Ｗ・バースデイ・ライヴ 写真ができました

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高校時代の友達、３０年来の友達、大学の同級生、昔勤めた会社の同僚、
現在勤めている会社の仲間、伴侶の友人、海の友達、姉夫婦のお友達も
大勢、そして、歌い始めてから知り合った方達、今回初めて来て下さった
方たちも。

嶋津健一ファンの方々は私にもお知合い。 続々のお集まりに心ワクワク。

JZ Brat, Sound of Tokyo

　













素敵な店だね、と皆さん喜んでくれました。JZ Brat で歌えるなんて！
夢が一つ叶いました。

一番奥の席までいっぱいにしていただいて感謝・感激、私は還暦。

バーテンダーさんがこの日に作ってくれた赤いスペシャル・カクテルの
名前は「さくら」でした。

まずは、謡と仕舞で

能の喜多流シテ方、谷大作先生の地謡で、嶋津健一氏が「草紙洗い小町」を
舞い、ライヴの幕開けを祝ってくれました。嶋津さんの能のお稽古歴はすでに
１０年を越えている。　赤い毛氈が敷かれて、何が始まるの？と、お客様は
吃驚したかも。

この謡の最後の文句には、あなうれしや、私の名が入っていました。
　　「花の都の春ものどかに。和歌のみちこそめでたけれ。」
　

日本男子は

日本男子は着物を着るべし。　谷大作先生と、嶋津健一さん。
正月と誕生日がいっぺんに来たような目出度い気分。

何か様子が違うのは。。

どこかいつもと様子が違うのは、ピアノ前の嶋津健一さんが紋付袴姿
だからです。ベースはお馴染み加藤真一さん、ドラムスは初めてお願い
した小山太郎さん。名前からして皆んな長男。　私は長男好きらしい。
ちなみに、伴侶も長男です。

素晴らしい演奏をしてくださいました。

この日のテーマ曲だな

ビートルズの「When I'm 64」を歌いました。

When I get older, losing my hair 。。。

Will you still need me, Will you still feed me
When I'm sixty-four

幾つになっても Birthday cake

誕生日が一日違いのダブル・バースデイ・ライヴ。
私の赤いキャンドルは６本、嶋津さんの青いキャンドルは５本。

2nd セットの途中で

たくさんの方に聴いていただいている実感が、急に降ってきた。
そしたら、肝が据わって、歌と自分の境目が消えた。

ピアノ、Piano

弾こうかやめようか迷ったけれど、その時が来たら、素直にピアノの
前に座る気になった。Only Trust Your Heart を演奏しました。

写真からは音が聴こえないから（笑）、なんとでも言える。
畑路子 ピアノ・トリオ でございます。

ちょっとだけ弾いたのに何度も転倒しました。。。 でも、尻込みしたら、
尻込みしたことを悔やむに違いないから。。。　恥をかいてもいいわと
思ってました。

みんな、笑顔

暖かい拍手をいただいて最高の気分。 もっと歌っていたかった。。。
皆さま、ありがとうございました。