2011年07月17日

たった一晩の夢みたい

52bb9ff7.jpg 宅急便で荷物を送った後、
 「ひだまり」さんへ顔を出して
 今回最期のカレーを食べました。

 京都の町について、少しは
 詳しくなっただろうけれど、
 こんな過ごし方で、はたして
 良かったのかしらと思います。

 でも結局、名残が惜しいのは
 お寺や神社よりも、町よりも、
 知合った人達なのかもしれない。
 「ひだまり」のお姉さんが、店から
 出てずっと手を振ってくれました。


最後に、帰りの新幹線まで時間があるので、昨日16日にリニューアル・
オープンした京都国立博物館の「百獣の楽園−美術にすむ動物達」を見に
行きました。

博物館に着いて、私、かなり疲れているのに気付きました。見て廻る部屋の
中央の椅子に座り込んで眠ってしまいそうでした(笑) でも、ここでも発見が。
意匠に動物が使われた色々な美術品が並んで、当然狛犬も何組かあり。。。

狛犬とひとくくりに呼んでいましたが、頭に一角があるのが狛犬、角がない
のは獅子だそうです。始めは狛犬と獅子が対で置かれるのが決まりだった
ようですが、だんだんに獅子だけの対になっていったらしい。展示されて
いる何対かの狛犬さん・獅子さんは、ほとんど雄でした。写真を撮る事が
できないのが残念でした。 ここまで来ても、まだそんな所を見てる変な私で
したが、お陰で少し眠気がさめました。

6時の閉館で外に出ると、まだまだすごい陽射し。京都は夕日が特にキツイ。

国立博物館の向いは三十三間堂。 6月1日の到着初日に最初に見たのが
ここでした。あの時はまだ梅雨の最中で雨の日が多かったし、肌寒くもあった。
舞台が転換した程に季節はすっかり変りました。でも、一ヶ月半、あっと言う間。

長い夏休みと思っていたのに、あまりに短く思えて、たった一日、たった一晩の
夢だったような気がします。


(載せ切れなかった記事を、これからも時々UPいたします)