2007/5/25〜27 NewOSKカルチェラタン世界館5月定期公演
[スタッフ]
脚本・演出:akihito/音楽:木川田新/振付:芹まちか
[キャスト]
朝香櫻子/春咲巴香/牧名ことり/平松沙理/珂逢こころ
(声の出演)
若木志帆/緋波亜紀/貴城優希/爽加凛
“女役だけのショー”
考えてみれば、かなり斬新な企画かも?!
最終日、5月27日は3回公演。
そのうちの、14時と17時公演を観ました。
[スタッフ]
脚本・演出:akihito/音楽:木川田新/振付:芹まちか
[キャスト]
朝香櫻子/春咲巴香/牧名ことり/平松沙理/珂逢こころ
(声の出演)
若木志帆/緋波亜紀/貴城優希/爽加凛
“女役だけのショー”
考えてみれば、かなり斬新な企画かも?!
最終日、5月27日は3回公演。
そのうちの、14時と17時公演を観ました。
先に観た友人から、「チョッと微妙かな」という感想も聞いていました。
でも!
三日間での進化も、あったのでしょう。
私が観た最終日、観終わって、この挑戦に心からの拍手と喝采を贈りたい気持ちになりました♪
オリンポスの神々が落とした稲妻は、精霊達を地上界へと飛散させてしまう。
精霊達は、初めて感情を持って地上の花々に宿り、様々な物語を紡ぎ出す…。
登場する人物の名前は、全て花に由来しています。
国が変わり、時代が移り…。
でも、可憐に、ひたむきに、しなやかに咲きつづける花々。
その花にまつわる物語を演じる出演者@女役さん達は、まさに“花そのもの”でした!
今回の公演で感じたこと。
何よりも先ず、全体の役割配分が偏り過ぎなかったこと。
座長の朝香さんに集中し過ぎず、伸び盛りで今後に繋がる成長を続ける出演者夫々に、キッチリ見せ場があったことです!
更に!
驚くべき早替わりやスムーズな場面転換で、観ている私の気持ちは途切れることなく、次へ次へと想いを繋げていけました。
音楽が素敵だったことも、やっぱり外せません。
既存の曲も、アレンジ次第でいかようにもなってしまいます。
ダンス場面での使われ方も含めて、主題歌の耳に心地良いメロディラインも、大好きでした♪
そして、嬉しかったのは、どの場面でも
“あぁ、この場面!好きだなあぁ…”と、
心底思うことが出来たことです。
では、魅力溢れる出演者について!
・朝香櫻子
Newに移行して、本当に守備範囲が広がったと思います。
元々の持ち味だった、フンワリした本当に可愛らしい娘役だけには、留まらなくなりました!
切れ味鋭いダンスだけでなく、場面毎に演じる役柄も、どんどん多彩になっています!!
妖艶さ、
強さ、
したたかさ、
ひたむきさ…。
公演毎に、又、どんな新たな境地が展開されるのかと、ドキドキします。
動きの美しさ、笑顔の可憐さにも、もちろん益々磨きがかかっています。
“寒椿”
猟に出て戻らぬ夫を待ち切れずに、雪の山へと踏み入って、雪にまかれて倒れてしまう…。
事切れる刹那に見た、幸せな幻。
その夢を抱き締めるように、くずおれる姿の美しさは、ストップモーションを見るかのようです。
幸せな微笑みを浮かべた表情を見ていると、胸をしめつけられるようでした……。
こんなにもドラマチックに表現されると、観ている私は語られた先の物語へと、更に妄想&空想を広げてしまいました!
・春咲巴香
まろやかで、強靭な筋肉の持ち主。
けれど、ホワンとしたキャラ。
今回、私は初めてキッチリ“歌”も聞くことが出来ました。
マリオネットでの、抜群のスタイルを生かした“バービー人形”は、まさにピッタリ!
大阪弁でまくしたてる様子も、微笑ましくナチュラル。
そして、定評あるダンスではキッチリ魅力をみせつけていました。
女戦闘員として、ジャングルを彷徨っているかの場面では、女役同士でリフトもあって。
やっぱりダンスでは、本領発揮の迫力でした。
(^^)v
・牧名ことり
世界舘での二人芝居経験もあり、若手ながら演じる機会は比較的多いと思います。
戦いに敗れて連れ去れらた異郷の地で、引き裂かれた恋人を想い歌う姿は、涼やかで切ない美しさが漂っていました。
一転して、アンティークドールに扮した様子は、キュートで可憐。
フィナーレの低音・地声の歌では一変!
クールな魅力も光りました。
一人だけで舞台に居るという場面でも、さすが、貫禄が出てきていました。
・平松沙理
以前からホッソリとした素晴らしいスタイルの持ち主でした。
でも、世界舘でメインキャストとして登板を務める機会を重ねて、凄い勢いで進化していると感じました!
押し出しの強さと、長身のスタイルから繰り出すダンスナンバーは、なんと表現したらよいか…。
男前だけど、チャンと女役!
(変な表現で、スミマセン)(ーー;
朝香@椿の友人として登場した場面では、友達を心配しつつ自分の亭主のことを持ち出してなんとか慰めようとする芝居の匙加減も、絶妙でした!
とにかく、なんだか、すっごい素敵な女役さんになりそうな予感がして、ワクワクしちゃいました♪
・珂逢こころ
トークの上手さは折り紙つきですが、強靭でしなやかなダンスにも、大注目しています。
更に!
役を演じて過不足無く、気持ちの乗せ方やセリフ回しが、私には何とも心地良くて…。
個人的には、今、とっても“目が離せない人!”です!!
(*^^*)
少年アンティークドールのパンジーは、不安がるアンティークドールのリリーを必死に守ろうとする様子が胸に迫ります。
村娘の、お菊ちゃんは、一生懸命に朝香@椿ちゃんを励ます姿が、リアルでクリアです。
クッキリ浮かんだエクボは、可憐な娘役に留まらない、不思議な色気も感じさせました!
そうそう、女役だけのショーなのですが、“男役が声で参加”も、効果的でした。
登場順に振り返ると…、
牧名さんの別れた故郷の恋人に、爽加凛。
骨董屋の店員が、緋波亜紀。
朝香さんの猟に出た夫が、貴城優希。
あ、人形達の持ち主では女役の、若木志帆です。
すっごい個人的な話しなんですが…。
実は、観劇当日は、誕生日でした。(ぼそ)
自分の節目の時に、心惹かれている人の声が聞けたのは、やっぱり嬉しかったです。
(*ーー*)
ただ、今回の声の出演で圧巻だったのは、やはり貴城さんだと思います!
雪景色に朗々と響く歌声、
愛しい人に、優しく切々と語りかける声。
キチンと、相手役さんへと想いを伝える様子が、声だけなんだけど本当に胸に響いて…。
染み入りました!
来月は、世界舘にキャストとして登板されます。
こうして振り返ると、どのキャストも本当に実力者。
こんなに、凄い人達が揃っていたんだ!と改めてワクワクしました。
そして作品が、そうしたキャストの魅力を引き出して、キチンとワクワクさせてくれたことが、とても嬉しく感動的でした。
主題歌は、歌詞が又、素敵なんです!
「ラ・フルール、
白い無垢な心で…。
(中略)
どんな色にも、染まってみせましょう!
見つめてくれる、あなたのために!!」
これですよ!
“染めてください”でも、“染まります”でも無く、
“染まってみせましょう”です!!
受け身ではなく、あくまでも能動的。
自らの意志と決意と気概なのです。
その“おっとこまめな心意気”。
もうもうメチャメチャ“ツボ”です♪
それこそが、OSKの女役として、まさに私が魅力を感じているところですから。
(*^^*)
終演後に、一緒に観た人達とも、「この主題歌の歌詞、素敵だよね!」と、大興奮で盛り上がっちゃいました。
(^m^)
こうやって、改めての魅力を気付かせてもらえた劇団員さんたちの、これからの舞台にも、引き続き注目していきたと思っています♪
風はチョッピリ強かったけど、晴れやかに澄んだ青空のように、心弾む観劇の一日でした!
・NewOSK日本歌劇団:公式サイトです。
来週は、高石公演。もちろん、観劇予定です♪
OSKを観るようになって、知らなかった場所に行く機会が増えました。
(^m^)
そんなわけで(?)、今週もスタートしました。
クリックも、よろしくお願いします♪(笑)
↓
でも!
三日間での進化も、あったのでしょう。
私が観た最終日、観終わって、この挑戦に心からの拍手と喝采を贈りたい気持ちになりました♪
オリンポスの神々が落とした稲妻は、精霊達を地上界へと飛散させてしまう。
精霊達は、初めて感情を持って地上の花々に宿り、様々な物語を紡ぎ出す…。
登場する人物の名前は、全て花に由来しています。
国が変わり、時代が移り…。
でも、可憐に、ひたむきに、しなやかに咲きつづける花々。
その花にまつわる物語を演じる出演者@女役さん達は、まさに“花そのもの”でした!
今回の公演で感じたこと。
何よりも先ず、全体の役割配分が偏り過ぎなかったこと。
座長の朝香さんに集中し過ぎず、伸び盛りで今後に繋がる成長を続ける出演者夫々に、キッチリ見せ場があったことです!
更に!
驚くべき早替わりやスムーズな場面転換で、観ている私の気持ちは途切れることなく、次へ次へと想いを繋げていけました。
音楽が素敵だったことも、やっぱり外せません。
既存の曲も、アレンジ次第でいかようにもなってしまいます。
ダンス場面での使われ方も含めて、主題歌の耳に心地良いメロディラインも、大好きでした♪
そして、嬉しかったのは、どの場面でも
“あぁ、この場面!好きだなあぁ…”と、
心底思うことが出来たことです。
では、魅力溢れる出演者について!
・朝香櫻子
Newに移行して、本当に守備範囲が広がったと思います。
元々の持ち味だった、フンワリした本当に可愛らしい娘役だけには、留まらなくなりました!
切れ味鋭いダンスだけでなく、場面毎に演じる役柄も、どんどん多彩になっています!!
妖艶さ、
強さ、
したたかさ、
ひたむきさ…。
公演毎に、又、どんな新たな境地が展開されるのかと、ドキドキします。
動きの美しさ、笑顔の可憐さにも、もちろん益々磨きがかかっています。
“寒椿”
猟に出て戻らぬ夫を待ち切れずに、雪の山へと踏み入って、雪にまかれて倒れてしまう…。
事切れる刹那に見た、幸せな幻。
その夢を抱き締めるように、くずおれる姿の美しさは、ストップモーションを見るかのようです。
幸せな微笑みを浮かべた表情を見ていると、胸をしめつけられるようでした……。
こんなにもドラマチックに表現されると、観ている私は語られた先の物語へと、更に妄想&空想を広げてしまいました!
・春咲巴香
まろやかで、強靭な筋肉の持ち主。
けれど、ホワンとしたキャラ。
今回、私は初めてキッチリ“歌”も聞くことが出来ました。
マリオネットでの、抜群のスタイルを生かした“バービー人形”は、まさにピッタリ!
大阪弁でまくしたてる様子も、微笑ましくナチュラル。
そして、定評あるダンスではキッチリ魅力をみせつけていました。
女戦闘員として、ジャングルを彷徨っているかの場面では、女役同士でリフトもあって。
やっぱりダンスでは、本領発揮の迫力でした。
(^^)v
・牧名ことり
世界舘での二人芝居経験もあり、若手ながら演じる機会は比較的多いと思います。
戦いに敗れて連れ去れらた異郷の地で、引き裂かれた恋人を想い歌う姿は、涼やかで切ない美しさが漂っていました。
一転して、アンティークドールに扮した様子は、キュートで可憐。
フィナーレの低音・地声の歌では一変!
クールな魅力も光りました。
一人だけで舞台に居るという場面でも、さすが、貫禄が出てきていました。
・平松沙理
以前からホッソリとした素晴らしいスタイルの持ち主でした。
でも、世界舘でメインキャストとして登板を務める機会を重ねて、凄い勢いで進化していると感じました!
押し出しの強さと、長身のスタイルから繰り出すダンスナンバーは、なんと表現したらよいか…。
男前だけど、チャンと女役!
(変な表現で、スミマセン)(ーー;
朝香@椿の友人として登場した場面では、友達を心配しつつ自分の亭主のことを持ち出してなんとか慰めようとする芝居の匙加減も、絶妙でした!
とにかく、なんだか、すっごい素敵な女役さんになりそうな予感がして、ワクワクしちゃいました♪
・珂逢こころ
トークの上手さは折り紙つきですが、強靭でしなやかなダンスにも、大注目しています。
更に!
役を演じて過不足無く、気持ちの乗せ方やセリフ回しが、私には何とも心地良くて…。
個人的には、今、とっても“目が離せない人!”です!!
(*^^*)
少年アンティークドールのパンジーは、不安がるアンティークドールのリリーを必死に守ろうとする様子が胸に迫ります。
村娘の、お菊ちゃんは、一生懸命に朝香@椿ちゃんを励ます姿が、リアルでクリアです。
クッキリ浮かんだエクボは、可憐な娘役に留まらない、不思議な色気も感じさせました!
そうそう、女役だけのショーなのですが、“男役が声で参加”も、効果的でした。
登場順に振り返ると…、
牧名さんの別れた故郷の恋人に、爽加凛。
骨董屋の店員が、緋波亜紀。
朝香さんの猟に出た夫が、貴城優希。
あ、人形達の持ち主では女役の、若木志帆です。
すっごい個人的な話しなんですが…。
実は、観劇当日は、誕生日でした。(ぼそ)
自分の節目の時に、心惹かれている人の声が聞けたのは、やっぱり嬉しかったです。
(*ーー*)
ただ、今回の声の出演で圧巻だったのは、やはり貴城さんだと思います!
雪景色に朗々と響く歌声、
愛しい人に、優しく切々と語りかける声。
キチンと、相手役さんへと想いを伝える様子が、声だけなんだけど本当に胸に響いて…。
染み入りました!
来月は、世界舘にキャストとして登板されます。
こうして振り返ると、どのキャストも本当に実力者。
こんなに、凄い人達が揃っていたんだ!と改めてワクワクしました。
そして作品が、そうしたキャストの魅力を引き出して、キチンとワクワクさせてくれたことが、とても嬉しく感動的でした。
主題歌は、歌詞が又、素敵なんです!
「ラ・フルール、
白い無垢な心で…。
(中略)
どんな色にも、染まってみせましょう!
見つめてくれる、あなたのために!!」
これですよ!
“染めてください”でも、“染まります”でも無く、
“染まってみせましょう”です!!
受け身ではなく、あくまでも能動的。
自らの意志と決意と気概なのです。
その“おっとこまめな心意気”。
もうもうメチャメチャ“ツボ”です♪
それこそが、OSKの女役として、まさに私が魅力を感じているところですから。
(*^^*)
終演後に、一緒に観た人達とも、「この主題歌の歌詞、素敵だよね!」と、大興奮で盛り上がっちゃいました。
(^m^)
こうやって、改めての魅力を気付かせてもらえた劇団員さんたちの、これからの舞台にも、引き続き注目していきたと思っています♪
風はチョッピリ強かったけど、晴れやかに澄んだ青空のように、心弾む観劇の一日でした!
・NewOSK日本歌劇団:公式サイトです。
来週は、高石公演。もちろん、観劇予定です♪
OSKを観るようになって、知らなかった場所に行く機会が増えました。
(^m^)
そんなわけで(?)、今週もスタートしました。
クリックも、よろしくお願いします♪(笑)
↓
貴城君の歌も凄かったですが、故郷の恋人も、大事なところでちょっとテンポを落として丁寧に語る爽加節が聞けました。よかったです。