2007年04月19日

海外での就職、希望者40%増も成功者は6%未満

青年層就業難解消の兆しがみられない中、海外に就職先を見つけようという求職者が増加している。韓国産業人力公団が8日に明らかにしたところによると、今年1〜3月までに海外求職を申請した人は8674人で、前年同期の6161人に比べ40.8%増加した。年齢別では、35〜39歳が827人で、前年に比べ153.7%の急増をみせたほか、40最以上が1390人で同145.6%、29歳以下が5236人で23.7%増加した。

 こうした現状に対し、就業に必要な言語や職務能力が十分に備わっておらず、実際の海外就職成功率はかなり低い水準にとどまっているのが現状だ。昨年通年での海外求職申請者は2万4429人に達したが、実際に就職できた人は1446人にすぎず、就職成功率は5.9%となった。

 海外就職現況をみると、国別では日本が599人で最も多く、次いで中国が416人、アラブ首長国連邦が202人、米国が91人、豪州が28人と続いた。職種別では、事務・サービスが723人で多くを占め、以下はIT(情報技術)499人、機械・金属が107人、医療が74人、建設・土木が22人、電機・電子が19人などとなった。性別では男性が722人、女性が724人と、ほぼ同水準の割合となった。

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