2017年12月08日

相続物件のご売却

この12月末で、26年度に起きた相続土地家屋の所得控除が切れます。
制度自体は平成31年度末(新年号に変わっていますが)までありますが、相続の起きた日から
3年を経過する日の属する年の12月末日までとなっています。(ややこしいですね・・)

その他の要件としては、国税庁のページに詳しくあります。
被相続人の居住用財産(空き家)を売ったときの特例

大ざっぱに言えば、
昭和56年5月31日以前に建てられており、亡くなられた方がお一人でお住まいだった
評価格が1億円以下一軒家で、売却までの間に他の人が住んだり貸したりしていないお家を
証明書付きの耐震リフォームを施すか取り壊し期限内に売れば、
通常、売却時にかかる税金を一定額まで免除しますよ。

・・という制度です。

売却価格が2000万円として、購入当時の領収書等が見つからなかった場合、
 2000万円 − 100万円(2000万円×5%) = 1900万円に税金が20.315%かかります。
その額約385万円!!

業者による買取額は、どうしても一般売却価格よりは低くなってしまいますが、
上記のような期限のリミットがある場合、期限が過ぎてしまう一般売却の2000万円と
期限内での業者買取の1700万円では、後者の方が手取りが多いのです。

今目に見える価格だけで無く、手数料や後々に掛かる税金まで
一緒に考慮して不動産売買は考えましょう♪

Posted by midoriya0801 at 17:07│Comments(0)