃん。
推定年齢は2歳ちょっとの近所の子。

レオとハース86



























なぜか初めて会ったときから、
レオのことを大好きになってくれたみたいで、
小さな背をいっぱいに伸ばして、
なんどもなんどもチューをしてくれる。

レオとハース82




























はじめはレオも驚いた感じだった。
あまりにチューがはげしいので
ちょっと引いたりしていたのだけど、
最近はまんざらでもないみたい。

ハースちゃんは身体は小さいのに、
負けん気が強くて怖いものなしの「弾丸娘」。
気立てはやさしいけど、
ケンカを売ってくるワンコには、
どんなに強そうな相手でも受けて立つ。

そんな子が、なぜかレオみたいなやつを好きになってくれた。

そういえばこれまで何頭か、
レオのことを気に入ってくれたワンちゃんがいたけど、
どれもみんな相当に気の強い(失礼!)
女の子だったような気がする。

思うに、気が小さくて弱虫のレオを見ていると
母性本能がくすぐられて、
なんだか放っておけなくなるのかもしれない。

いずれにしても、
この年になって可愛い女の子に気に入られるなんて、
けっこうレオもやるもんだ。
とーちゃん、うらやましいぞ。


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