Amistad Fuertemente(旧・三重鯱遠征記)

人生Que Sera Sera-ひょんな事からサッカーが仕事になったサッカー好きのBlog

2010年10月

【J特】えっ?えっ!?え~~~!!

何かがおかしい。
そりゃ、優勝に近付いたのだから、
この結果には素直に大喜びが出来るはずだ。

しかしだ。
2位鹿島と3位G大阪が揃って負けるとは思ってもいなかった。
なんか、こう、何だ…。
上手く行きすぎている感じがするのは私だけじゃ無いはず。
すべてが名古屋の優勝に向かって行っている。

正直に言って、コワイんですが…。(;´Д`) 

今までの名古屋からすると、
もっと名古屋らしい優勝争いの仕方だと思っていた。
「苦しんで苦しんで、最後に美酒を味わう」みたいな。
それが残り6試合もある中での独走。
3勝3敗もしくは2勝2分2敗でも優勝だ。

しかし、ここから何が起こるのか解らないのがサッカーだ。
ネガれと言われれば充分ネガれる。
恐らくほとんどのグラサポは、
まだまだ安心をしていないだろう。
優勝決定試合終了のホイッスルが鳴るまでは、
絶対に安心出来ないのが名古屋だ。
次節の鹿島に負け、今日の差を損する事も充分あり得る。

だが、選手達にはこれまで通りに試合に挑んで欲しい。
負けなければ頂点に辿り着けるのだから。


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【J特】守護神、ハムを切る VS C大阪

今日の結果は何と言っても楢神様のおかげ。
闘莉王、金崎と主力が欠けた今日の試合。
貴重な勝ち点3を得られたのは楢崎の好セーブだ。
P1010591
試合終了後にはこの笑顔。
さらにヒーローインタビューでは、
「次も勝つ!」
と楢崎らしからぬ言葉まで飛び出した。

台風が逸れ、雨も降らなかった豊スタ。
24,000人もの観客でスタンドは埋まり、
優勝へまた一歩近付いた。
P1010585

試合開始早々から名古屋は積極的に攻撃。
ペナルティエリア外からも、躊躇無くゴールを狙う。
恐らく選手全員の意識の中には、
闘莉王、金崎不在でも『勝つ』と言う意識があったに違いない。
前線からの素早いチェックで、
次から次へと攻撃を繰り返す。

対するセレッソはカウンター狙い。
引いて守り、隙を付いての攻撃だ。
名古屋のサイドからの攻撃に対して、
セレッソはパスを繋いで中央からの攻撃。
両チームの持ち味を出した試合展開だ。

28分にエリア内で倒されたケネディが、
落ち着いてPKを決めて先制。
このPKの判定、確かに微妙ではあるが、
ファールをした位置が悪かった。
つまり、PKか否かではなく、ファールか否かの論点。
しかし、この得点は選手達に与えた影響は大きかった。
名古屋には精神的余裕が生まれ、
セレッソには攻撃意識が生まれた。

後半からはセレッソは一気に2人の選手交代。
播戸を投入し、攻撃的布陣としてきた。

後半は前半とは打って変わって立場が逆に。
カウンター狙いの名古屋。
攻撃的にボールを繋ぐセレッソ。

セレッソも優勝争いに留まる為に、攻撃の手は緩めない。
何度も名古屋ゴールを脅かされるが、
全員が守備意識を高く持って守る。
そして楢崎の好セーブ連発。
何度も決定的な場面を作られたが、
しっかりとした意識で最後まで防ぎ切った。

これで勝ち点は60。
自力優勝まで4勝となった。
相手の事を意識せず、最後まで自分達のサッカーをする。
今日もそれが出せた試合だった。
試合状況に応じて臨機応変に戦い方を変え、
守りきるサッカーも出来るようになってきた。
誰が出場をしても変わらないサッカーが出来るようになり、
また一つ階段を登った選手達。
内容はともかく、勝つことによって自信を手にしている感じだ。

最後に、不安定な天候の中、
豊田まで来てくださったセレッソサポーターの皆さん。
気をつけてお帰りください。
P1010582

あっ、それと巻。
お前そんな事している場合じゃないだろ…。


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久しぶりの大阪

久しぶりに大阪へ行ってきた。
C大阪の偵察に。

いやいや、単なる遊びでだ。

大阪と言えば、私が初めて一人暮らしをした街だ。
もう17年も前になる。
住んでいた期間は1年だけだったが、
一人暮らしの楽しさ寂しさ厳しさ面白さが解った街だ。

その後京都に移り住んで三重に戻って来た訳だが、
ちょくちょく大阪へは遊びに出掛けていた。
それと遊びとは別に、大阪ドームへも月2回は行っていた。

何を隠そう、私は近鉄バファローズのファンであった。
応援サークルにも入っていて、かなり熱をあげていた。
それが6年前、球団は消滅。
オリックスに引き継がれたものの、
それは私を魅了したバファローズでは無かった。
ファンや選手達の声を無視した球団合併。
我々にはどうする事も出来ない力で、
あのような結果にさせられた。

それ以来、私はプロ野球に魅力を感じなくなり、
全く観る気も起こらず今に至っている。

それからも遊びでは出掛けていたが、
最近は中々行く機会が無く、
2年振りくらいの大阪となった。

久しぶりの大阪。
私が住んでいた当時とは景色は変わっているものの、
やはり大阪は大阪であった。(色んな意味で)('д` ;)


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【J特】どうなる?土曜日

台風が接近中だ。
東海地方に最も近付くのが30日午後。

30日午後-。

オイッ!
試合時間にドンピシャじゃないか!ヽ(#`Д´)ノ

優勝争い真っ只中、しかも相手は上位のC大阪。
チケットの売れ行きも好調で、満席が予想される。
豊スタだから屋根を閉めれば行えるだろうが、
観客の安全が第一だ。
もしかしたら、中止(延期)になる可能性は大きい。

Jリーグでは台風接近によって延期となった試合は多い。
「雨でも行う」サッカーだが、台風は無理だろう。
過去に名古屋も2004年に浦和との菓子杯が
台風接近によって延期となった。

明日には正式に発表されるだろうが、
せっかく休みを取って、楽しみにしていたのに…。
でも帰れなくなったら困るからね。
まず伊勢湾岸道は確実に通行止めとなる。
豊田から下道で三重へ帰る何てゴメンだ。

延期となった場合の日程も気になる。
終盤戦での延期は過去に無い。
最終節(12月4日)以降に組み込むのか、
それとも平日開催を行うのか。

名古屋は前節でケガ人が続出した。
闘莉王、金崎、マギヌン。
そんな中、土曜日に試合を行うのか延期となるかでは、
今後の試合にも影響が出てくる。
延期となった場合、名古屋にとっては恵みの台風となる。

しかし、先にも書いたように、
終盤戦での強行日程は、優勝争いにも影響するだろうね。

この台風が、名古屋にとって女神なのか悪魔なのか、
明日の発表を待つしかない。


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パウル君、死去

タコが死んだ事なんてどうでも良いのだが、
W杯で世界中に知れ渡ったタコだけに、
死のニュースも世界中を駆けめぐった。

ま、このニュースを聞いて思い出した方が大半だろうね。
私もすっかり忘れていたから。
「あっ、そう言えばそんなタコもいたなぁ」程度。

早速、マラドーナがツイッターで噛みついたとか。
「この予言タコ野郎、俺はお前が死んでうれしいよ。
 W杯で負けたのはお前のせいだ!」と。

いやいや、あんたのせいだよ」(´・ω・`)
と多くの方がツッコミを入れた事だろう。

それにしてもタコって3年が寿命らしい。
このパウル君も推定年齢が3歳だとか。
大往生だね、こりゃ。
で、次のタコの名前も『パウル』君。
何でもこの水族館のタコは代々パウル君と言う名前らしい。

しかし寿命が3年という事は、
次のパウル君はW杯の予想は出来ないだろう。

そして死んだパウル君。
タコの身分でありながら火葬される。
さらに記念碑まで建てられ、功績を称えられると言う。

パウル君の死を飼育員以上に悲しんでいるのは、
恐らくスペイン国民ではなかろうか。


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