過去の日記(2017年7-9月)
2017年09月29日
2017年09月23日
2017年09月21日
9月1日(金) 麹町パコでライヴでした
こちらもレポート遅くなりました、加藤真一さんとのデュオ・ライヴ。 9月に入って
雨の日が多かったけれど、思えばこの日も小雨でした。 降ったり止んだり。

ハプニングなく進行している時はいいんです。こんな感じで笑顔でいられますが。。。


今回もお客様を色々楽しませてしまいました。頭を抱えて、これは何の場面だろ?

休憩の後にお二人でいらしてくれた初めてのお客さまがあったので、2ndセットで
たくさん歌うことにして、持っていった曲を次々歌ってみました。ビートルズの The
Long and Winding Road はご存じで喜んでもらえたみたい。
思うところあって、シベリウスのフィンランディアの中の A Song of Peace も歌っ
てみました。次に歌う機会があったら是非、弓弾きで歌ってみたい。
私の友人ベースマンが、音がいつもより柔らかくていいなと言っていました。 この日、
加藤さんは弦を変えて来たのだそうです。皆さん、其々しっかり聴いて下さっている。
ベースは不思議だ。何という事なく歌える時と
とても難しい時がある。 弾き方、変えてます?
引き出しからバリエーション色々、試してくれてるんだろうと思う。対応できるように
なりたい。 と言おうか、スタートラインにもつけていないか。 暖かく聴いて下さって、
皆さまいつも有難うございます。

雨の日が多かったけれど、思えばこの日も小雨でした。 降ったり止んだり。

ハプニングなく進行している時はいいんです。こんな感じで笑顔でいられますが。。。


今回もお客様を色々楽しませてしまいました。頭を抱えて、これは何の場面だろ?

休憩の後にお二人でいらしてくれた初めてのお客さまがあったので、2ndセットで
たくさん歌うことにして、持っていった曲を次々歌ってみました。ビートルズの The
Long and Winding Road はご存じで喜んでもらえたみたい。
思うところあって、シベリウスのフィンランディアの中の A Song of Peace も歌っ
てみました。次に歌う機会があったら是非、弓弾きで歌ってみたい。
私の友人ベースマンが、音がいつもより柔らかくていいなと言っていました。 この日、
加藤さんは弦を変えて来たのだそうです。皆さん、其々しっかり聴いて下さっている。

とても難しい時がある。 弾き方、変えてます?

引き出しからバリエーション色々、試してくれてるんだろうと思う。対応できるように
なりたい。 と言おうか、スタートラインにもつけていないか。 暖かく聴いて下さって、
皆さまいつも有難うございます。

2017年09月20日
8月24日(木) 代々木ナルでライヴでした
遅ればせのレポートです。 清水絵理子、佐藤有介のお二人と、 久しぶりの組合せでした。



エリッチョの帽子、有介さんの蝶タイ、二人共フォトジェニックで、いつもスタイリッシュだ!

ピアノは才気冴え冴え、そして包容力の大きなベース、ご機嫌で歌いました。

お天気が安定しなかった8月でしたが
この日は晴れて少し蒸し暑い夜でした。
いつも聴いて下さる皆様、思いがけない友人、
急にいらして吃驚の方、信州からのお客様や
ご隠居や、よいタイミングでイェーイと声を掛け
てくれる方。 楽しかったです。
サービス残業!とアンコールをもらって文字
通り喜ばしく演奏しました。



エリッチョ、有介ご両人の演奏、
最高でした。
ありがとう!
2017年09月11日
良いお天気の週末でしたね
土曜日に横浜でヨットレース(タモリカップ)があり、伴侶たちも出場しました。風が
弱くてスタートから往生して惨敗だったそうです。風はその後 更に弱くなって、フィ
ニッシュできない艇が続出、参加180艇のうち3分の2は途中棄権だったとか。


私は表彰式のパーティーだけ参加しました。 タモリ船長が煮込んだ海軍カレーや
バーベキュー等々食べ放題、そして飲み放題。バンドも入ってサルサも踊り放題。

テーブルの真ん前がラッキーにも八海山のバーでした。清酒・甘酒おいしかった。
翌日は夕方から横須賀の小さな美術館でピアノのライヴを聴く予定があったので
家に帰らずそのまま泊まり、午前中に伴侶と江の島にでかけました。 まだ行った
事がなかったし、猫に会えると思って。 暑くて観光客がたくさんだったせい?猫は
一匹も見掛けませんでした。 生の桜エビ、鱚のてんぷら、サザエのつぼ焼きなど
で伴侶は昼からビールで大人の夏休み。
素晴らしいお天気でいい風吹いてました。 レースがこの日だったらさぞ気持ち良く
走れたでしょうにネ。

美術館でのインプロビゼーションによるピアノ演奏は市川秀男さん。 縦長窓の外の
景色が次第に暮れゆき木々が闇に溶けてゆくのを背景に、澄んだ美しい音でした。
うっとりと浸り切って時々ウトウト。 この演奏で今年の夏の最終章が終わったかな。
2017年09月08日
年を取ると食べることが大事。
築地まで買い出しに行った削り節、その甲斐あって翌朝のジャガ芋のおみおつけは
美味しくてしみじみ喜ばしかった。 お味噌は三島で作っている「伊豆みそ」が好きで
ずっと使っています。お味噌というのは誰もが子供の時に食べていた味が一番らしい
ですね。 高いのを買ってもどこか不満でピンと来ないと言っていた姉にこのお味噌を
持って行ったら、「そうそう、この味だよ」と喜んでいました。
子供の頃はお味噌は酒屋で秤売りだったので銘柄の覚えはないのだけれど、この
「伊豆みそ」は正に我家の記憶の味です。普通の物と比べてお値段が安いのも嬉
しい。 伊東に帰った時に買ってくる。帰りの荷物が重くなって大変です(笑)
胃袋が幸せだと気分も70%くらいは幸せだし健康だと実感できるから、食べることは
年々大事だ。私はあまりご飯をしっかり作る人ではないので大きな口をたたく資格は
ないけれど、食欲は最も根源的なものだから年を取ったら最重要だ。これが失せたら
命が危ない。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
さて、7月に腸の炎症で入院していた伴侶ですが8月8日に完治のお墨付きをもらい、
その日の夜にさっそく行き付けの山利喜に復帰しました。そして 「鰻・鰻」とうわ言を
言っていたので、退院して早速の休日に駒形橋・前川に退院祝いに行きました。
お盆で山利喜が連休だった時には、暑中は「う」の付く物を食べるべしと言い訳をして、
山利喜の並びにある「桜鍋・みのや」へ蹴飛ばし(馬肉)を食べに行きました。



伴侶はすっかり飲む人に戻りました。目出度いのか、どうなのか、時々しか飲まない
私にはよく解らないが、お酒好きの人とはこういうものらしいことは理解しました。
とりあえず生活のペースが元に戻った9月です。
2017年09月05日
出汁の出ない鰹節なんて。。
スーパーで気に入って買っていた和田久の削り鰹節、最近見掛けなくなって
おみおつけを作る度に涙に暮れておりました。 一緒に買っていた焼きあごも
欠品とか。「美味しい!」と思わず笑顔っちゃうモノをようやく見つけたんだった
のに。親父の実家は「いさばや」で鰹節を作っていたし、おじさんちは削り節屋
だったし、そうでなくても漁師町で育ったから 出汁の出ない削り節なんて許せ
ない。料理屋で講釈を聞くような高級品ではなく、おみおつけが美味しくできる
くらいの削り節で充分なんです。
おじさんちの削り節はよい出汁が出た。出汁を取った後の出汁がらを、冷める
のを待ち切れずに猫が 「あちいあちい」とハフハフしながら猫舌で食べたもの。
よく宣伝で見る商品の出汁がらには見向きもしなかったのに。 猫は判ってる。
「和田久」、調べたら本店は築地にありました。 自転車で行って来ました。

先日の火事は交差点のすぐ横だったんですね。焦げた屋根がシートで覆われて
そのままになっていましたが、モノともせぬ人出でした。外人さん観光客、多数。

天気が良いのにスッピンで出掛けてしまい顔が火照って暑かった!焼きあごを
買った乾物屋でかき氷を食べました。さすが乾物屋だね、黄粉・黒蜜掛けです。

久しぶりの自転車だったので帰り道は川沿いの道を走って、南高橋、永代の脇
を入った豊海橋、箱崎から清洲橋、万年橋と渡り、一時間半で戻りました。

よ〜し、今夜からまたウマいおみおつけが食べられるぞ。
2017年08月27日
2017年08月26日
2017年08月25日
2017年08月21日
8月24日(木) 代ナルでライヴです
8月に入って夏本番と思いきや、はっきりしない空模様の日が続いていますね。
う〜ん、今年の夏はこのまま終わってしまうのかしら、ちょっと寂しい。
代々木ナルで歌います。エリッチョと有介さんのデュオで歌うの久しぶりです。

清水絵理子(p) 畑 路子(vo) 佐藤有介(b)
◆8月24日(木) 19:15 〜 (3セット) MC: 2,900円
代々木ナル Tel: 03-3370-8154
渋谷区代々木 1-36-12 中央防雷ビル B1F
お天気が回復して爽やかな宵になるといいなぁ。 是非、いらして下さい。
2017年08月20日
19日(土)PP&M大会でした。 歌えて良かった。
曙橋バックインタウンでの恒例、PP&M大会。今回は9バンドが出演、4曲づつ演奏。
カボションズも参加しました。 心配した風邪からようやく回復、歌えて嬉しかった!

今回の風邪はヒドかった。原因は多分、暑かった7月に冷房に当りながらセーターを
編んでいた為でしょう。 身体はほぼ何でもないのに喉だけが荒れてしまい、そのうち
首から上のあちこちに悪い物が噴き出した感じに。体温がいつもより低いし。。。
耳鼻咽喉科で貰った抗生物質を飲み終えて喉の状態が一段落した頃、鼻の横に腫れ
ものが出来て痛みがひどく皮膚科へ。 抗生物質をまた処方されました。7日分を飲み
終った頃にはヒドい腫れが引きました。抗生物質って恐いくらい効くのよね。
と、思う間もなく今度は目です。朝、目が覚めると目の周りの目ヤニで瞼が開かない。
近くの眼科を探し、目薬3種を処方され、2日ほどで痒みと目ヤニは何とか収まる。
この目薬も一つは抗生物質入り。
再び喉の方がぶり返し、耳鼻科へ行きたいがお盆でお休み。 奥歯の治療に行った歯
科医の先生に喉を見て貰うと、軟口蓋の右奥が腫れてるよと良い薬を教えてくれる。
これがPP&M大会の前日、18日のこと。
恐くてずっと発声練習もできず、声を出さず我慢の8月でした。途中、一日だけ練習が
あって歌ったら翌日に悪化したものだから、もうどうにも進退窮まる。PP&M大会当日
の朝の練習で声が出るのを確認できた、という綱渡りでした。
目薬を点すと味を感じる事がある。目と鼻と口と、皮膚も繋がっているんだよね。こういう
事があると、抵抗力が弱くなったな、って感じます。一つ悪い所があると、毒が他へ廻る
という感じですかね。でも、抗生物質を飲むのは成るべく避けたいなあ。 これからこんな
ことが増えてゆくんだろうね。 年寄りの病話になっちゃいました(笑)
ただひとつ良かったのは、眼科での検査で白内障の心配はありませんと言われたこと。
年の割には濁りも無く、カラリときれいなのだそうです。 ハードコンタクト歴ほぼ50年で、
眼圧も少し高目だというのにね。
2017年08月09日
山伴寫眞店のアルバムから一枚
撮影好きな友人がフェイスブックに良い写真をUPするので、お互いのコメント
が行ったり来たりしています。
先日はアンセル・アダムスが話題にのぼり、丁度見に行った「ボストン美術館
の至宝展」にも一枚展示されていたよと話したことから、彼について検索して
作品を見たら、よく知っている写真がたくさんありました。風景写真が特に有名
で、湖や山の気高く美しいモノクロ写真は多分どなたも何枚かは知っているだ
ろうと思います。 例えば、ヨセミテ公園の「月とハーフドーム」の写真。作品を
UPすることは出来ないので、ご興味のある方は調べて下さいませ。
で、私の実家に話は移るのですが、カメラ屋をしています。元々は金物屋(その
前は大工だった)親戚の養子に入った父はカメラ・撮影が趣味で、それが嵩じて
カメラ店・DPEの店を始めたのでした。 4ッ切サイズで父がプリントしたモノクロ
ームの写真がたくさんあります。家族や親戚を撮ったものが多いです。

好きな写真の中の一枚です。 我が家版 「The Walk to Paradise Garden
(ユージン・スミス)」だなと秘かに思っています。 伊東の松原神社へと登ってゆく
途中の竹林脇の小道、今はどうなっているのかしら。写っているのは上の兄と私。
昔は、昼間から店をほおって子供を連れて写真を撮りに行けたんですから商売も
長閑だったんですね。写真の兄が今もカメラのヤマハンを継いでいます。
私の初カメラは幼稚園の時。小学校に入ってからはフジペット。押入れには今も
6X6版の上から覗き込むカメラがしまってあります。 写真雑誌のアサヒカメラは
店にいつも置いてあり 女性ヌードなども当たり前に見ていて、叱られた事などは
なかったなぁ。
2017年08月05日
年なんだものね、気を付けないと。。。
半音上が出るようになったと喜んでいた数日後、発声練習途中で喉の筋が痛く
なり、またぞろ私のいつものやり過ぎかと思っていると。。。翌朝は喉の全体に
違和感、そのまた翌日はタンが絡んだようになり、慌てて掛り付けの耳鼻咽喉
科に行きました。 冷房が原因の喉風邪でしょうとの診断。

「ボストン美術館の至宝展」 を見に
上野へ行きました。10月に友人に
会いにボストンへ行く予定なので、
私的にはちょっと前夜祭気分。
ところが会場があまりに寒く、まるで
冷蔵室に居るよう。 ちゃんとそれを
見越して羽織りもの・首に巻くものを
持参したにも拘らずです。年寄りなら
(あ、それって私の事だね)体調崩し
そうな室温でした。
あれが展示品にとっての適温ならば
仕方ないが、いやいや、寒かった。
この展覧会の会期は10月9日まで。私がボストンに行く時は現地にはないだろう
と考えて是非見たかった。目玉の一つであるゴッホは素晴らしかったし、曽我蕭白
の「風仙図屏風」に再会できたのも嬉しかったけれど、それぞれの作者が (ほぼ)
一点づつという展示はダイジェスト版の図録のようで少し喰い足りない感じでした。
それとも、あまりの寒さのせいで私の体温が下がりっぱなしだったのかしら。

噴水広場前のカフェの外の席でしばらく暖を取り、喉のためにマズイことをしたと
後悔しながら家にもどって体温を計ると25.6度。 私史上最低体温でした。
* * * * * * * * * * * * * *
今朝の喉は案の定ひりひり痛み、又してもお医者様に駆け込むことになりました。
「なるべく話をしないように。特に大きな声、高い声を出してはいけない。でも、良い
ことに一昨日は声帯が腫れていたけれど、今日は腫れていません。喉全体の腫れ
が広がらないように今日は抗生物質を出しましょう」という診断でした。
先生のところへ行く時はいつも、何とかシテと「泣き」が入っている私です。来週早々
に歌の練習があるし、さて、それまでに声を出せる状態になるかしらん?
2017年07月28日
ちょっと進歩があった!
声の出し方に関して、高い方があと半音だけでも出せたらともう何年も思って
いて、いろいろ試してきて、でも上手く行かず。。。
はい! ここへ来て少し進歩がありました。
その「あと半音上」はずっとずっと私の切望する所で、でもジャズを歌う場合は
キーを下げたり歌い方を工夫したりと致し様があるので、それで何とか凌いで
来た訳だけれど、どうにもならないのがPP&Mです。
マリーさんの歌うパートは決まっているからです。 マリーさんは低い声と思わ
れているけれど、高い声もパワフルに出るし、ミックスヴォイスで柔らかく伸び
のある高音もきれいです。 カバーバンド仲間のマリーさん達も皆んな苦労して
いるみたい。音域としては「上は出るが下が出ない」という方の方が多いかな。
私の場合は逆で、下は問題無いけれど上が出ない。
我がカボションズは私の声に合わせてキーを下げてもらったり、私なりに工夫
したりしてジャズ同様こちらも凌いできましたが、どうにも歌えない曲が多過ぎ
る。これって決定的。 好きな曲・歌いたい曲が歌えないのがとても残念、凹み
ます。それでいろいろと試行錯誤しては喉に無理強いもしていました。
以前より喉を少し開けるようにはなって来ていて、練習で調子が良いと欲しい
高さが出る場合も出てきました。地声でダメでも裏声で誤魔化すとかもやって
みていました。 しかし。。本番で緊張すると喉を絞めてしまい、シビアな部分で
地声も裏声も全く出ないということが京都で歌った時に起こってしまいました。
東京への帰り道、落ち込んで気分の優れないこと甚だしく。。。
パソコンで検索、ヴォイトレをアップしているサイトを片っ端から見てみました。
問題外と思われるサイトもあるね。私がこれまで習ってきた中で言われてきた
事と同じ事を言っているものもあった。なるほど正しい指導なんだなと思っても、
こういうモノって、私の身体で理解できないものは役に立たない訳で。。。
相性が良いと思えるシリーズ物のサイトがあったので試してみる。こういう時は
新聞など読んでいても、ヒントになるひと言があったりもして、窮すれば通ず?
求めよ、さらば与えられん、かな。
多分、それまでの喉を開く試行錯誤と相まって口の奥の筋肉の動きが、力の
抜き方が、変ったんだろうか(笑) 自分なりに少し進歩を感じました。 先日の
バンド練習の時に試させてもらったら、「あら!出るじゃん」、「あと半音上げて
みる? おお、出るじゃん」、「前よりも楽そうに出てるよ」と言ってもらえました。
声が出なくて歌えなかった部分も歌えたりして、自分でも少々ビックリでした。

声を出すのも筋肉だから歌もスポーツな訳で、いつも同じ動きが出来るように
訓練して後戻りしないように定着させる必要あり。「この間は出たのに、あれは
夢だったのか」ということになりはしないかと、まだまだ心配な段階です。
2017年07月19日
七夕の夜、パコでライヴでした
去年も志賀由美子さんと2人、七夕の夜にパコでライヴした。雨が降ったように
覚えている。今年は晴れました。七夕って夜空を眺める気になる事が素適よね。

去年は星の歌・月の歌を選んで歌った気がする。今年はそういうの考えなかったなぁ。

お客様にすぐ近くをぐるりと囲まれているので曲間のMCから話がアチコチ発展します。

志賀さんと2人きりの演奏で随分と
私は鍛えられました。最初からPAを
使わずにやろうと自然と2人で決めて
いたような気がする。 でも、生声だと
ごまかしが利かないし、ギターはピア
ノのように音量がないので、陰に隠れ
られないし。
その分、自由が利くという事はある。
けれど、その自由にやること自体が
難しい。そこへ飛び込む勇気も必要
です。 さあ、次はどうするんだ?と
考えながら歌っている自分がいます。
自然と飛び込める時もある。尻込み
する気持ちがあると機を取り逃がす。
志賀さんは私に勇気をくれるのだ。

ギターのソロがワンコーラス終わった所で、もう一周やって〜、と強要しております。

アンコールをいただいて、譜面ないけど Day By Day なんかどうですかということになり、

2人でヒソヒソと業務連絡。何故か音が取れない私。「あれ?」と思っていると志賀さんが
「あ!私 Night & Day 弾いてました〜」と大笑いの場面(笑) こういう事って、ありがち。
以前、Desafinado の譜面を渡しておきながらテンポ出す時に One NoteSambaを
口ずさんでいて、ピアニストさんを慌てさせたことがありました。

ディングは好きなように歌ってしまいました。
聴いている方は、終わらないんじゃないかと
心配したらしい。で、それが面白かったらしい。

パコでの志賀さんとのライヴに毎回来て下さるお客様方、そして、高校の同級生が
奥様と一緒に信州から来てくれ、とても楽しく歌いました。 で、伴侶は入院中でした。

皆さま有難うございました。 お陰様で演奏後のビールが美味しい。今回も写真撮影は
KOMさんです。いつも有難う。
2017年07月17日
2017年07月15日
東京はお盆、暑い
毎日、目が眩むような陽射しと暑さです。 バテていませんか?皆さま。
書中お見舞い申し上げます。
東京はこの時期がお盆なのでお寺に行く用事があり、ついでに親戚の
お墓にも参ったり、新盆のお宅へお線香上げに行ったり、などなど。。。
* * * * * * * * * * * * * * *
伴侶はまだ入院中なので病院にもほぼ毎日行きますが、この暑さなので
帰りにはちょっと涼しくなるだろう時間を見計らって出掛けます。行きは地
下鉄、帰りは日傘を差して歩いています。
入院以来9日間ずっと絶食でしたが、昨日行くと食器が出ていました。

重湯とみそ汁、コーンスープ、ゼリー、ほとんど水分ですね。でも、絶食後
に最初に口にする物ってとても有難く美味しいんですよね。私も昔、手術の
後で最初に口にした玄米茶のことは、今も忘れることができません。
さて、今日もこれから病院に行って、そのあと夜もちょいと用事があります。
いってきまーす。
2017年07月10日
猛暑ですね、あつい!
七夕の夜のパコライヴ、お越し下さった皆さま有難うございました。今年の七夕は
晴れたもののほぼ真ん丸のお月様で空が明るく、あまり星が見えませんでした。
ライヴのレポートは、今回も写真を撮っていただいたので、後日にいたしますね。
* * * * * * * * * * *
伴侶が入院しました。腹痛があるので検査したところ小腸に炎症を起こしていると
いうことです。今日で6日目、炎症を抑える点滴で様子を見ています。栄養の点滴
もしているものの絶食状態で3kg以上痩せた様子。食べてはいけないのは解かる
けれど、いつまでこうしていられるのか心配になってきました。 今日は月曜だから
検査結果の報告があるかもしれない。