December 19, 2018

〆にマッサージ

9月バリからの帰国前、11月一時帰国した間に行った富山で、先日のバンコクで、それぞれスパ・トリートメントを受けた。富山とバンコクは、あらかじめ予約していたわけでも予定していたわけでもなく、行ってみるとよさげでオトクなコースがあり、飛び入りで平気だった。おかげで、うまい具合に、長い旅行の最後はいつも、スパでもみほぐしてケアして帰国、あるいはまた次の旅へ、という流れになった。

THANN


友はTHANNというスキンケアブランドがタイ発であることを知らないままボディーソープを使っていたようで、ガイドブックを見て
「タイのメーカーだったんですね〜、買いに行きたい!」
私は以前バンコクのマリオットに宿泊したとき、客室のアメニティーがTHANNだったのをきっかけに知ったが、商品にはそれほど興味がなく、バンコク市内のいくつかの店舗はスパ併設であることも行くまで知らなかった。赤坂のANAインターコンチにTHANNスパが入ってるなんてこともバンコクで調べて知った。ほほう、そんなラグジュアリーなブランドだったのか。

THANNTHANNTHANN

ショップのすぐ隣がスパだったから、メニューを見せてもらいにふらふら入ってくと、ちょうど暇そうなセラピストたちが待ってましたとばかりに満面の笑みで「サワディーカー」。
60分のアロママッサージ、アレンジで多少タイマッサージっぽいものを組み込んだメニューが2000バーツ(7500円)。暇そうなのには若干の不安を覚えるが、赤坂で受ける半額だし、なによりバンコクの本店でアポなしOKってのはやれってことでしょ、というわけで2人でその同じコースをお願いした。

一流ホテルスパと変わらない設備とサービスと技術で、さっきまで排気ガスの渋滞の中を歩いていたのが嘘のような別空間に吸い込まれる。施術後にクッキーでなくメロンが出てくるなんてのははじめてだ。しかし、マッサージの強さは “Nomal” にチェックしたがかなり強めで、友は翌日肩に少しばかりもみ返しがきたと言ってた。あれ “Strong” にしてたらどうなってたろう・・・・
ともあれ、雰囲気もクオリティもばっちり、飛び入りなのにスムーズで非常に早い対応だったことにもとっても満足。 ★★★★

wat phoflowerwat pho

massage 実は同じ日、THANNに行く前にここでもマッサージを受けた。
 こう切り取っても行った人ならわかるでしょう。(笑)
 相変わらずデカすぎて全貌が撮れないワット・ポーの涅槃。
 友はバンコク初めてであるから、いくら新しいといっても前述
 のワット・パクナムだけじゃぁね、とここに連れてった。
 タイマッサージの総本山だし、安いんだから価値あると思うよ、
 とTHANNとは見た目180°ちがう飾り気のない素朴で少し古びた
 マッサージ小屋へ。 ★★★
 前は30分くらい待ったが、ここも、この日は入ったとたんレジ
 まわりに客待ちの暇な施術者が座り込んでお喋りしているよう
 な状態で、すぐにOKとのこと。友はますます大丈夫なの?
 と言わんばかりに不安げな顔だったが、30分のスタンダード
 なタイマッサージを320バーツ(1100円)で。
 30分だと指圧が中心で、あまり激しいアクロバティックなこと
 はやんないから、それを期待する場合は60分にすべきだろうが
意外にも友は腰のツボを押されたときに

いたたたた・・・・・ 苦笑

左右とも同じところが痛かったらしいが、アタシはあのくらいじゃぁなんともないぞ。あたしよりだいぶ若いけど、普段の姿勢とか仕事での無理な体勢とかが蓄積してるんだろうなぁ。
そいういうことで、バンコクでは思いがけずマッサージをはしごしたが、格式ある本家本元のタイマッサージとスキンケアメーカー旗艦店のアロマトリートメントと、環境も雰囲気もメニューも全く違うふたつを体験できて面白かった。


富山・リバーリトリートはチェックイン時に、宿泊者にだけ案内する、やはり60分ほどのホテルスパにしては比較的リーズナブルな特別コースがある。そのかわり平日限定、事前予約不可のため、1泊だったり他に予定していることがあるとなかなか難しい。行くたびにその宿泊者限定コースは使うオイルやトリートメントの内容が変わっているが、今回も魅力的な内容だったからお願いした。ただし、飛び入りなんで初日は希望の時間帯に空きがなく、2日目の夕方。
たまたまだと思うが、いつも同じセラピストさんで、背中に水着のあとがついてるのを指摘された。
「かなり日焼けされてますね。最近もダイビングなさってるんですか?」
カルテに以前話した内容とか書いてるんですねぇ。あたしも患者と雑談したことカルテにいっぱい書く。(笑) ハワイから始まったいちばん移動も環境もきつい区間、40日の旅行後だったから、癒しとご褒美感は絶大だった。 ★★★★

kayumaniskayumanis

 バリでのスパはもうもっぱらここ。コマネカをチェックアウト
 して最終日、空港に向かうまでの間にカユマニス・ウブドのス
 パに行った。これがまたちょうど、日本から予約すれば1名分
 の料金で2名の施術OKというとんでもないプロモーションを
やっていた。ようは1人分がタダってこと。昨年のバリでは3時間くらいのコースを滞在中に2回もやって、ちょっとやりすぎたと感じてしまったのと(苦笑)帰りのフライトが17時台の出発で時間が有り余っているというわけでもなかったから、90分くらいのコースで。
カユマニスの車がコマネカまで迎えに来てくれ、スーツケースなど荷物を全部乗っけて行き、スパ利用中はカユマニスで荷物を預かってもらう。スパ棟へ案内してくれたスタッフも
「君のこと覚えてるよ、泊まったことあるでしょ。じゃぁスパの場所わかるから行けるね!」
そしてスパで待っていてくれたセラピストも、お互いに顔を覚えていて、どちらからともなく思わずハグした(^^ それを横で見ていた友はびっくりするやら、ちょっとひいてたかもしれない・・・。
でも、オープンエアのスパ専用ヴィラで、生き物たちの鳴き声や渓流の音を聞きながらのアロママッサージは常夏のジャングルリゾートでしか味わえない究極のデトックスで、何度来てもここがいちばんで、これ以上のところはなかなかないと思わされる。 ★★★★★
どんなに頑張ってもロケーションは真似できない。

ハワイのロミロミも気にはなったけれど、やっぱり私はスパもマッサージもアジアびいき。またのバンコクがあれば、ホテルスパより街のサロンをちょっと開拓してみたい。