2007/8/5〜14 新宿コマ劇場

[スタッフ]
脚本:劇団鹿殺し(丸尾丸一郎・菜月チョビ)/演出:岡村俊一/音楽:つんく♂/他

[キャスト]
筧利夫/松浦亜弥
北村有起哉/宮川大輔/富岡晃一郎/森山栄治/大口兼悟/時東ぁみ/青谷優衣/三浦涼介/鷲尾昇/篠田光亮/青柳塁斗/Takuya/成清正紀/中川真吾/たくませいこ/ギャル曽根/2丁拳銃


丸々一週間の帰省が入るので、8月は観劇減のハズだったんですが…。
なぜか、7月後半から、“その分もドッサリ観ちゃるぅ〜〜♪”な状況になってます。(爆)
当然、感想アップが間に合いません…。
(ーー;

だから趣旨変えです。
とにかく一言でも書く!
5行レビュー状態でも書く!!
(><)
でも、そう決めてた最初が、この作品になってしまいました。
楽しかったです♪
清々しく、爽快で、晴れ晴れと、気持ち良かったです。
(*ーー*)
でも、又あれこれ盛り込みたい気持ちはグッと押さえます。
だって、そのまま下書き状態で放置になりそうな気もするので。
とにかくはアップします。
(^^;

8月7日(火)ソワレを観ました。
私が抱くコマ劇場のイメージは、座長公演のメッカ。
そして、ピーターパンなど、大掛かりな仕掛けと屋内だけど“スタジアム感覚”の大劇場。
今回の舞台は、その両方が良い意味でドッキングしていました。

とにかくビックリしたのは、コマの盆の大活躍!
あんなに速く回って上下が出来るんですね。
(*><*)
その駆動力を縦横無尽に活かし切ったことで、スピーディーな場面転換と迫力がアップ!
背景は電光掲示板を駆使して、書割(かきわり)系は、ナシ。
照明のチカラも活用した“光と影の疾走感”が、爽快でした。

キャストで驚いたのは、あややこと“松浦亜弥”!
なんか、日本のアイドルって、想像以上に凄いかも!!と思っちゃいました。

ヘッドセットのマイクを使い慣れてるせいか、誰よりも声がキチンと届いてくる。
セリフもハッキリ聞こえてくるし、歌声もブレない。
音響さんの調整が素晴らしいということもあるのかもしれませんが、舞台系役者陣の声質とも違和感が無く、感情表現も迷いが無くて。
そして、更に驚きは殺陣(たて)!
実は、私も殺陣をチョッと教えていただく機会を得たのですが、見ている以上に難しいし格好が決まらないものなんです。
(><)
切られてくださる方達の上手さには、もちろん助けてもらえるのですが…。
でも、やっぱり切る側も、それなりに動きの決まり方が要求されます。
彼女の武器が、刀ではなく“鎌”だったのも巧い処理だったと思います。
やはり刀は、ミネと刃の側を使い分ける必要があり、そこまでは難しいでしょうから。
とはいえ、スピード感や決まり方など、お見事でした!!
私の中での“あやや株”は、間違いなく急上昇しました。
(^^)v


さて、もう一人の主役、“筧利夫”。
彼はモチロン、殺陣やアクションは、お手の物。
そして、久々にガンガン動きまくって喋り倒す芝居に、ホレボレしました。
私にとっては、第三舞台の獣大王で、新感線の孫悟空で、つか芝居もこなす舞台役者。
テレビでの活躍は、もちろんなのでしょうが…。
大舞台を駆け回る様子に、やっぱりワクワクしました!


前知識を、全く入れずに観てキャストが多彩でビックリしました。
その一人が、“北村有起哉”!
一瞬、チョッと目をこらしてしまいました。
(20列目でやや舞台から遠かったし)

“すっごい似てるけど、でも、え?!本当に!!”
な感じでした。
(@@;

だって、「オレステス」の、超・シリアス舞台以来だったんです。
彼について、あまり予備知識が無い私は、この手のアクション活劇に、戦隊モノ系衣装でアイドルもどきに踊る役もこなすとは、すぐに結び付きませんでした。
新たな魅力発見♪
“役を演じ体現する”ことに、ギリシア悲劇も冒険活劇も違いは無い!
そんな心意気というか、姿勢を感じました。

私が次に彼を観るのは、多分、「欲望という名の電車」。
篠井@ブランチと対するスタンリー。
野生と本能のままに生きる男スタンリーを、どちらかといえば理性派に思える彼が、どう演じるのか?!
興味津々です!!


宮川大輔
彼の存在感もサスガでした♪
BOYS TIME」「THE WINDS OF GOD」と、ミュージカル、ストレート、もちろんお笑いと、縦横無尽な存在感。
そんな活躍が、今回の舞台には活かされたのではないでしょうか?
凄い集中力で展開されるシリアス芝居、そして突然一転、ネタ&漫才。
あのコマ舞台の大きさに圧倒されない迫力!
恐れ入りました!!


つい、2500円という高値に気後れして、パンフを買わなかったので、その他詳細キャスト夫々がおぼつかなくて申し訳ないのですが…。
この舞台に出演した、脇にいたるどの役者さんからも、精一杯&大車輪の熱血&熱意がほとばしり、それが気迫となって漲っていて…。
清々しくて胸が熱くなりました。


一時期、「セーラームーンミュージカル」に通った時期がありました。
今回の舞台を観て、先ず頭をに浮かんだのが、実はセラミュでした。
次に浮かんだのが新感線。
小気味良く殺陣とリンクするSE、ドハデな照明。
基本は、エンターテイメントでカタルシス。
2時間半の劇空間を満喫するということでは、大満足でした♪
(^^)v

あ、でも、一つだけ言わせて貰えるなら…。
チケット代、もう少し安くしていただけないでしょうか?
(><)
リピートするには、チョッと厳しい設定ですよね。
(^^;

公演概要:螢◆璽襦Ε罅次Ε圈柴發任后


簡易版とか言いつつ、長文になってしまいました。
(^^;
今夜は、ドラマリーディングです。
久々の久世星佳さん♪
しかも、「サロメ」ですから!
かなり期待しています。
(*><*)
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