過去の日記(2008年10-12月)

2008年12月29日

今年もありがとうございました

今日で仕事納めという会社が多いでしょうか。 伴侶も今日で納めて
きました。 皆の便利のために年末も年明けも働らく方もいらっしゃる
だろうし、浮かれてばかりもいられない厳しい年の瀬ではあります。
年が明けて、仕事始めができるのは恵まれているのだと思います。

さて、今日で今年のブログも納めることにいたします。

この一年、少し落ち着いて歌に向かい合えるようになりました。歌う
ということ以外でも、音楽の周辺のいろいろなことに力をもらった気が
します。 聴いてもらう、聴きに来ていただける、一緒に音楽をする、
それはほんとうに幸せなことです。そして、私自身がリスナーの側に
座った時も刺激をもらいました。 今年になって新しく知合った方や
途切れていた糸が再び結び直された方も多かった。思いがけない方
との出会いもありました。歌と直接は関係のないものに向けて私の
窓を開いてくれる方もあり、豊かな気持になれるのは結局は「人」との
繋がりなんだな、と思った一年でした。 これは、音楽周辺のことだけ
でなく、会社の仕事でも、普段の生活でも、そう思うことが多かったな。

来年も、「思うところ」を何気なくコツコツ続けて行こうと思ってま〜す。
来年も書くから読んでくださいね。来年も歌うから聴きに来てね〜。

それでは、それでは、よいお年を!


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2008年12月28日

レッスン納めもしました

ピアノのレッスン、今年もゼイゼイ言いつつ四苦八苦でした。
私にとって鍵盤はホワイトチョコとビターチョコが並んでいるのと
何ら変わらん。鍵盤から音がきこえてこないです。 それでも、
ピアノ用の脳みその働きが良い日は、「ここですよ」と鍵盤が
教えてくれるようなことが時々ある(気がする)。 まったくもって
向いていないと思うけれど、触っているのは(たいへん)楽しい。

だいたい、あの白と黒の並び方が頭に入らない。 私の頭は
(そういう分類の仕方があるかどうか知らないけれど)物事を
偶数で理解する頭なのじゃないかな。 ピアノの音階(鍵盤)って
(間違ってるかもしれないけど)どこを切っても奇数で出来ている
ような気がする。 今では、そのことに少しづつ観念し始めてきて
いるかなぁ(今更だけど)。 でも、鍵盤が、割り切れるように
偶数で出来ていたら弾きにくいだろうなぁ、という感じがする
(感じがするだけだけど)。 視覚的にとても美しい並び方なので
あれは正しいでしょう(正しいものはいつも美しい)。

などと、ピアノを弾くということとは関係ない部分について、私の
頭は右往左往しているようです。ピアノを始めてから、脳の中が
部分部分で違う働きをしているというのを自分の頭で実感した。
右脳だか左脳だか前頭葉だか海馬だか、どこだかは判らない
けれど、それまでは使っていなかった場所を無理やりこじ開けて
いるようで大変疲れる。今だに疲れる。一服盛られたように
頭がぼーっとして、猛烈な眠気がやってくる。でも、それに堪えて
弾いていると、脳みそが手の中にのめり込んで来たようになって
疲れなくなる(これってランナーズ・ハイみたいなものなのか?)。
そうなると、何時間でも弾いていられる。

そんな訳で、なるべく弾くようにしているけれど、一つ進むのに
とても時間がかかる。つくづく向いていないと思う。数学(算数?)
苦手だし(音楽を数字で説明する人種がいるなんて知らなかった)。

来年も続けまする。


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仕事納めをしました

1d1cc27a.jpg 今年の私の正月休みは
 9日間です。長〜い。
 
 ちなみに、今朝のたまごも
 長かった。 


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2008年12月25日

ひんやり、しっとり

4d5cc012.JPG 12月24日深夜です。
 メリー・クリスマス!
 我家のささやかな電飾は
 ようやく昨日点灯しました。
 
 急に寒くなりましたね。
 雨もちょっと降りました。
 冬は寒いのがいいです。
 この時期の感傷的気分に
 ピツタリな空気の匂いだ。 
 


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2008年12月22日

17日はジマジンでした

神宮前のZ・imagineで(若)楽団とのライブ。今年の歌い納めでした。
会社から近いので6時15分に到着。少しだけリハをしていただき
ました。エンディングがちょっと変わった曲、途中から半音上げるよう
になってる曲、それに初めてのピアニストさんの時はヴァースは
必ずやってみてもらいます。ヴァースを弾くのは特に難しいようなので
やっていただいておくと安心です。

1stセットでも普段通りに歌っているつもりでしたが、2ndセットに
なってから歌っている気持ちに比べると、随分違ったように思え
ました。だんだんと素直に自然に、それでもって強い気持ちで歌って
いる、良い状態になっていると自分で思えました。聴いている人にも
きっと違って聴こえたのじゃないかと思うのだが、どうだろう。

Komさん、締めくくりのライブも聴いてくださってありがとう。
誘い合わせて来てくださった成蹊大の軽音のお仲間も、ありがとう。
MRIちゃん、来年もこのまま歌い続けましょうね。 CDのジャケットの
写真を撮ってくれたRoさんも来てくれました。嬉しいお話をありがとう
ございました。

::::::::

土曜日は歌のレッスンに行って、以前から練習しているのにまだ歌う
気になれない曲をさらってきました。 こんどの週末は、苦しくも楽しい
ピアノのレッスンがまだ年末最後にありますね。 ああ、そうだ、宿題を
やらねばいかん。 さて、明日は仕事。でも火曜は祭日だし、仕事納め
までもうひと息。


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2008年12月16日

明日もライブがあります

明日、17日(水)は外苑前のZ・imaginで歌います。若楽団との二回目。
ピアニストさんが先回とは別の方。ライブとして歌うのはこれが私の今年ラストです。
皆さん、忘年会目白押しの時期でしょうね。でもお時間あったら、いらしてくださ〜い。
地下鉄銀座線の外苑前駅の真上がお店ですから便利です。
食事のメニューのないショットバーなので、少し腹拵えしてきて下さいね。


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12日「なぁ〜じゅ」でライブでした。

CD発売の時、西山健治氏(tb)のゆきずりのジャズライブに混ぜて
いただいて以来の 菊川「なぁ〜じゅ」 でした。

“まっちゃん”こと、ドラムスの松永博行さんに誘ってもらったライヴで、
ピアノの日ノ下慶二さん、ベースの三浦剛司さんとは初対面。少しだけ
リハをしていただいたけれど、それだけでちゃんと曲が進行していって
ちゃんとまとまるのがジャズを演奏している人達のスゴイところです。
歌を習い始めたばかりの頃はそれが何とも不思議でした。今はそういう
ものだと思ってはいるけれど、凄い事であるのに変わりはありません。
譜面さえあれば、どんなキーでも知らない曲でも演奏してくれるんです
もんねえ。知ってる曲は譜面がなくとも、キーを言えば弾いてくれるし!
でも、会社から速攻で帰って、ちょっとリハをしてもらって、すぐに歌うと
いうことが出来るようになったのですから、私自身も進歩したのですヨ。
という訳で、クリスマスソングも含めて楽しくたくさん歌いました。

この晩も、「誰だか判る?」と伊東高校の同級生が会社の同僚を誘って
聴きに来てくれました。このところ毎回のように同級生が顔を出してくれ
嬉しくビックリです。それも、東京に住んでいるのじゃないのに!
YSR君、ありがとう。一緒に来てくださったTAKさんは清水秀子さんの
生徒さんだった事があるそうで、今度一緒に秀子さんを聴きに行きま
しょうと約束しました。

ドッドウェルに勤めていた時の同僚が旦那さまと来てくれました。あい
変わらずの仲良しご夫妻。家から近い所だから、これは私達に来いと
いうことだと思って。。。と。 ヴォーカル・ジャンボリーに出た時や
初出演の店の時など節目・節目に聴きに来てくださっていますねえ。

京都出身という若いお嬢さんも、なぁ〜じゅの場所を電話で尋ねながら
来てくださいました。先日行ったばかりの京都の話ができて楽しかった。

途中からいらしたお客様は話に夢中で少しうるさかったですね。そう
いう事も時たまありますが、静かに聴いて下さっているお客様のために
とても残念な気持ちがします。

さ〜て、もう少し時間をとって打ち合わせをすれば色々できそうだねと
話がまとまり、同じメンバーでまた2月にもやることに決めました。こう
いうのは嬉しいです。同じメンバーで繰り返しやることで進歩すること
って多いですから。 そうそう、マスターが作ってくれるご飯、いつも
ながら美味しかったですよ〜。


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2008年12月11日

明日は「なぁ〜じゅ」です

明日は都営新宿線菊川の駅から近い「なぁ〜じゅ」でライブです。

日ノ下慶二さん(p)、三浦剛司さん(b)とは、初めてご一緒します。
ドラムスのまっちゃん、こと松永博行さんとの付き合いはだいぶ長く
なりました。3rdセットはセッションにする予定と松・バンマスが言って
いますので、楽器の方・ヴォーカルの方、どうぞ遊びにいらして下さい。

スケジュールには「なぁ〜じゅ」はローソンの隣りと書いてありますが、
ローソンは現在では「刈谷動物病院」になっています。菊川の駅から
歩いてゆくと、一つ目の信号のところに「刈谷動物病院」の旧店舗が
あり、その2、3軒先の美容院の2階が「なぁ〜じゅ」です。そのまた
隣が「刈谷動物病院」の新店舗。 「なぁ〜じゅ」の住所は森下ですが
駅は菊川です。お間違えなく。

::::::

昨日、新宿にライブを聴きにいってきました。 めっぽう面白かった!
それで思ったこと。。。音楽は育つものだということ。育つのを待つ
気持ちが、自分自身にも、一緒にやる人にも、見守る人にも必要だ
ということ。せっかちな性格だとしても、音楽をする部分では辛抱強く
ないと、言い方を変えるなら、しつこくないと多分だめですねえ。
まっこと、全く、皆んなしつこくやってる。 ヒ、ヒ、ヒ。。。うれしい。

昨日はオリジナル曲ばかりの演奏で、ほとんどは既にCDになっている
んですが、CDに入れた時って出発点なのねぇ、とビンビン感じました。
レコーディングの前にウォーミング・アップも助走も既に充分しているのは
もちろん当然な訳ですが。。。 「毎日が出発点なのさ」、なんて言うと
ちょっと臭いですけどね。 だから、時々やって来る節目みたいな時に、
「さて、いよいよだ!」と私も思ったりするけど、それはしごく自然なこと
なんでございますワ。


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2008年12月10日

京都 仏光寺の銀杏です

0feebad4.JPG 白洲正子さんの随筆を読んでいて
 私の事をなんだか思った、という
 メールをもらいました。どんな連想が
 働いたのか判りませんが、ともかくも
 なんだか(勝手に)光栄な気持ちが
 しました。能のことなど、私が時々
 ここに書いているせいもあるらしい。
 

白洲正子はこのところ、白洲次郎と共にクローズアップされてますね。
少しは読んだ事が今までもあるけれど、「民藝もの好き」な私としては
文章というより、彼女関連の器や織物・染物・仏像等のグラビアものを
見るのが好きでした。先日、髪を切りに祐天寺まで行った時に本屋に
寄り(本屋がだんだん減ってきて、我が家の周りには一軒もないのよ)、
この際とばかり白洲正子の随筆、対談など6冊も買ってしまいました。
メールをくれた友達もこのところ読んでいるとのこと。影響を受け易い
私であります。

さて、既にもう帰ってきた後だというのに、京都の本も2冊買いました。
白洲正子さんの随筆にも京都のこと、仏様のこと等たくさん書かれて
いますしね。30年も行ってなかったというのに、また近々行く気満々に
なってしまっております。


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2008年12月08日

永観堂のもみじです

01c6b21e.JPG 京都に旅する前の週に能をみました。
 演目はちょうど季節がら「龍田」。紅葉を
 見る旅のつもりでもなかったのですが
 こういう良いタイミングで見せてもらうと
 京都の紅葉への気持が膨らみました。
 舞台には龍田明神の社殿の作り物が
 出ます。能の舞台道具はどれもさっぱりと

簡素で、この社殿の大屋根を模したものも木(それとも竹かもしれない)で
作った枠に、朱色の唐織か刺繍の帯を巻いてあるだけですが、その朱の
色がいつもより鮮やかに見えた気がしました。桧皮葺の大屋根に散り敷く
もみじ。桧皮の濡れたくすんだ色の上だから、尚更に散った朱・緋の色が
見事で。。。そんなことを目の遠くに見ながら龍田姫の紅葉のついた冠の
ビラビラが揺れるのを見ていました。結局は想像力なんだろうが、私には
そういう想像力があまりないから、見えている物のその先に無い物が見え
た時には反芻して大事にしないといけない。


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2008年12月07日

淡々と、ふつふつと

12月のライブを皆さんにメールでお知らせしました。 たいがいは夜中や
明け方にPCに向かうことが多く、それでも間髪入れずに返事をくださる
方があって、私同様に夜更かしなんだなあ!と思ったりしています。

「ウトウトし始めた明け方に、路子さんのメールで起こされて辛かったよ〜」
と病院のベッドから返事をくれた友達。その後、退院したので落ち着いたら
飲みに行こうとメールをくれたのに、若葉の頃に事故で亡くなりました。
今年のお正月を一緒に雪の中で過ごしたことを思えば、あまりに唐突で
今でも承知しかねる気持ちです。

12月になるとどうしたって一年を振り返る気持ちになりますが、今年は
お別れがいくつもありました。行ってしまった人は二度と決して戻ってくる
ことはない。当たり前だけれど、そう思う深さが年と共に増してくるようです。
だからこそ毎日を、なるべく変わらず気持ち平らに過ごさねばと思います。


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2008年11月30日

30年ぶりにもなるかな

京都に行ってきました。物見遊山の旅も4年ぶりくらいです。
休みをとったものの何処へという予定もなく、「そうだ京都へゆこう」と
思ったのは、24日に京都の「む〜ら」というライブハウスで中島徹さんの
演奏があるのを知っていたからもある。東京で一度聴いてから、気に
なっていた。出町柳の北にある「む〜ら」には大きな水槽が2つあり、
大きなアロワナ2匹がゆったり泳いでいた。ライブは畑ひろしさん(g)と
衛藤修治さん(b)に中島徹さん(p)のトリオで、とても良いライブでした。
若いお客様が多くて、京都のライブは暖かく、皆さん熱かったです!


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久しぶりに出会いました

狛犬は雄か雌か、あるいはツガイか? 昔、森永製菓のエンゼルマークが
発端で、エンゼルは男の子か、女の子か、という議論があったけど、まあ
それはさて置き。。。

随分前、渋谷の古美術商(今はもうない)の店の前に背丈程の大きな一対が
置いてあり、これはもう明らかに雄でした。大変立派なお印がありましたから。
それ以来、狛犬を見ると雌雄を確かめるようになった私でございます。

ということで、神社へ行くとまずは狛犬を必ずしっかり見ます。以前は「雄!」と
いう確率がもう少し高かったように思うのだけれど、近頃では出会う事がトンと
無いですね。彫ることを意識的に避けていると思うな。曖昧なノミ跡が情けない。

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でも、京都で見つけましたよ。八坂神社さん! 貴重な一対。 立派なお印が確認
できました。写真をクリックして拡大して見てみてください。

京都八坂神社のこの一対は私的には現在の所、昔見た渋谷の古美術商の物に
次いで二等賞です。 渋谷のは既に見ることが叶わないので、現在見られる物と
しては、像の大きさ・ブロンズ製のディティール・全体の迫力具合の全てにおいて
ダントツの一等賞です。 京都観光で八坂神社へお越しの際はご対面を。






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名所は大混雑

184a11c3.JPG もちろん、紅葉もきれいでした。
 今年はちょっと色の出が揃って
 いないらしいのですが、色合いが
 東京よりも鮮やかです。永観堂は
 もみじの名所とか。平日なのに
 すごい人出でした。庭のもみじが
 唐門の透かしから見えて、ステンド
 グラスのようです。


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ここは人もまばら。猫がいて更に幸せ

9dd0ba74.JPG 清水寺も賑わっていましたが
 五条の町の方へ下った所にある
 河井寛次郎記念館は静かです。
 
 毎日遊びにくるという近所の猫、
 しまちゃん。ファンヒーターの前で
 ほっこりお昼寝中。


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寛次郎記念館は昔とちっとも変わっていませんでした。

年季の入った板の間にぺたりと座っていると落ち着きます。 膝の上には
しまちゃんが乗ってくれています(写真をクリックして拡大して見てね)。




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