December 14, 2018

at the end of my journey

okura 扇風機が出しっぱなしになって
 いた。それを片付けて、コタツ
 を出した。
 自力で持ち帰った新しいスーツケ
 ースから荷物を出して、洗濯し
 た。溜まっている郵便物の中に
 さっそく年金と税金の振込用紙が
 入っていたから、ペイジーで決済
 した。
 レターパックを受け取りに行き、
 年賀状を買い、予告なしで送られ
 てきていたお歳暮(汗)なるもの
 を受け取り、数千枚の写真をPCに
 取り込んでバックアップした。
 不動産と連絡をとり、引っ越し先
 の物件候補ピックアップと内見の
 予約を確認した。

スーパーに食材を買いに行き、ノーマルな寄せ鍋を作って食べた。
4週間近く放置していたクルマのバッテリーも無事で、安心した。
バンコクから3回ヒコーキに乗って帰国し、帰宅した日にこれだけのことをした私ってえらい。


日本もちゃんと冬っぽくなりましたね。
台風で閉じ込められた関空に3か月ぶりに戻ってきて、何事もなかったように普通に空港が機能していることと、見た目のダメージや影響のなさに気味悪さのようなものを感じた。羽田や成田の混雑に慣れてしまった私は、まるで人のいない閑散とした国内線出発階にも違和感をおぼえながら、バンコク→シンガポール→関西→羽田 と飛んで84日の世界一周旅行を終えた。

また10日ほどで出国しますが。(爆)

RIMOWAA380champaine

フランクフルト空港で、ルフトハンザモデルのトパーズ・チタニウムを買った。普及しないだろう(わずかに内積もとるし強度的にも怪しまれている)電子タグなんて要らないんだけど、シャンパンゴールドのトパーズはルフトハンザショップには電子タグつきしかなく、黒い皮巻きのハンドルもメンズっぽくて嫌かなと思っていたが、実物を見るとデザインとしてはあまり抵抗なく、シルバー・黒他の色よりはやはりこれが良く、自分の中での選択肢はほかになかった。
古いほうも、もう一度キャスターの交換をしてまだ使う。
新しいほうは、とりあえず至近の旅行に。その後は気分によって使い分ける。

フランクフルトから先、米国を含まないアジア系航空会社だと預け荷物は個数制でなく重量制で、トランクが2個になっても総重量60kg以内(エコノミーは40kgまで)であれば追加チャージはかからない。こういった条件も、最後にスーツケースを買いたかった自分には計算したかのようにうまくできていた。

news フランクフルトからバンコクまで、タイ航空の
 A380に乗った。
 座席に日経新聞が置いてあってびびった。
 他も見まわしたが、他の席には新聞は置いていな
 かったから、日本人客であることをチェックして
 気を利かせたということだ。日本行きの便じゃな
 いのに。
 そんなタイ航空は、ホスピタリティーも含めて全
 てのサービスがルフトハンザよりさらに上をいって
 るように感じた。私はやっぱりTG、SQなどアジア
系の航空会社が好きだ。もし今後、アメリカに行くとしても、直行の米系に乗るくらいなら遠回りしてでもKEやOZを選ぶかもしれない。
そして、バンコクから大阪までわざわざシンガポールを経由してまで乗ったSQのビジネスクラスはもはや飛行機に乗りすぎ乗り慣れて、期待もなければ何も求めていなかった私をも改めて驚愕させる、本当に世界最高レベルのサービスを提供していた。
最後がシンガポール航空でほんとよかった・・・・最初にSQに乗ってしまうとあと全部のエアラインにがっかりしていたかもしれない。(苦笑) しかし、お金を出せばこういう世界があるんだなぁと妙に冷めた目で、いつものエコノミーとの激しすぎる、これだけ差をつけましたよ!!!と言わんばかりの贅沢ぶりに、小市民な私は頭が痛くなりそうだった(^^; もちろんすごく快適ではあるのだけど、なんだかどこか、素直に手放しでは喜べないような。
こういう贅沢やサービスは特別な時に、たまに受けるのがいいのであって、1か月に何度も当たり前のように、というもんじゃないなと思うのだ。経営者や要人ならまだしも、自分はそんなに偉くない。

okurapool

 そんなことを考えながら、バンコクのオークラのぬるくて快適
 なプールに浸り、開発され目の前に新しいビルができ、3年前
 とはずいぶん変わってしまった街と景観を眺めた。プールから
 の眺めだけは少し残念に思ったけれど、それ以外は機能的にも
快適性もホスピタリティーも食事も変わらず素晴らしい、クアラルンプールのマンダリンオリエンタルのようにまたのリピートもありだと感じるホテルであった。

関空に閉じ込められ、羽田でロビー泊し、ハワイでスーツケースが壊れたが、それ以外はトラブルも事件もなく体調を崩すこともお腹壊すことも熱出して寝こむこともなく、あるいは予約していたフライトやホテルその他オプショナルツアーでミスやダブルブッキングなどもいっさいなかったのは緻密に計算した計画力が功を奏したことと、運の良さの両方だろう。ある程度の体力と頑丈さも必要かな。
こういう要領の良さと、旅の上手さだけはあまり誰にも負けない。社会生活では全然役に立たないけど!

バンコクでは英語で言われたことにも “oui ” だの “ Merci !” なんて返してしまう、相変わらず切り替えがスローな脳みそで、日本から来てくれた友が「私がサンキュー言いますから(笑)」。
「いや、言うならコップンカーにしてよ。」
衰える体力だけでなく脳みそのことを考えても、あまり歳をとりすぎないうちでよかったと思う。
年明けくらいまでもうしばらくあちこち短い旅をして、来年は新たな環境に順応し、仕事を軌道にのせたらマイルをどう使うか考えたい。

この記事へのコメント
おかぽんさん
お帰りなさい!「80日間世界一周」楽しませていただきました。
訪れる場所や季節はもちろん、食べることが大切なことを教わりました。それよりも、旅を日常にして2ヶ月以上続ける体力があるかしらん?とやや不安に(汗)
ダンナの計画を察知してかどうか、「昔行った所もよく覚えとらんし、私、旅行に向いてないんよね〜」と言うヨメの影でこっそり計画を練っています(笑)
Posted by ふじもと at December 16, 2018 11:21
ふじもとさん
やっとというか、ついにというか、終わってしまいました!
でも、またやりたいかと言われると、ぶっちゃけNOです(爆)

ふじもとさんも、一度どこかから日本に帰って中断することを考えてみられてもいいのでは?
クルーズと違って、滞在先に必ずランドリーがあるというわけではないので、暑いところと寒いところだと衣類の量が大変なうえに洗濯の問題が・・・苦笑
若いころはジーンズ数日履きっぱなしとか、手洗いして乾かないまま着たりとかも(笑)我慢してましたが、歳をとるとそういうこともダメになりますからね〜

おっしゃる通り、食事は切実なポイントでした。
北米・ハワイが長いと辛いですよ。アジアばかり行っていて久しぶりのアメリカだったので、余計にそう感じました。
そして、どこよりも機内でいちばん暴飲暴食してました。←ケチ臭い!!笑
Posted by おかぽん at December 16, 2018 21:21
そうそう、旅程が長いと、買いたいものがあまり買えないというのも多少ガマンしないといけない点でした。
まぁそれでセーブがかかっていいのかもしれませんが・・・・(^^;
最後のバンコクが、アルコール持ち込みたった1リットルまでなので、フランスでワインもシャンパンも買えず(>_<)
Posted by おかぽん at December 16, 2018 21:25