2018年03月30日

10月 Boston - Salem ひとり旅

 
何という事、5ヶ月半も経ってしまっている。さて、後半をようやく書きます。
Boston から Salem へ移っての4日間をレポートします。
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ボストン4日目、友人のポールが車でホテルまで来てくれました。歴史を巡る
Freedom Trail の要所を車中から説明してくれ、僕の父親がここで・あそこで、
と生い立ちの一端を話してくれました。

チャールズ川沿いのバックベイ地区は高級住宅地。屋根や窓に趣味を凝らした
古い建物群を見ながらケンブリッジ側へ橋を渡ると、所々に各大学のボート部
の立派なクラブハウスが建つ他はあまり大きな建物もありません。陽射しに輝
く川を挟んでボストンの街並みがすっきりと見渡せます。心が晴々するような
美しい眺めでした。川は両岸とも公園と散策路が整備され、走る人・歩く人も
見掛けます(と言うくらいに人数は少ない)。時間があれば歩きたい場所でした。

DSC_1195 ケンブリッジ地区で観光客が必ず行く
 のはハーバード大学とMIT(マサチュ
 ーセッツ工科大)ですね。

 秋の陽射しを浴びてハーバード大学の
 構内を歩きました。

 創設者ジョン・ハーバードの像です。
 左足に触れると幸運に恵まれるとかで
 左足だけがピカピカになってました。
 私も一応ね、観光客なので。

 20代で来た時に講演を聞いた教室は、
 構内が広く建物が多すぎて、記憶も
 曖昧で見つける事ができなかった。

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 生協の一つ、大きな本屋です。

 生協は街のあちこちにあって、
 Harvard のロゴ入りシャツや
 キャップ、マグカップ、何でも
 ござれ。学生向けというよりは
 観光客のお土産用の品揃え。


次は、独立戦争の戦場となったバンカーヒルへ。昔は海に突き出た岬だったようですが、
今は埋め立てが進んで開けた海までは少し遠くなっています。

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 ボストンはどこも茶色い煉瓦の古い
 街並みをしっかりと保存して残して
 います。昔のままなので道路は狭い。
 駐車スペースを見つけるのが大変。

 見えてきましたよ、正面にバンカー
 ヒルの記念塔。

 目指したレストランの前に幸運にも
 車を停める事ができたので、楽しい
 ランチタイム。入口に星条旗が下が
 った、古い作りを残したレストラン
 でした。



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バンカーヒルの記念塔は67m。尖ったテッペンまでは294段の狭い螺旋階段で上ります。
無料です。中学生くらいのグループが、塔に登る前に歴史の説明を受けていました。

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狭い階段の端に除けて何度休んだ事か。元気な生徒達大勢に追い抜かれました。数人しか
居られない小さな最上部の4隅についたガラス窓から、港と街がぐるりと眺められます。

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古い家並みを見ながらバンカーヒルを下り、古い帆船が停泊する公園も見せてもらった後、
一路セーラムへ。ボストンからは車で40分ほど、ボストンの高層ビル群が霞んでなんとか
見えるくらいの距離です。高速道路もあるけれど美しい海沿いの道を走ってくれました。

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セーラムへはこの海岸からほんの少し山側へ入ります。そして街からちょっと離れた住宅
地は軽井沢のような雰囲気。別荘のような可愛い色合いの家々が林の間に建っていました。

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ポール夫妻の家もとても素適、なんという広さ! 私が泊めていただいたのは、十代の頃に
憧れていた、正にそんなお部屋。興奮していたせいか、眠れぬセーラム第一夜でした。