Rock偏愛学〜Good Rockin' Tonight〜

STONESとKEITH RICHARDSを溺愛しつつも、ジャンルを問わず、意味なく更新してます。

February 2019

4
風の中…でなくシカゴから。

ちと更新間隔開いたが元気です。

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「Chicago plays The Stones」

昨年発売のコンピレーション、いわばBlue & Lonesomeの本場からの答え。

知らんアーティストもいる収録曲。
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Buddy GuyにはMIck,Jimmy BurnsにはKeith参加。

他にもこの手の企画盤はあるがアレンジがおもろい!

が、自分的には本家を超えるものはない。

ブルース祭りの延長かつKeith Richards参加はマスト!

国内盤はインディレーベル発売、売れ行きは?


2曲ともアレンジ絶品!




4
強風続きの本州の果て。

寒い寒い言いつつも雪も積もらず暖冬か?

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「Heartbreaker」

Free

Paul Kossoffが全面参加してないんでアカン!んな声もある。

このバンドの代表曲は訊かれたらAll right nowが1位やろ。

当然自分もスキ、個人的に押したいんが1曲目のWishing well!

直球思いきやブレイクでしんみり…Simon Kirkeのもたり気味なタイコがたまらん!

ヘヴィなCome together in the morning、タイトル曲、Muddy water…

ドラッグでボロボロながらも顔を出す狂気の泣き。

個人的にはLiveの次にスキなアルバム。

どうでもエエけどPaul Rodgersの唄は歌詞が聴きとりやすい思うん自分だけ?












5
関東方面は明日から寒波到来?

強風の日が多いが10℃前後、比較的穏やかな本州の果て。

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「Mahoney's Last Stand」

Ron Wood & Ronnie Lane

オリジナルリリースは1976年

FacesのOoh la laと同時期のレコーディング。

裏Faces言うかアナザーOoh la la?

Kenney Jones,Ian Maclaganに加えPete TownshendにBobby Keys!

ロックでなくトラッド、カントリー風Ronnie Laneワールド全開!

アナログ時代からの愛聴盤。

こんなんもあった!
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多分ブートのピクチャー盤。

地味な内容や思うが聞けば聞くほど味がある。


5
寒風の本州の果て。寒いが雪も積もらず穏やか。

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「Mucic from big pink」

The Band

衝撃のデビュー作や言うてエエんでは?

多分高校時代に初めて聴いた、特に印象に残らず。

後にThe Last Waltzを見て目に留まったんはLevon Helm

ドラマーが唄う!さらにはマンドリンも!

このアルバムはThe Weightやろ!

今流行りのQueenが華麗なコーラスなら武骨なコーラス!

サビのあ〜あ〜重なるとこは何度聴いてもゾクゾクする!

昨年発売時にリマスターしたらしいが、その効果は?

激しいロックンロールが好みの人には地味に聴こえるやろな。

6曲のボーナストラックが◎

なんせこんな風貌の20代半場〜後半が作ったんで。
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これで50周年シリーズは終わりやが主なアルバムを列記すると。

The Beatles/The Beatles

Bookends/Simon & Garfunkel

Wheel of fire/Cream

Electoric Lady Land/Jimi Hendrix Experience

Waiting for the sun/The Doors

Traffic/Traffic

Lady Soul/Aretha Franklin

Gris-Gris/Dr.John

改めて凄い年や思うた次第。








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