発掘・イン・ザ・ルーム
ある夜のコンビニにて。
Mちゃんがコレを手に駆け寄ってきた。
箱見て、中身を想像して、
発掘してる図を想像して、
出てきた遺物を想像して・・・
「バカバカし〜い!!!」
人目も気にせず
バカ笑いしてしまった。
それから3日後、発掘にとりかかった。
そう、2人して恥じなど捨てて買ったのである。
Mちゃんから「なかなか手ごわい」との情報は得ていた。
小道具でシコシコと石を削ること約30分。


出土したのは・・・馬の埴輪だった。2cmくらいの。
「ショボーーーっ!!!!」
しかし、私には全く手ごわいもんじゃなかったとMちゃんに話せば
「仕事で削ったりしてるからじゃない?」
そーだ。まさにそうだ。毎日いろんなものを削っている。
金属、プラスチック、石膏に歯という体でいちばん硬い組織までをも。
そーだ!歯医者や技工士は発掘ボランティアに大変に向いてるかもしれない!!
・・・と一瞬そんなことまで思ったが、とにかく古代遺跡の発掘は、腹抱えて涙流したほどウケたわりにショボすぎた。
地味でネクラな発掘作業の疑似体験だけならまだしも、可燃物として出していいものか悩んでしまうゴミが大量に出て、むなしくなりそうだった。
せめてパッケージか説明書に、ゴミの分類くらい書いてくれ!!!
さらに、Mちゃんのから出てきたらしい、サギみたいな極小の偽ヒスイを写メールで見て、いたたまれない気持ちになった。
埴輪はまだ捨てられず部屋に転がっているが、
発掘を続けて我が部屋を博物館にしようという気はあるわけもない。あぁ・・・
Posted by midestino at 20:48│
Comments(3)│
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こんばんは
この話題はおもしろく拝見しました。
こんな遊び、わたしの子供の頃にはありませんでした。
発掘作業と歯科医の研磨作業の類似は、言われてみればなるほど。
出てきた「出土品」は写真ではけっしてしょぼいことありませんよ。
丹念に土を削って掘り出す作業、興味深いものです。
そういえば、小学生の頃、型から複雑な形を取り出す遊びがあって、
たとえば白鳥とか、
帰りの通学路で怪しげなおじさんから買って遊びました。
へたに折れずにうまく取り出せると、賞品がもらえた?
なにか貰えたはずだが、もらえた記憶はありません。
あはは〜〜!
こんなかわいい大きさのものが出てくるのですね(笑)
職業柄、発掘上手だったという点を、
お友達から指摘されたのにもウケましたw
ろっきいさん、くろにゃんさん、
実はこれ以後、コンビニに行くたび探してるのですが(笑)このシリーズに二度出会えたことないんですよ〜(友も同じこと言ってます。いい大人が・・・苦笑)
にしても私自身、本業と発掘のつながり(?)言われたときは思わず納得しました。ちなみに友の方は、発掘途中で「遺物を削ってしまったかも!」なーんて言ってたのですが、これも私からすると「何をどう間違えて削るの?!」な感覚で。
いつか、ほんとの発掘ボランティアに参加してみますわ。