2011年12月20日

水玉模様のカバー付き、820円

810355a6.jpg 湯たんぽを買いました。

 11月に京都の友達んちに泊めて
 貰った時に、布団に入れてくれたん
 ですよ、湯たんぽ!

 彼女は、トイレも風呂も縁側外の
 外気に晒された場所にあるような
 京町家に住んでいます。私が寝た
 二階の部屋は壁の上の方に明かり
 取り用に透かし窓があり、そこには
 格子が嵌っているものの、障子も
 硝子もない素通し、外気が出入り
 自由な状態です。


今時のこととて羽布団だったし、寝ていて全く寒くはなかったですが
何十年振りの湯たんぽの入った布団の、心情的な温かさに幸せを
感じました。入れてくれた人の気持ちの分も温かい、というような。。。

今月始め歌いに行った時は町家の一部屋貸しの宿に泊まりました。
この家は表通りと裏通りを突き抜けた細長い家で中ほどに坪庭が
ありましたが、その庭に面しては全く何も建てつけがありません。
つまり雨も風も廊下に直接吹き込む訳で、部屋の襖の一歩外には
外気が流れているということです。

「夏の暑い土地ゆえ、家は夏を旨として建てるべし」 とは言っても
京都は冬だってめちゃめちゃ寒いんですもん。昔の人ってどれだけ
我慢強かったんでしょうか。

この宿の宿泊者用冊子に、貸し自転車24時間500円とか珈琲・
紅茶200円とか書いてある中に、無料のものとしてインターネット、
自分で入れるお茶用のポットの湯と並んで、湯たんぽとありました。
この日は、上に書いた町家住まいの彼女が泊まりに来てくれたので、
湯たんぽを2つお願いしました。「小さな日本間にお布団を敷いて
寝るのが一番落着くよね」と、ぬくぬく二人でぐっすり眠り、彼女は
翌朝元気良く仕事に出て行きました。

てな訳で 「I ・ LOVE ・ 湯たんぽ」 な気持になっていました。早めに
布団を敷いて湯たんぽで暖めて置くと幸せ。伴侶も気に入ったようで、
布団に入ると 「ム〜!」とか吐息をもらしております。




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