2011年12月22日

着物で美術館が割引に

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着物を着る練習も3回目の今日はかなりサマになってきました。
以前から行きたく思っていた三井記念美術館で能面と能装束展
をしているので着物で行くのに丁度良い。ということで、外出する
ことに。日本橋は近い。都営新宿線を馬喰町でJRに乗り換えて
東日本橋で下車。15分ちょっとで行けてしまう。

三井のビルも、向いのコレド室町のビルも新しく立派。私的には
刃物屋さんと乾物屋さん、そこに三越デパートがあって、後ろは
日本銀行、というイメージでしたが、日本橋も随分と変りました。
クリスマス間近のためもあって華やかで、次回は身軽な格好で
新しい店めぐりでもしてみたいなと思わせる通りになってました。

さて、美術館は三井本館の4階。チケット売場で、「和服の方には
割引がございます」と言われた。あら、嬉しい。入場料1000円が
700円になり、更にカフェで使えるアイスクリームのチケットも
付いてきました。 ラッキー!

重厚な作りの展示室に、なんとも鷹揚に謡本、鼓の胴、衣装等が
展示され、素晴らしい状態のものばかり。でも、一番はやっぱり
90点も出されていた能面です。舞台では遠くに見ている幽玄なる
お顔に文字通り、一対一で対面できる。

重要文化財の「孫次郎」、この方とお会いしたかったんです。 この
女面はよく見ると右目の位置が左目より下にあり、口元も少し歪ん
でいる。これだけの物を作る人だから、間違って位置がずれたと
いうことはありえないと思う。左右対称でないせいで表情が艶っぽく、
薄く微笑んでいるように見える。生きている。体温感じる。軽く開いた
口元から息が漏れてくるようです。「中将」という男面も、額に憂いの
表情を浮かべて美しかった。 「白色尉」・「黒色尉」の面も、新年に
「翁」を見に行くので勉強になりました。

美術館の廊下には大きな金庫の扉があったり、トイレもレトロで
ドアも古いものだったりで、建物も楽しめました。三井家、さすがに
大金持ち。 アイスクリームは、しっかり頂いてまいりました。

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さてと、これから譜面を一枚書かなくては。私が選びそうもない
ということで次の歌の宿題にいただいた曲、タイトルが長い。

I'm Gonna Sit Right Down and Write Myself A Letter

この曲、ちょっと聴いたことがあるだけ。ほとんど知らない。イチから
覚えなくちゃならない。 まずはKeyを決めるところから。。。




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