ついに巨人の塔へと辿り付いた遊星。ダークシグナーとなったかつての友、鬼柳との最後のデュエルが始まる。第一コーナーを制した鬼柳が先行を取ることに。めっちゃ強引に。
遊星はこのデュエルで、かつて止められなかった友を救う決意をしていた。
過去、チームサティスファクションとしてサテライトを支配した遊星たち。
文字通り燃えカスとなり、次に成すべきことを模索していた。
だが、鬼柳は制覇してもなお満足できず、ひとりサテライトを彷徨ってはデュエリストを求めていた。
その時には徐々に彼の性格がダークシグナーのようになっていたから、あのハイテンション↑な性格はその時生まれたものだろう。
クロウはデュエルの楽しさを欠いたデュエルに嫌気が差し脱退、ジャックもまた無言で鬼柳の元を去ってしまう。
※クロウの場合は前の過去話と合わせるとデュエルモンスターズと一緒に過ごしたみたいなものだから、より辛かっただろうな。今までもサテライトの連中とデュエルはしてたけど、本人にしてみれば、それは純粋にゲームみたいで楽しいデュエルだったのだろう。けれど、サテライト制覇してからは楽しみなんてない、ただの賊と同じみたいで辛いデュエルだったに違いない。
しかし遊星だけは何があろうと鬼柳とともにいることに。
事実上のチームサティスファクションの分裂。しかし鬼柳の暴走は止まらず、ついにはセキュリティに目をつけてしまう。
一人なら攻めたりはしないだろう、そう判断し鬼柳の元を去る遊星。だが、現実は甘かった。
なんと彼は一人でセキュリティを倒しに来たのだ。
鬼柳を止めるため、再び集まる遊星、ジャック、クロウ。鬼柳はかつての仲間が戻ってきたと大喜び。
冒頭のシーン、つまり鬼柳と遊星のデュエルが始まる前に戻るが、セキュリティのリーダーらしき人物(マフラー巻いた男)と遊星が何を話したのか気になる。なんか遊星の肩を叩いていたし。
鬼柳が逮捕されたのはセキュリティ職員を殺してしまったからだろうけど。しかし血が普通に赤色だったw
初めてDホイールを見た遊星。フラグがたった瞬間である。
鬼柳VS遊星のデュエルシーン。
鬼柳のターン。
鬼柳はインフェルティ・ネクロマンサーを守備表示(DEF2000)で召喚し、リバースカードを1枚伏せてエンド。
遊星のターン。
マックスウォリアーを攻撃表示(ATK1800)で召喚。マックスウォリアーが攻撃する時、攻撃力を400ポイントアップする効果でネクロマンサーを上回り、撃破。しかし次の自分のターンまで攻撃力・守備力・レベルが半分となる。カードを3枚伏せてターンエンド。
鬼柳のターン。
カードを1枚伏せ、トラップカード「極限への衝動」を発動。手札を2枚墓地へ送ることで、2体のソウルトークンを召喚。そして2体のソウルトークンをリリースし、DT・ナイトメアハンドをアドバンス召喚。さらにナイトメアハンドのモンスター効果により、手札のレベル2「インフェルニティ・ドワーフ」を特殊召喚。おじさあああん! そしてドワーフにナイトメアハンドをダークチューニング。ま た お じ さ ん か w
ワンハンドレッドアイ・ドラゴンをダークシンクロ召喚し、マックスウォリアーを撃破。遊星のライフは1900となり、SPカウンターも0に。しかしトラップカード「リバイバル・チケット」により破壊された自分フィールドのモンスター1体につき1枚自分フィールドのカードを破壊し、戦闘ダメージ分ライフを回復。これで遊星のライフは元の4000に。さらにバトルで破壊されたモンスターを全て特殊召喚。ってこの効果強くね?w カードを破壊する必要があるとは言え、ライフ回復さらにはモンスター蘇生まで備えているし。
でもって「リミッター・ブレイク」の効果で過労死ことスピード・ウォリアーを特殊召喚。遊星、本気です。
遊星のターン。
ごめん、ちとテレビ大阪の画質が荒いのとカード名が聞き取れなかった。トラップカードを発動。自分フィールド上のモンスターの攻撃表示モンスターの攻撃力の合計が相手モンスターの攻撃力を下回っていた場合、デッキからカードを2枚ドローできる。アドバンスドローと良い割とドロー強化カードを入れているなー遊星。でもってモンスターの召喚と表示形式の変更はできない。カードを2枚伏せてエンド。
鬼柳のターン。
カードを1枚伏せる。ワンハンドレッドアイ・ドラゴンの効果を発動し、インフェルニティ・ネクロマンサーの効果を得ることに。ネクロマンサーの効果は手札が0の時、墓地のレベル4以下のインフェルニティモンスター1体を特殊召喚できるというもの。この効果でインフェルニティ・デーモンを召喚。この瞬間遊星はトラップカード「スリップ・サモン」を発動。相手がモンスターを召喚した時、手札からレベル4以下のモンスターを守備表示で特殊召喚する。この効果でデッド・ガードナーを特殊召喚。
鬼柳のバトルフェイズ。ワンハンドレッドアイドラゴンでスピードウォリアーを攻撃するも、デッドガードナーの効果でデッドガードナーに変更に。しかしワンハンドレッドアイドラゴンの効果でドワーフの貫通能力を得、デッドガードナーを破壊しさらに貫通効果により2900までライフが減ることに。
そして来週へと続く。
次回ついに遊星の新エースモンスター「セイヴァー・スター・ドラゴン」の登場。
7月発売の新パックにも収録されるシンクロモンスターです。
タイトルでは救世竜セイヴァードラゴンとなっているけれど、劇中の絵柄見るとセイヴァーから始まってます。
遊星はこのデュエルで、かつて止められなかった友を救う決意をしていた。
過去、チームサティスファクションとしてサテライトを支配した遊星たち。
文字通り燃えカスとなり、次に成すべきことを模索していた。
だが、鬼柳は制覇してもなお満足できず、ひとりサテライトを彷徨ってはデュエリストを求めていた。
その時には徐々に彼の性格がダークシグナーのようになっていたから、あのハイテンション↑な性格はその時生まれたものだろう。
クロウはデュエルの楽しさを欠いたデュエルに嫌気が差し脱退、ジャックもまた無言で鬼柳の元を去ってしまう。
※クロウの場合は前の過去話と合わせるとデュエルモンスターズと一緒に過ごしたみたいなものだから、より辛かっただろうな。今までもサテライトの連中とデュエルはしてたけど、本人にしてみれば、それは純粋にゲームみたいで楽しいデュエルだったのだろう。けれど、サテライト制覇してからは楽しみなんてない、ただの賊と同じみたいで辛いデュエルだったに違いない。
しかし遊星だけは何があろうと鬼柳とともにいることに。
事実上のチームサティスファクションの分裂。しかし鬼柳の暴走は止まらず、ついにはセキュリティに目をつけてしまう。
一人なら攻めたりはしないだろう、そう判断し鬼柳の元を去る遊星。だが、現実は甘かった。
なんと彼は一人でセキュリティを倒しに来たのだ。
鬼柳を止めるため、再び集まる遊星、ジャック、クロウ。鬼柳はかつての仲間が戻ってきたと大喜び。
冒頭のシーン、つまり鬼柳と遊星のデュエルが始まる前に戻るが、セキュリティのリーダーらしき人物(マフラー巻いた男)と遊星が何を話したのか気になる。なんか遊星の肩を叩いていたし。
鬼柳が逮捕されたのはセキュリティ職員を殺してしまったからだろうけど。しかし血が普通に赤色だったw
初めてDホイールを見た遊星。フラグがたった瞬間である。
鬼柳VS遊星のデュエルシーン。
鬼柳のターン。
鬼柳はインフェルティ・ネクロマンサーを守備表示(DEF2000)で召喚し、リバースカードを1枚伏せてエンド。
遊星のターン。
マックスウォリアーを攻撃表示(ATK1800)で召喚。マックスウォリアーが攻撃する時、攻撃力を400ポイントアップする効果でネクロマンサーを上回り、撃破。しかし次の自分のターンまで攻撃力・守備力・レベルが半分となる。カードを3枚伏せてターンエンド。
鬼柳のターン。
カードを1枚伏せ、トラップカード「極限への衝動」を発動。手札を2枚墓地へ送ることで、2体のソウルトークンを召喚。そして2体のソウルトークンをリリースし、DT・ナイトメアハンドをアドバンス召喚。さらにナイトメアハンドのモンスター効果により、手札のレベル2「インフェルニティ・ドワーフ」を特殊召喚。おじさあああん! そしてドワーフにナイトメアハンドをダークチューニング。ま た お じ さ ん か w
ワンハンドレッドアイ・ドラゴンをダークシンクロ召喚し、マックスウォリアーを撃破。遊星のライフは1900となり、SPカウンターも0に。しかしトラップカード「リバイバル・チケット」により破壊された自分フィールドのモンスター1体につき1枚自分フィールドのカードを破壊し、戦闘ダメージ分ライフを回復。これで遊星のライフは元の4000に。さらにバトルで破壊されたモンスターを全て特殊召喚。ってこの効果強くね?w カードを破壊する必要があるとは言え、ライフ回復さらにはモンスター蘇生まで備えているし。
でもって「リミッター・ブレイク」の効果で過労死ことスピード・ウォリアーを特殊召喚。遊星、本気です。
遊星のターン。
ごめん、ちとテレビ大阪の画質が荒いのとカード名が聞き取れなかった。トラップカードを発動。自分フィールド上のモンスターの攻撃表示モンスターの攻撃力の合計が相手モンスターの攻撃力を下回っていた場合、デッキからカードを2枚ドローできる。アドバンスドローと良い割とドロー強化カードを入れているなー遊星。でもってモンスターの召喚と表示形式の変更はできない。カードを2枚伏せてエンド。
鬼柳のターン。
カードを1枚伏せる。ワンハンドレッドアイ・ドラゴンの効果を発動し、インフェルニティ・ネクロマンサーの効果を得ることに。ネクロマンサーの効果は手札が0の時、墓地のレベル4以下のインフェルニティモンスター1体を特殊召喚できるというもの。この効果でインフェルニティ・デーモンを召喚。この瞬間遊星はトラップカード「スリップ・サモン」を発動。相手がモンスターを召喚した時、手札からレベル4以下のモンスターを守備表示で特殊召喚する。この効果でデッド・ガードナーを特殊召喚。
鬼柳のバトルフェイズ。ワンハンドレッドアイドラゴンでスピードウォリアーを攻撃するも、デッドガードナーの効果でデッドガードナーに変更に。しかしワンハンドレッドアイドラゴンの効果でドワーフの貫通能力を得、デッドガードナーを破壊しさらに貫通効果により2900までライフが減ることに。
そして来週へと続く。
次回ついに遊星の新エースモンスター「セイヴァー・スター・ドラゴン」の登場。
7月発売の新パックにも収録されるシンクロモンスターです。
タイトルでは救世竜セイヴァードラゴンとなっているけれど、劇中の絵柄見るとセイヴァーから始まってます。