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PICやAVRなどのマイクロコンピュータについてのブログです。

PIC24Fに新製品

Microchip社のホームページを見ていたら、
PIC24Fシリーズに、新製品が出るようです。
PIC24FJ64GB004ファミリーで、
使いやすそうなのと言えば、PIC24FJ64GB002かと思います。

このチップは、秋月でも取り扱っているPIC24FJ64GA002の機能に加え、USB OTGが付属しています。

今までUSB搭載のPICとなると、PIC18か、表面実装のPIC24・PIC32しかなかったのですが、
PIC24FJ64GB002では28pinSPDIPと、ハンダ付けが苦手な人でもやりやすくなってます。
というか、ブレッドボードでハンダ付けなしってのもOKですね。

現在は開発中と言うことで、価格など不明ですが、
最近、USBホストにも興味あるし、リリースされたらすぐに欲しいですね〜

たとえば、USBマスストレージクラスつかって、USBメモリーつなげたり、
USB HIDクラスを使って、キーボード・マウスをつなげたり・・・
夢はふくらむ一方です(笑)

なお、このチップにはXLPという消費電流の削減機能が付いてます。
ま、私にとってはおまけ程度の機能ですがw

早くリリースされないかなぁ〜

dsPIC33のDMA -概要-

前回、dsPIC33FJxxGP8xxの紹介をしましたが、
この石には、DMA機能が搭載されています。
ハードディスクの転送で耳にするDMAですが、
実際の使い方まではよくわからないものです。

そこで今回は、dsPIC33のDMAについて調べてみました。

DMAはDirectMemoryAccessの略で、CPUの命令を介在させることなく、
裏で一気に、データを転送する機能のことです。
とはいうものの、どこからどこまでをどこに転送するとか、
転送開始・終了の処理は、CPU命令で行う必要があります。

たとえば、100バイトのデータがUARTで受信されるとき、
転送元はUARTのRXバッファ。転送先はDMAメモリーとし、
転送サイズは、100バイトとします。
この設定を行って、DMA転送を開始すると、
UARTで受信されたデータは、DMAメモリーにどんどん転送され、
100バイト受信したら、DMAの割込が発生します。

今までは最大で4バイトごとに割込が発生しましたが、
DMAを利用することで、そのサイズを大きくすることが出来るわけです。

DMAの転送元・先として設定できる周辺モジュールは、タイマーやUART、ADCなどがあり、
特に多くのデータを転送を行いたい時に力を発揮できます。

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注目のdsPIC33

マイコンでデジタル信号処理をしようとすると、
Webで製作記事が多いのは、dsPICシリーズかなと思います。
いままで使ってきたor買ってきた、PIC資源が活用できて、DSPできるとなると、
便利この上ないことかと思います。

そのdsPICシリーズでも、dsPIC30は秋月でも扱っているし、
製作記事も多いしで使いやすい石なんですが、
少しばかり不満が出てきてしまいます。
不満をまとめると、こんな感じ・・・(あくまでも私的に)

  • ホビーでは事実上、フルスピードを出せない
  • RAMが少ない(小ピンもの)
  • ピン配置が他の16bitPICと微妙に違う
  • ピン割り付けが出来ない
と、こんな感じです。

16bitPICの中、一番初めに出たのが30シリーズなので、
しようがいないのかもしれませんが、
7.5MHzの水晶なんて、いくら探してもないわけで、
2KBのRAMだと、なんかやろうとすると足りなくなるし・・・うだうだ

で、当然のごとく、Microchipのホームページで探すわけで、
そして当然、dsPIC33シリーズに行き着くわけです(笑)

気分的には、PIC24FJを高速化(40MIPS)させて、DSPコアを乗せた感じ
アーキテクチャ自体は、16bit共通なので、修正も最小限で移行可能でしょう

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非反転増幅回路の実験

PDS5022を購入したのはいいけど、そのままの波形を観察しても面白くないので、
オペアンプで非反転増幅回路をつくって、回路前後の波形を見てみました。
このように、入力と出力を両方観察できるのが、2chオシロのいいところですね〜

元になる信号はefu's PageさんのWaveGeneという、
パソコンの音声出力から、いろいろな信号を出してくれるソフトを利用しました。
意図的なノイズを乗せたりもできるので、非常に便利なソフトです。感謝

実験回路は、よく見られるタイプのもので、出力端子からの信号を、
10kΩのVRと、2.2kΩの抵抗で分圧して、反転入力端子にフィードバックさせるものです。
したがって増幅率は、1〜5.5倍となります。

実験の結果、得られた波形は以下のようなもの。
opamp test 1khz
( 1V/div, 250μs/div )
この波形は、1kHzの正弦波を入力したものです。
赤(CH1)が入力信号で、黄(CH2)が出力信号になります。
オシロ側でオフセットはさせてませんから、回路上の電圧そのままになります。
信号へのバイアスは5 ÷ 2 = 2.5Vにしましたので、CH2は2.5V分上に上がってます。

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オシロスコープ導入

アナログの開発をするなら、やっぱり、波形がみられると便利かな〜
ってことで、このたびオシロスコープを導入しました。

購入したのは、OWON社のPDS5022。
送料無料新製品想定外究極の100Msサンプリング25MHzカラーポータブルデジタルオシロスコープフルセットPDS5022送料無料新製品想定外究極の100Msサンプリング25MHzカラーポータブルデジタルオシロスコープフルセットPDS5022
販売元:アテックス
おすすめ度:5.0
クチコミを見る
デジタルストレージオシロスコープで、100Mspsの2chです。
購入は、アステックから\32,800。
秋月なら、\31,800ですが、簡易日本語マニュアルとサポートとかの安心料と思えば、
+1000円は些末なものだと思います。
どちらにせよ、デジタルオシロとしては、格安と思います。

心配した英語マニュアルも、図入りでわかりやすく思います。
初めてのオシロでしたが、一般的なオシロの解説を読んで、マニュアルで確認するという手順で、
特に違和感なく使うことが可能です。

ですから、これからオシロを購入しようと考えている方には、
選択肢の1つとして、おすすめできると思います。

一番便利なのは、デジタルオシロですから、ワンショットな信号も見られるところでしょう。
きれいに信号を出すには、トリガーのかけ方が重要ですが、
そのあたりは、ノウハウの蓄積が必要だと思います。

でもそれは、このオシロの問題って訳じゃないので、
逆に、このオシロで勉強して、高級機にステップアップする方がいいのではないでしょうか。

プロフィール

けーく

PICでいろいろ遊んでます。でも、ハンダ付けは苦手です。AVRにも浮気しようかと考え中

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