新年早々、寝違えまして・・・


初寝違え。

なんでも「初」を付ければいいってもんじゃない。


いつもはお迎えの前に済ませておく
洗濯物を畳む作業ができませんでした、MIDOです。


そしたらね・・・







お願いした訳でもないのに、
せっせと洗濯物を畳み始めた小さなママの姿に感動しちゃたよね。


寝る前に


「あおいちゃん、洗濯物畳むの大好きなんだよね~」


って。


これから毎日お願いしてもいいでしょうか?(笑)

さっき感動したって言ってた人どこいった?




シンガポールの祝日 2018


シンガポールのお正月休みは1月1日の1日だけって話したでしょ?


祝日が少ないのはお正月だけじゃないのね。



2018年の日本の祝日が16日間(振替休日をいれると20日間)なのに対して、
シンガポールは11日。


日本の約半分。


詳細は、

  •  1月 1日(月) ニューイヤーズデー 
  •  2月16日(金) チャイニーズニューイヤー 1日目
  •  2月17日(土) チャイニーズニューイヤー 2日目 
  •  3月30日(金) グッドフライデー 
  •  5月 1日(火) レイバーデー
  •  5月29日(火) ベサックデー
  •  6月15日(金) ハリラヤプアサ 
  •  8月 9日(木) ナショナルデー
  •  8月22日(水) ハリラヤハジ
  • 11月 6日(火) ディーパバリ
  • 12月25日(火) クリスマス



日本の祝日は意外にも多い


でもよくよく調べてみると、
シンガポールの祝日が少ないというよりも
日本の祝日が多いんですね。


しかもシンガポールの祝日日数も世界的にみれば上位に入ります。


ただ、有給休暇の実際の消化日数を足した合計休暇日数となると


途端に上位に浮上してくるのが
ブラジル、オーストラリア、そしてヨーロッパ勢。


日本は有給休暇の付与数に対して実際の消化日数が50%程度と少なく、
合計休暇日数が上位の国は、付与された有給はほぼ100%消化しています。


日本は有給取得に罪悪感を感じる人の割合が多いんですね。


なんかそういうところが日本人っぽいというか
国民性の現れの様な気もしちゃいますね。



祝日vs有給休暇


祝日も有給休暇も休日に変わりはない訳ですが、
祝日は基本的にみんながお休みの日だからどこ行っても混むんですよね。


車は渋滞、お昼を食べるのも一苦労。


休みなのに休めない。



そんな祝日の多い日本に対して、
有給休暇の消化日数の多いオーストラリアに住んでいた時に
休みがばらけるっていいなぁって感じたんですよね。


日本みたいにどこ行っても混んでるってことがなかったんです。


祝日をターゲットにして消費を集中させることが
できたりとか色々あるんだろうけど、
そういう難しい話は抜きに単純に休む側目線で考えるとね、
休みを自由に取れるっていいよね。



休みなんだもの。ストレスなくお出かけとか楽しみたいじゃない。



シンガポールはというと、
日本とオーストラリアのちょうど中間って感じが今のところはしています。


小さな国だし、観光客も多いのでそれなりに人は集中するけど
日本ほどではない。


まぁ混み具合に関しては、日本は人口密度が高いから
単純には比べられないのかもしれないけど。




日本、オーストラリア、タイ、シンガポールと違う国に住んでみると
日本を客観的に見れて面白かったりします。


ほぼアジア圏だけでも、国によって色が全然違うのに、
ヨーロッパとかアフリカとか北南米とか、面白いんだろうなぁ。


なんてことを、世界の祝日を比べながら思う寝違え野郎でした。




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