2013年03月16日

フォトカフェ

一昨年の秋

一番理解して欲しい人に突き放されて
日々が苦しくて
全てがどうでもよくて
自分を責めながら生きていた。
酷い言葉を投げつけられた翌日
「公民館でフォトカフェをやりたいので講師をやらないか」
というお話をもらったんだった。

死んだように朝を迎えて
打ち合わせに行った。
その帰りに元町カフェにふらっと寄って
飾ってあったペイントの個展を見ながら
ここで写真展できますか?と聞いていた。

小さい変化だけど切り替わった。

そんな思い出のあるフォトカフェ講座。

SN3S0242
















スクラップブッキングなのだけど
今回は参加者がみなさんたくさんの写真を持って来られたので
テーマを「組み写真」にした。

たくさんの写真をグルーピングして
物語を作っていくのは
写真の断捨離のようだった。

小さなお子様からおじいちゃんおばあちゃんまでの参加者で
写真も様々だった。

その中で、何十年分もの写真を持ってこられた年配の女性がいて
ご自分の写真がたくさんあったので
自分史を作ってもらった。

1970年代から現在まで
結婚前からおばあちゃんになるまでを整理して並べていって
これは「疲れてる時代」とか
写真も撮れなかった時代とか
タイトルをつけていく。

子供のこととか仕事のこと
考えなきゃいけないことがたくさんあって
自分の事なんて振り返ったことがなかった
とおっしゃっていた。

講座というのは教える側なのだけど
結局は教えられることの方がたくさんあって
ありがとうの交換みたい。

生活の苦楽は共有できないものだけど
せめて一緒にここにいる短い時間を
心安らぐ時間にしたい
そう思って向き合っています。

何だかジーンとしてしまった今日でした。




 

mick0120 at 21:30│Comments(4)

この記事へのコメント

4. Posted by mick   2013年03月24日 22:56
Terawaさん
 はい。ありがたいです。多くの方々に助けられて生きていると思います。コメントありがとうございます。
3. Posted by mick   2013年03月24日 22:53
kitaさん
 コメントありがとうございます。様々な場面を見せていただきました。素敵な自分史ですね。
2. Posted by TerawaHatsuhi   2013年03月17日 23:48
5 講座をやられて良かったですね

これからも多くの学びを得て

益々素晴らしい女性になられることと思いますよ
1. Posted by kita   2013年03月16日 22:19
写真だけでも立派な自分史になりますよね。

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