2016年06月12日

新宿レコードがオアシスだった日々

拙の個人的な思い出でつづる、極私的レコ屋ヒストリーをお読みいただきましてありがとうございます。書いていることは、かれこれ40年も昔のことなので、記憶違いや不確かなこともあるかと思います。これをお読みになって、その実情はこれが正しいという情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ご教示いただけると幸甚です。

西新宿レコード街デビュー」の続きです。

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2016年06月05日

西新宿レコード街デビュー

「石丸電気がレコ蒐集の喜びを教えてくれた」の続きです。

いま、拙の手元にレコードマップ(日本全国の輸入・中古レコード店ガイドブック)の93年版と01年版がある。これの「新宿・西新宿7丁目」と区分けされたページ(01年版では「西新宿」として区分け)を見ると、93年版では掲載されているレコ屋の数が30店舗なのが、01年版ではその倍の61店舗までふくれあがっている。

店舗数で測れば、まさにこの01年前後までが西新宿レコード街の最盛期だったのではないかと思う。その後、ネット通販やネットオークションなど、その需要がインターネットに移行していくにしたがって、多くの店舗では縮小や閉店を余儀なくされ、現在の西新宿にかつてのにぎわいは薄れてしまった。

今回から数回にわけて、そんな西新宿レコード街の思い出を、記憶の限りたぐりよせていくことにしよう。

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2016年05月22日

TOTALLY STRIPPEDにひれ伏す

この数年は洋楽系のライヴに行くことは皆無で、行くとすれば年に数回、池袋の東京芸術劇場でクラシックをマチネー(昼間の興業)で鑑賞するというのが拙の楽しみ方になりました。平日の夜は仕事でほとんど無理というのもありますが、休日も夜の外出は疲れるのでこれが今の拙のお決まりのパターン、本当に元気のない中高年です(笑)。

そんな拙に打ってつけなのは自宅での映像のライヴ鑑賞、最近はクラシックばかりでしたが、今回は久しぶりにストーンズのDVDを購入しました。あ、すみません、Blu-rayはプレーヤーがないので。つーか近視も老眼もひどすぎてメガネでも完全矯正不能ゆえに、拙に見分けのつかないハイビジョンは不要です。

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mickbanzai at 01:27|この記事のURLComments(6)TrackBack(0)

2016年05月08日

石丸電気がレコ蒐集の喜びを教えてくれた

「レコ屋巡りにハマった中3時代」の続きです。

新品レコも中古レコもレコード屋が次々と閉店もしくは大幅な縮小を余儀なくされ、拙が住むこの東京では、今や一部のチェーン店とわずかな個人店だけが残る状況となってしまった。特にここ6〜7年間で馴染みのお店が次々と消えていく状況には唖然とするばかりだ。

では、それによって拙が大変な不都合をこうむったかというと、さにあらず。幸い地元とその近辺に4〜5店舗の中古レコ屋が残っていること、そして、新品はAmazonHMVのネット通販を利用することで、何ら問題なくレコ(CD)を購入できている。今の拙は以前ほど執着心に燃えて蒐集しているわけではないので、年齢とともに体力も落ちてしまった拙としては、むしろ現在の状況こそが身の丈に合った好ましいものになっているのだ。

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2016年05月04日

レコ屋巡りにハマった中3時代

「レコ屋で買った初めての輸入盤」の続きです。

お小遣いのほとんどをレコードに費やしていた中学3年の頃、それでも月2,000円のお小遣いでは、LPが1枚買えるか、もしくはシングル盤を2〜3枚といったペースだったので、半年くらいではなかなかコレクションは増えていかなかった。当面のあいだは、ビートルズに夢中になっていたということもあって、まずはそのビートルズとメンバーのソロ関係に焦点を絞って買い進めていった。

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