March 12, 2006
引っ越しを愛する人たち
現在発売中のpsiko 4月号「引っ越しで幸せになる!」特集で、「引っ越しを愛する人たち」の一人として、インタビュー記事が掲載されています。
あははー、なんかエラそーなこと言ってて、ちょっとハズカシー!なんですが、ご興味ございましたら、ご覧下さいませ〜。
この雑誌見た、私の友人のほとんどは、「いや、アンタ、『買いものがもたらす快楽』特集のほうが合ってるんじゃない!?」って口を揃えて言いそうだ(汗)。いや、ホント、私のプライベートって買い物まみれなんだよね〜〜〜〜アハハハッ。(←笑い事っちゃない!!なんとかしろ、そのクロゼット!!)
ところで、引っ越しの話に戻すと、私は実は「間取り図フェチ」。間取り図見てるとわくわくするんですわ〜。
幼い頃から週末の新聞広告が楽しみ(住宅チラシがいっぱい入っているから!)で、お気に入りのチラシはファイルに綴じ込み、更に、一番のお気に入りのチラシを両親に押しつけて、なんと本当に引っ越しさせてしまったという、恐ろしい子だった。
小学生時代の愛読書が新しい住まいの設計(もちろん定期購読)という筋金入りである。ここまで書くと、いい加減自分でも怖くなってきた。
そんなわけで、今でも、ポストに投函されるチラシをその場で捨てることができず、いったんリビングで吟味してから(笑)でないと、捨てられないのよね〜。そんなこんなで気に入った間取り(というか、正確に言うと「間取り図」)を見つけてしまったら最後、もうワクワクソワソワしちゃって、何がなんでも引っ越したくなるのよー。
あははー、なんかエラそーなこと言ってて、ちょっとハズカシー!なんですが、ご興味ございましたら、ご覧下さいませ〜。
この雑誌見た、私の友人のほとんどは、「いや、アンタ、『買いものがもたらす快楽』特集のほうが合ってるんじゃない!?」って口を揃えて言いそうだ(汗)。いや、ホント、私のプライベートって買い物まみれなんだよね〜〜〜〜アハハハッ。(←笑い事っちゃない!!なんとかしろ、そのクロゼット!!)
ところで、引っ越しの話に戻すと、私は実は「間取り図フェチ」。間取り図見てるとわくわくするんですわ〜。
幼い頃から週末の新聞広告が楽しみ(住宅チラシがいっぱい入っているから!)で、お気に入りのチラシはファイルに綴じ込み、更に、一番のお気に入りのチラシを両親に押しつけて、なんと本当に引っ越しさせてしまったという、恐ろしい子だった。
小学生時代の愛読書が新しい住まいの設計(もちろん定期購読)という筋金入りである。ここまで書くと、いい加減自分でも怖くなってきた。
そんなわけで、今でも、ポストに投函されるチラシをその場で捨てることができず、いったんリビングで吟味してから(笑)でないと、捨てられないのよね〜。そんなこんなで気に入った間取り(というか、正確に言うと「間取り図」)を見つけてしまったら最後、もうワクワクソワソワしちゃって、何がなんでも引っ越したくなるのよー。
そうそう、マイホームドリームというゲームがあるのをご存知ですか?(2も出てます)これ、昔、Win95用のゲームだったんです。当時、それを遊びたいがために、Windowsマシン買っちゃいました…。
そのゲーム内容はですねぇ、自分はとある建築士(男)という設定で、そこにお客さんが訪ねてくるんですね。
で、お客さんは「庭にテニスコートが欲しい」「キッチンは南向きで広く」「茶室が必要」「車庫は2台分」「予算は750万」みたいな勝手なことばかり抜かすわけなんです。
それを削るとこは削って、できるだけ条件に近づけて、かつ現実的な間取り図を引く、という、興味のない人にはさっぱりその面白さがわからないゲームだと思います。
しかし、私はハマった。たかがゲームされどゲームなのに、そのお客さんの喜びの声を聞きたくて、一生懸命あーでもないこーでもない、と間取り図を考える。
で、お客さんに喜んでもらって、優秀賞みたいな賞をもらって(もちろんこれもゲーム内の設定)、んでもって、その腕が評価されて、ピアノの先生やらテニスプレイヤーやらにプロポーズされて(決してエロゲーではないっ!断じてないっ!!笑)、最後は確か茶道の家元の跡取りと結婚して、バカでかい土地をもらって、「はい、予算関係なく好きな間取りで自分の家建ててね!」メデタシメデタシ。だったような(記憶が曖昧なので、かなりいい加減かも。2とか他のゲームと混ざってる可能性も…汗)。
こんなゲーム売れるかよ!ってクリアした私でさえ思ったんだけど、PSで出たときはビックリした。しかもザ・ベストも出てるんだよね〜〜〜。
PS版の1はクリアした気がするんだけど、あんまり印象に残ってないなぁ〜。Win版とはちょっと違ったかも。2はなんか全然違うゲームになってたような。
まー、そんなワケで間取り図にまつわる話をすると鼻の穴無限大に広がってしまうワタクシですが、さすがに、もうこの機材を連れての引っ越しはちょっと考えたくないなぁ〜。なので、次はね、引っ越しじゃなくて、「別荘」!!これよ、コレ。自分で設計しちゃったりしてね。ホホホ。えー、先立つものは全くございませんが。
あー、間取り図の話になると、この長文だよ(汗 ワシ、語りすぎ…(大汗
そのゲーム内容はですねぇ、自分はとある建築士(男)という設定で、そこにお客さんが訪ねてくるんですね。
で、お客さんは「庭にテニスコートが欲しい」「キッチンは南向きで広く」「茶室が必要」「車庫は2台分」「予算は750万」みたいな勝手なことばかり抜かすわけなんです。
それを削るとこは削って、できるだけ条件に近づけて、かつ現実的な間取り図を引く、という、興味のない人にはさっぱりその面白さがわからないゲームだと思います。
しかし、私はハマった。たかがゲームされどゲームなのに、そのお客さんの喜びの声を聞きたくて、一生懸命あーでもないこーでもない、と間取り図を考える。
で、お客さんに喜んでもらって、優秀賞みたいな賞をもらって(もちろんこれもゲーム内の設定)、んでもって、その腕が評価されて、ピアノの先生やらテニスプレイヤーやらにプロポーズされて(決してエロゲーではないっ!断じてないっ!!笑)、最後は確か茶道の家元の跡取りと結婚して、バカでかい土地をもらって、「はい、予算関係なく好きな間取りで自分の家建ててね!」メデタシメデタシ。だったような(記憶が曖昧なので、かなりいい加減かも。2とか他のゲームと混ざってる可能性も…汗)。
こんなゲーム売れるかよ!ってクリアした私でさえ思ったんだけど、PSで出たときはビックリした。しかもザ・ベストも出てるんだよね〜〜〜。
PS版の1はクリアした気がするんだけど、あんまり印象に残ってないなぁ〜。Win版とはちょっと違ったかも。2はなんか全然違うゲームになってたような。
まー、そんなワケで間取り図にまつわる話をすると鼻の穴無限大に広がってしまうワタクシですが、さすがに、もうこの機材を連れての引っ越しはちょっと考えたくないなぁ〜。なので、次はね、引っ越しじゃなくて、「別荘」!!これよ、コレ。自分で設計しちゃったりしてね。ホホホ。えー、先立つものは全くございませんが。
あー、間取り図の話になると、この長文だよ(汗 ワシ、語りすぎ…(大汗
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この記事へのコメント
1. Posted by 沙織 March 13, 2006 01:49
はじめてコメント残します、沙織と申します。
私も部屋の間取り図を見るの好きです!!
といっても下村さんほどではないですが…市営住宅の冊子とか(大阪市在住なので)いっぱい間取り図があっていつも見入ってます。
遅れながらも最近キングダムハーツ2をはじめました。
元々美女と野獣が大好きだったのですが、ビューティキャッスルの音楽が私のイメージにピッタリですごく感動しました…!!
ジャンルを問わず、音楽に携わる仕事は大変だと思いますが是非これからも頑張って下さい!!
私も部屋の間取り図を見るの好きです!!
といっても下村さんほどではないですが…市営住宅の冊子とか(大阪市在住なので)いっぱい間取り図があっていつも見入ってます。
遅れながらも最近キングダムハーツ2をはじめました。
元々美女と野獣が大好きだったのですが、ビューティキャッスルの音楽が私のイメージにピッタリですごく感動しました…!!
ジャンルを問わず、音楽に携わる仕事は大変だと思いますが是非これからも頑張って下さい!!
2. Posted by gem March 19, 2006 04:14
> 沙織さん
初コメント、ありがとうござます〜。
おぉ〜間取り図お好きですか!!「間取り図が好き」というと、妙な目で見られることが多かったんですが(笑)、最近は意外と結構間取り図好き(マドリストと言うらしいです…!?)な方が多くて、市民権を得つつある感じです(本当かなぁ〜?)。私も、住宅情報の地元版フリーペーパーとか見かけると、必ずもらってきてしまいます。
キングダムハーツ2をプレイして頂き、ありがとうございます!イメージにピッタリと言って頂けると本当に嬉しいです。
ありがとうございます〜!これからも頑張ります。
初コメント、ありがとうござます〜。
おぉ〜間取り図お好きですか!!「間取り図が好き」というと、妙な目で見られることが多かったんですが(笑)、最近は意外と結構間取り図好き(マドリストと言うらしいです…!?)な方が多くて、市民権を得つつある感じです(本当かなぁ〜?)。私も、住宅情報の地元版フリーペーパーとか見かけると、必ずもらってきてしまいます。
キングダムハーツ2をプレイして頂き、ありがとうございます!イメージにピッタリと言って頂けると本当に嬉しいです。
ありがとうございます〜!これからも頑張ります。