上土を歩く冒険

2014年10月14日

Signーサインー

そこに至るまでに
いくつかのサインがあったことに後から気づく。

今、縁あって刀剣の歴史や見かたなどの文をまとめている。
刀剣という言葉すら縁もなかったのだが
何か月か前に(県の歴博だったと思うが)刀剣のチラシを見て
職場の若い男性が 
「mickさん、知ってますか?刀って昔のものだと思っていたら現役で作られているんですね」
と言う。

彼は、残業していたら、巡回してきた警備の方が刀剣好きで
色々教えてくれたといって
得た知識をおすそ分けしてくれた。

そんなごく細やかな通り過ぎる会話があってから
夏の終わりに山形に行った際、致道博物館に立ち寄ったら
偶然、刀剣の新作名刀展をやっていたというサイン。

2014 09 08_2810

日本名刀展シリーズ 平成26年新作名刀展ー現代の刀工と刀職

この名刀展で会場係の方と少し話して
資料などをもらったが
二度と見ることなく永久に葬られる運命になったであろう資料だった。

先月、
東御市の刀工、宮入ノリヒロ氏の話を聞く機会があり
私は参加できなかったが
今それについてまとめている。

目標とか
達成とか
そういう区切りのはっきりしたものではなく

営み。

そんなものが好きだ

日々の営みの中で
時々こんな風に
熟した果実がぽとんと手の中に落ちてくるように
受け取ることがある。

大きければ大きいなりに
小さければ小さいなりに
受け取る準備が整っている。

そして留めようとしなければ
それもまた過ぎ去っていくひとコマになる。

ともあれ歴史の中にある刀剣は
なかなかに興味深いので
偶然の機会に感謝するばかりである。




 

mick0120 at 17:55│Comments(0)

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