過去の日記(2019年4-6月)
2019年06月11日
2019年05月27日
5月8日(水)麹町パコで志賀由美子さんとライヴでした
聴きに来て下さった皆さま、ありがとう。10連休明けのパコでのライヴ、お客様が
少なかったので、来て下さった方々にはいつもの何倍もありがとうを言いたい(笑)
前回の志賀さんとのライヴは2月だったからまだ真冬だったのねぇ。3ヶ月ぶり。
連休の前半は天気に恵まれなかったけれど後半は夏を思わせる気温の日もあったし
久しぶりに「イパネマの娘」など歌う気になりました。とは言うものの。。。
急な思いつきで譜面を持って来ていなくて、志賀さんにお任せ。夏にはボサノバ、
ボサノバと言えばイパネマ。世界セールスNo.1かNo.2を記録した曲ですからね。
リハもせず、一枚づつ譜面を出しても、ここを。。。と少し説明するだけでも弾いて
もらえる。ジャズの演奏者は造作ないようにやってくれますが、実はとてもスゴイ
事と肝に銘じていなくてはいけません。当たり前な事と甘えていてはいけない。
譜面を持って来すぎて混乱することの多い私。この日は歌う曲+アルファで準備を
して来たのに思う曲がファイルに入っておらず「アレ、何故だろ?」とゴチていた
ら「そろそろ始まっちゃったか?」と心配してくださるお声。かもしれない(笑)
歌うと決めていた曲は持って来ていたからね
大丈夫。随分と前に練習したのに、人前では
まだやってなかった「I Didn't Know What
Time It Was」も歌ってみました。塩漬けに
したままの曲、まだあるなぁ。
志賀さんがソロで弾いてくれた「The End Of
The World」がとても懐かしかった。
Why do the sun go on shining?
Why do the sea rush to shore?
Don't they know it's the end of the world
….. It ended when you said goodbye
そして「Little Girl Blue」も素適でした。
歌いたい曲まだ沢山あるのに記憶細胞は減る一方(笑)年にメゲルな!ファイトだ!
※今回も写真はKOMさんからです。笑顔の写真をいつもたくさんありがとう。
さて、次回パコは 7月31日(水) 加藤真一さんと。ベースと二人きりのライヴです。
そして、志賀由美子さんとのデュオは 9月4日(水) です 。 どうぞよろしく!
2019年05月19日
番外です:PP&Mバンド・カボションズ、ソロライヴをしました
5月11日(土)曙橋の老舗ライヴハウス、バックインタウンでの単独ライヴ!
たくさんのお客様に賑々しく来ていただき、24曲を大変楽しく演奏しました。
カボションズは、ピーター 東 明、ポール 井口邦夫、マリーは私 が務めている
ピーター、ポール & マリーのコピーバンドです。ベースは 浩 小篭。PP&M
の曲なら何でも来い!キーの急な変更にも応えてくれる心強いベーシストです。
アンコールを3曲も歌わせて頂きました。皆様、ありがとうございました。
来てくれた友人達が写真を送って下さったのでステージの様子を少しご紹介。
せんだみつおさんが聴きにいらしてくれました。ピーター東(右)の子供時代、
ご近所付き合いをしていてよく遊んでもらったそうです。ステージに上がって
下さって面白いお話にお客様の笑い声が絶えませんでした。カボションズも
ひととき緊張を忘れて一緒に大笑いしました。
もうお一人、美人のゲストが!市毛良枝さんがお越し下さいました。さすが!
お嫁さんにしたい女優 No.1。休憩時間には一緒に写真に納まりたい男性陣に
囲まれていました。残念、写真が届いていません(笑)
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来年の単独ライヴも決まりました。2020年5月16日(土)気が早過ぎますが
今からもう、ご予約はお早目に! どうぞよろしくお願い致します。
2019年05月07日
2019年05月02日
令和二日目の夕映え
朝の雨のお陰で空が澄んで、昼からはすっかり晴れて気持の良い日になりました。
そう言うのも変ですが令和2日目として相応しいと思った程です。今はもう夕刻
ですけれど、まだ陽射しがとても明るい。
玄関入って一番奥にある、納戸と言うか、クロゼットと言うか、押入れと言うか、
西向きのベランダに出る通路でもある場所にも、硝子戸からしっかり光が入って
とても気持ちが良いです。
左側に和箪笥2つ、右に整理箪笥1つと
プラスチック製の収納引き出しを置いて
います。右の奥に積んであるのは布団。
部屋の側からは折り戸のついた押入れで
朝起きたらここに布団をしまっている。
設計始めはこの通路の両側にも折り戸が
付く予定でしたが、高いのでやめました。
かなりの長さの折り戸2本をやめただけ
で何10万円も節約になりました。ドアな
どの建具って高いんですよね。
こんな風にむき出しなら、サイズが多少
収まらない物もはみ出して置ける。出し
入れも楽だし戸の厚み分だけ通路が広い。
ここの天井には180cmの長さのパイプを
取り付けて貰ってあり、洗濯物は100%
ここに部屋干ししています。
幹線道路沿いなので外に干す気になれず、リフォーム前はハンガーを掛けられる
場所には洗濯物があちこちに下っていて見た目も具合も悪かった。このパイプの
お陰ですっかり解決。上の部分が暗く写っているのは干した洗濯物のせいです。
奥に、大きな丸い卓袱台が立て掛けてあるのと、自転車の車輪が見えていますが
ここも壁を作らずに人が通れる幅を空けたままにしてもらいました。壁がないの
は変でしょうと設計時点で言われましたが、通路にしてもらって正解でした。
部屋側から見た、その通路です。
洗濯物にしろ荷物にしろ空気が通るので
湿気の心配がありません。エアコンの風
も抜けて行くので洗濯物がよく乾きます。
リフォーム前より玄関が狭くなったため
自転車をどこに置くかで困っていました。
この場所に置ける程のスペースが取れた
のは予想外でした。部屋の中に自転車が
置かれている図は私の夢でもあったので
ちょっと嬉しい。車輪を拭いて持ち込む
から大丈夫、気になりません。
この通路のお陰でここからも光が入って
気持ちが良い。自転車を移動して通路を
空けると我が家は全体が8の字型に繋が
るので、お掃除ロボット君がどこまでも
稼働してくれます。
只、部屋の形状を把握するのがルンバ君には難しいらしく、充電切れでもない
のに中途半端な場所で停止していたりします。何処までも進めるので混乱して
ほとほと困り果ててしまうみたい(笑)可愛いです。
夏向きに作った部屋、これからの季節が楽しみ。
2019年05月01日
4月4日(木)代々木ナルでバースデイ・ライヴでした
たくさんの方に来て頂いてとても楽しい夜になりました。図らずも盛りだくさんの
ライヴになって、お客様にも楽しんでいただけたと思います。
この日の演奏は、エリッチョ=清水絵理子、真ちゃん=加藤真一の凄腕x2でした。
デュオCDを出したばかりのお二人の演奏、ステキなのよ。バースデイ・ライヴに願っ
ても無いメンバーです! 演奏して貰うようになって、もう何年が経つのかな。
ハピー・バースデイの演奏とトミーさんが作ってくれたケーキで祝ってもらって、お客様から
プレゼントやお花をいただいて。。。「もう目出度くも無いよね」と言いつつ素直に嬉しかった
のだ! でも、69になったなんて信じられないんですけど。。。
嶋津健一氏が奥様と来てくれまして、そりゃ当然もう演奏も歌伴もしていただく
訳で。。。 私の初ライヴの時からの一番長いお付き合いのピアニストですもん。
嶋津さん、ありがとう。
私がMaryパートをしている PP&Mバンド「カボションズ」の Peter 東 明とPaul 井口邦夫、
そしてベースの Dick 阿左美廣幸も聴きに来てくれて、フルメンバー揃うのだからPP&Mも
演奏しようという事になり楽器を持って来て貰いました。高校時代に出会ったPP&Mは私の
歌の原点。歌のABCは Maryさんから教わったようなものです。バンドを組んで歌えるのは
幸せ。フォークソング仲間も何人も来てくれてジャズを聴いて貰えたのは凄く嬉しかった!
大学時代の仲良し、音楽を
通じて知り合った友人、陶芸の
仲間、エリッチョ・真一さんの
お客様、ご隠居、大ちゃん先生、
JOYさん、若い頃からの友達、
皆さま、有難うございました。
そしてKOMさん、写真をいつも
ありがとう。
お姉ちゃんにも、伴侶にも、感謝。
最後にもう一枚。
Dick 阿左美は、真一さんを尊敬する
ファンでもあります。
*写真はとっくに手元に届いていたのにライヴ・レポートが遅くなりました。m(__)m
さて、代々木ナルには 6月27日(木)にまた出演致します。
ピアノはエリッチョ、ベースは吉田豊さんです。聴きにいらしてね!お待ちしています。
2019年04月30日
2019年04月05日
代々木ナルのライヴ、有難うございました!
4月4日(木)代々木ナルでのバースデーライヴ、大勢の方に来ていただいて
楽しく幸せに演奏いたしました。皆さま、有難うございました。
清水絵理子・加藤真一・私で 1st セットをお送りした後、2nd セットでお祝い
をしてもらいました。私がマリーをしている PP&M バンド ”カボションズ" の
演奏も聴いて頂いたり、嶋津健一氏 (p) も聴きに来て下さったので一曲一緒に
お願いしたり、演奏もしていただいたり、盛りだくさんの一夜でした。
お客様にも喜んでいただけたかなと思います。キリ番年齢になる来年も楽しみ
にしてるよと言ってもらったので頑張らねば。
友人が送ってくれた写真をアップします。毎回、報道班のように撮影してくれる
KOMさんからの写真が来たら、改めてライヴレポートを書くことに致しますね。