ヘタレおばちゃん、我が道を行く♪♫

変態オバちゃんのグダグダな生態の足あとです☆

昨日は即落ちしましたが

午前中に目覚め

道具の整理。

そして

去年笠ヶ岳に登って降りた時は

無性に焼きそばが食べたくて

今回は宝塚で休憩していた時に

カレーが食べたくて
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両方食べる事にしました♪

本当は祝杯をあげたいのですが

ちょっと出かけるのでアルコールは飲めません。


今回のおばちゃん自身へのお土産は
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北穂高岳のバッヂと

奥穂高岳には登頂しなかったので、穂高岳山荘のタオル

ひらゆの森で売っていた燻製ベーコンとたまご。

いいお土産になりました。

あと、コロッケを買ったスーパーで売っていたトマトが美味しかったデス。

トマト、好きではないのですが

ここで買ったトマトは美味しかった!

来たらまた買います☆


ご飯を食べて

向かった先は
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海です。

先日KY丸で釣りに行ったのですが

エンジンの回転数を上げても音ばかりで走らず

点検&装備に出されていました。

仕上がったのでマリーナから船着き場に移動する手伝いをしました。

筋肉痛の足が痛いわ~

サメ取りっていって

船底に付いたフジツボみたいな付着物を取ったら

以前のように走るようになりました。


帰る途中で少しチニングをしてみましたが

アタリすら無かったヘタレおばちゃんでした。

夜中の雷で何度か目覚めましたが

まぁまぁ眠れた方ではないでしょうか。

そして今朝も
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Yさん、Hさんと一緒に朝食を頂きました。

朝からお腹いっぱいに食べると動けないのですが

今日は下るだけ。

しかも雨なので、どこで行動食を摂れるかも分かりません。

お腹いっぱい食べて

身支度を整えて

YさんとHさんに楽しかったです、とお礼を言いました。

おばちゃんの方が後から出発で

膝が心配なのでゆっくり降りるつもりなので

ここで最後かもしれません。


雨の中、ゆっくり降りていましたが

すぐに右膝に痛みが!

そんなに歩くのが下手なの!?

フラットな坂はほぼ痛くないのですが

階段状の下りはかなりの痛み。

上高地のBTまで耐えるしかなさそうデス。
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スイスイと降りて行くYさん・Hさん。

雨でも下りでも休憩はきちんと取り入れていて

途中で追いついて

先に行きますが、おばちゃんイッパイ・イッパイで歩いていました。

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本谷橋で小休憩。

ここからはそんなに段差もないはず。

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屏風岩を見上げて

樹林帯の中を歩いて
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横尾まで戻ってきました。

今度奥穂高岳に登るのなら

横尾山荘に泊まって

穂高岳山荘に泊まっての2泊3日でもいいかな?と思いました。


横尾からBTまではCTでは3時間30分。

急ぐ必要はまったくないのですが

ペースは崩したくないかな、とそれなりに歩き
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徳沢まで戻ってきました。

ここで
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コーヒーソフト(シナモン抜き)を食べました♪

これは美味しかったです。

食べ終わり

少し待っているとYさん・Hさんが降りてこられて

ここでもう一度お礼を言って

握手してもらいました。

もしかしたらBTで会うかもしれませんが、もう会わないかもしれませんので。


登山って天気が良くて景色が見られれば最高ですが

天気が悪い時こそ、人との出会いが良い思い出になり

登った山に良い印象が残るのかなと思いました。


徳沢で大休憩をしている時に

昨日のガイドさん付きの4人パーティに抜かれていたのですが

歩いていくうちに追いついていました。

するとガイドさん

何やら白いキノコを手に取って

「これは裏が大理石のような模様で・・・」

と説明しているではありませんか。

キノコ採っていいんですか?

いやいや、たまたま落ちていたんでしょう(・・;)


その横を通り抜け

道に広がって避けようとしない外国人グループを交わしつつ

河童橋まで戻り

上高地BTまで戻ってきました。

あ~足が痛い。


乗り場は5番だったよな~



5番に並んでいる人の後ろに着くと

すぐにバスが来ました。
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12時30分発のバスに乗り

あかんだな駐車場に帰ってきました。

ここで登山靴を脱ぎ

荷物を積み込み

車の中に置いていた

サーモスの山専ボトルを開けてみると
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氷が少し残っていました!!

出発の時に家から入れてきていた物で

車まで戻って来た時に冷たい物が飲めたらいいな、と

冗談で放置していたのですが

まさか氷が残っているとは!

天気が悪くて車内温度が上がらなかったおかげが大きいでしょう。


冷たい水を飲んで
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ひらゆの森で温泉に入りました♨

涸沢ヒュッテでYさん・Hさんと

「普段から耳栓をして寝て、耳栓に慣れる練習」



「普段からお風呂に入らなくても大丈夫な練習」



小技ネタを話していました。


温泉に入ってさっぱりしましたよ(*^^)v


温泉のあとは

スーパーで
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自分へのご褒美に炭酸とコロッケ。

本当は北穂~奥穂を無事に通れて

涸沢ヒュッテに着いた日に祝杯をあげたかったのですが

家に帰ってからにしようと思います。


とりあえずはアルコール抜きでお疲れ様でした。


コロッケを食べて
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帰り道、約480kmの道のりの始まりです。

これは降りるICまでの距離なので

実際は自宅までは500km以上あります。


天気は良くなかったけど
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ありがとうございました。

また来ます♪


高速道路をゆっくり走り

SAで休憩を入れ

新しく出来た新名神の宝塚で
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長く休憩を取り

早く帰りたかったけど

時間調節をして

0時を過ぎて土曜日になってICをおりました。

行きは平日の昼間だったので割引き無し。

帰りは2650円安くなりました(^o^)丿


しかし疲れました、睡魔との戦いでした。

家に着いて

洗濯物は洗濯機に入れるだけ。

お風呂は入る気力も無かったので

入らなくても大丈夫な練習ということで

顔と足だけ洗って

オヤスミナサイ

となった

ヘタレおばちゃんでした。



夜中に2~3回目覚めましたが、まぁまぁ眠れました。

朝からモリモリ食べられないので

宿泊者の朝食が始まる前に食堂手前のテーブルで
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買ってきておいたパンとカフェ・オ・レで軽く朝食としました。

ゆっくり食べてもあっという間に食べきってしまったので

外に出てみると
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涸沢小屋の上の山肌が赤くなっているではありませんか。

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雲とガスの隙間から日が射していますが
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ガスに阻まれ、これが精一杯の日差しでした。

しかし、日差しには全く期待していなかったので

これでも見られてラッキーでしょう☆


同室で左にいた方はテント泊している娘夫婦と下山するそうで

右側にいた姉妹の方は奥穂高岳に登って戻ってくる予定。

この時点で今日の行動はどうしようか迷っていましたが

予定通り北穂高岳に登り、穂高岳山荘に行くことにしました。


ライトシェルを忘れているので

カッパの上着を着て

北穂高岳山頂を目指して登り始めます。
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おばちゃんの好きなウメバチソウも応援してくれていますが

高度が上がってからは ずっとガスの中。
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鎖場も梯子もガスの中です。

もし北穂高岳から引き返すのなら、またここを降りるのか~

ここは降りたくないなぁ


こんな事なら姉妹の方達のように奥穂高岳にすれば良かったかな~

奥穂高岳なら百名山だったよなぁ


奥穂に行っていたら、前穂高岳も行けたかな~

穂高岳を2つ行けたかもなぁ


なんて少し後悔しながら登っていました。
(この期に及んで迷うダメダメ④)



北穂高岳のテント場付近で

明らかに雰囲気が違うパーティに抜かれましたが

最後尾の人のシャツに日の丸があり

もしやと思って声をかけると、プロの方達でした。

道を譲ると彼らはあっという間に消えてしまいました。

 
奥穂との分岐を北穂高岳の方に歩き
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北穂高岳の山頂に登頂しました♪

誰もいなかったので写真も撮ってもらえそうになく

先に北穂高小屋に行きます。

ここで

先ほどの山のプロの方を発見。

おばちゃん、図々しく握手してもらいました。

ついでに

「今日はこれから奥穂に行こうと思うのですがお勧めしませんよね!?」

と聞いてみました。

今日は登山者のみなさんが午後からは雨になると言っていたし

すでにまぁまぁの風が吹いています。

止められるだろうな~、と思っていると

「時間もまだ遅くないし、まぁねぇ・・・」と止められませんでした。

北穂高小屋に入り
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パンとコーヒーで休憩をしながら奥穂に行ってみようかな、と気持ちを固めます。

休憩を終えて、ザックを背負って、北穂高岳山頂に戻ると
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上高地から日帰りで来たって女の子に写真を撮ってもらいました♪

カッパを着ていますが、雨はまだ降っていませんよ。

山頂をあとに奥穂への分岐から奥穂に向かいます。


風も吹きつけていて、ガスガスな世界

絶対ルートミスはしない、落ちない、と注意力を保ちます。

絶えず〇印の確認と

足を置く時は「落ちない・滑らない」を呪文のように繰り返して進みます。

しばらく行くと2人組のおじさんを追い抜きました。

さらに行くと女性と男性とすれ違い。

女性は北穂高小屋で話しをした人で

奥穂に向かったけど、無理だと引き返してきたそうで

男性は奥穂から来た人。

「この先はマジでヤバいですよ」と言われましたが

おばちゃん、ここまでやっとの思いで来ているので、引き返す気力もなく

さらに気を引き締めてすすみました。

ヤバい所はずっと続き、本当にヤバい所もたくさんあり

ガスの向こうにぼんやりと見える尖がりが

涸沢岳であってほしいという願いも届かず

やっとの思いで
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最低コルに来ました。

ここまで来ればもう少し。

集中力を切らさないように慎重に岩に取り付き
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鎖を頼りに登ります。

写真に撮っておきたかったヤバい所はたくさんありましたが

写真に撮ると滑落してしまう気がして、ここまで撮っていませんでした。


ここでついに雨が降り始めズボンもカッパを着る事に。

カッパのズボンを穿いて、ふと見上げると
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涸沢岳山頂直下に来ていました。

そして

そして

ここで
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ガスが吹き払われ、ジャンダルムの姿が!!

さらに
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ジャンダルムと奥穂高岳と穂高岳山荘。

去年登った
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笠ヶ岳までも。

景色は見られないと思っていたので、

これが見られただけで感動です。


景色が見られて満足なのですが
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穂高岳山荘から奥穂高岳への登りを見て

明日はあれを登って重太郎新道を降りないといけないのか

しかも雨の中を、と考えると

涸沢に下りよう



撤退を決めてしまったヘタレおばちゃんでした。
(奥穂の迫力に負けたダメダメ④)
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穂高岳山荘に来て

宿泊予約をキャンセルしました。

バッヂも欲しかったのですが
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登頂していないので買えませんでした^^;

他の物を買って、外に出て
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常念岳を眺めて

下山します。

このあとまたガスってきました。

ほんの1時間くらいでしたが、景色が見られて良かったです。


下りようとすると

ジャンダルムを登ってきたというガイドさん付きの4人パーティがいて

ガイドさんってどんな事を言っているのかな~と興味を持っていたのですが

最後尾の人から「距離感取って」って言われました。

おばちゃん自身他人に近付くのはストレスなので距離は取るつもりでいましたが

もう先に行かせてもらいました。


おばちゃんの前には

まぁまぁ前に2人組

その前にもう1組の2人連れが下山しているのが見えますが

なかなか距離は縮まらないので

同じくらいのペースで歩いているのでしょう。


ザイテングラートを降りながら

ここを登るのも大変だよな~

北穂とどっちが楽かな~

なんて考えていると右膝に痛みが!

下りがとことん下手なおばちゃんデス。
(下りで膝痛になるダメダメ⑤)

右膝の痛みを堪えながら下っていると

前を歩いていた女性2人組が大きな岩の所で止まり休憩に。

通りすがりに挨拶をすると

あらら

涸沢ヒュッテで同室だった姉妹の方達でした。

「どこ行って来たの?」

「景色見られて良かったね~」

「やっぱり涸沢に戻ってきました」

なんて少し話して

先に下ります。

また涸沢ヒュッテで会うと思うので。


整備された石畳のパノラマコースを降りていると

「おーい」という女性の声が聞こえました。

ん?と思っていると今度は「ヤッホー」と。

涸沢カールでやまびこを試しているのかと思っていたんだけど

「ヤッホー」を連呼しています。

どうしたんだろう??と疑問に思っていると

「道に迷いました、誰かいませんか」の声が。

すると先ほどの姉妹の方が

「いますよ~ 聞こえていますよ~」

って返事をされていました。

おばちゃんはかなり下っていたのですが

立ち止まり、声のやり取りを聞いていると

道に迷った人はカール地形の為か姉妹の声が聞こえていない感じ。

歩けているみたいですが

おばちゃんも何か出来ないかなと、ザッグを降ろして登り返してみます。

右膝の痛みが心配でしたが

空身って素晴らしい!

膝は痛くないし、スイスイ登れます☆


ほどなくして道迷いした人はコースに戻れましたが

転んだ時に道が分からなくなり
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写真右のハイマツを抜けて、雪渓まで行っていたそうです。

怪我もなく、一緒だった夫も引き返して来て大事には至りませんでした。

ここで、ガイドさん付きの4人パーティも現場に来ていましたが

「どうかしましたか? 大丈夫ですか?」の声掛けも無い。

お金を払っている顧客のみの対応しかしないんだなって思いました。

それが契約ってものなんですね。


姉妹の方と「怪我してなくて良かったね」

などど話して

涸沢ヒュッテに戻ってきました。

姉妹は朝出発する時に連泊を伝えていたみたいで

部屋と布団の位置も決まっていたみたいですが

おばちゃんは穂高岳山荘から予約の電話を入れています。

部屋はどこかな、と思っていると

姉妹と一緒♪

布団で足を伸ばして

今日どんな事だったかを報告し合いました(*^^)v


お二人は塩尻に住んでいるYさんとHさん。

お姉さんのHさんは百名山を制覇している最中。

海外の山も登ったりしていて、ヒマラヤ街道もトレッキングしたそう。

妹さんはここに来る3日前に地元の1500mくらいのわりとキツめな山で

トレーニングしてから来たそう。

おばちゃん、そんな事したら筋肉痛になってしまいますワ。


おばちゃんと良く話をして下さり
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晩御飯に食堂に行った時も

「3人です」って言ってくれて、一緒に食事をさせて頂きました。

本当は姉妹で色々話したかったのではないかな?

2人の邪魔をしてしまったかもしれません(・・;)


食事のあとも

おばちゃんのつまらない登山の小技の話しを聞いてくれました。


奥穂でガスが一時消えたのは

この姉妹のおかげだと思っています。


今日は本当に大変でした。

落ちたら死んでいたでしょう。

しかし

北穂で山のプロにパワーをもらい

上高地から日帰りで来た若い娘にコアラのマーチをもらい

塩尻からの姉妹に笑顔と幸せな気持ちをもらいました。


夜中に雷の音を聞きながら

おやすみなさい



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