みえたんブログ

うなぎ問屋のブログです。シラスウナギからお料理、スポーツネタまでたくさんの話題を掲載していきます。「ものつくり日本」を応援します。

2017年11月

期待はずれ

おはようございます

冷たい雨が降っている桑名です

期待した台湾シラスウナギ漁ですがどうもはずれたようです
11月28日夜から29日朝にかけての台湾シラスウナギ漁は
北部宜蘭縣海域で前日の上向き気配を好感して
3倍近い50〜60隻の漁船が出漁しましたが
採れずに早々に引き揚げたということです
前日の1/10程度の1隻20〜30匹程度だったようです
対する南部屏東縣の漁は相変わらずの20隻程度の出漁で
前日同様の10〜15匹程度の採捕だったようです
まだまだ30℃近い島内では沖の黒潮の中で
様子を伺っているのかもしれません

今晩から北は茨城県、南は鹿児島県で
シラウウナギ漁が解禁になります
潮の寄せもだんだん大きくなっています
ほぼ満月なので期待はできないですが東の利根川は
昨年は月の満ち欠けにあまり影響がなく好調の前半でしたから
少しは期待します

東アジアの業界関係者も日本の漁模様に注目です
「採れてほしくない」と思っている中国の方は多いでしょう

様々な思惑が交錯する2018年度ジャポニカ種シラウウナギ漁が本格化します

さあ!来い!!

こんにちは

ここ数日、全国的に晴れの良いお天気が続いています

ままだ気温が高いように感じます

もっともっと気温が下がり黒潮というゆりかごの中で眠る
シラスウナギのお目覚めスイッチをオンにしてほしいです

さて遅くなりましたが11月27日〜28日朝にかけての
台湾のシラスウナギ状況を連絡します
台湾のシラスウナギ採捕場北部・宜蘭縣海域では多少好転したようです
信頼すべき消息筋であります日本養殖新聞によりますと
北中部海域の漁船と定置網、手スクイなど
全島合わせて7000匹以上の採捕となったようです
あてにしていなかったことで出漁船は20隻程度だったようです
多い船で200匹くらいの採捕
平均の100〜150匹程度ということです
南部・屏東縣でも20隻ほどの出漁で各船10〜20匹と少ないながら
先週までのゼロを思えば・・・
27日朝のシラスウナギは明らかに新しい群れだと現地関係者は語っているようです

養殖新聞は続いて、期待を込めた次のようなコメントを出しています
ニホンウナギ産卵からのの流れ昨年、台湾のシラスウナギ漁が採れ始めたのは11月14日以降
これは旧暦10月17日に当たる
その後一日の採捕が解禁からの採捕数量の累計を
軽く越える採捕となった
その後1週間は北部を中心に大採れとなった
今年の旧暦10月17日は12月4日に当たる
ここ辺りに期待したい
期待しましょう

もうすぐ12月

おはようございます

今朝も素晴らしい青空が広がっている桑名です


11月もあと3日
今週末からいよいよ12月に入ります
1に解禁となる国内のシラスウナギ漁は
東の大どころである利根川の両岸を中心とする千葉県・茨城県
昨年までの優秀採捕場、浜名湖を中心とした静岡県全域
そして鹿児島県全域です
11月第5週の黒潮予想図しかし12月の闇の大潮は18日とまだ間があり
台湾の採捕状況からも浜のやる気を後押しするような
状況でないことが、盛り上がりを欠いている要因です
浜名湖の採捕状況がどうなるのか
東アジア全体の業界関係者が見守っています
遅れるのは仕方がないので群れとなってきてほしいです

そんな鰻業界の思いがあるものの
11月26日〜27日朝にかけての台湾シラスウナギ漁も空振りだったようです

信頼すべき消息筋であります日本養殖新聞によりますと
北部宜蘭縣では出漁船がさらに減って10隻そこそこだったようです
1隻あたり30〜40匹の採捕

南部屏東縣でも10隻程度の出漁で@10〜20匹の漁果に終わったとのことです
魚影が確認された北淡水河海域の出漁は2〜3隻で
合わせて100匹強と宜蘭縣よりは良かったようです
大した漁果ではないのですが地域としては一番採れたようです

12月に期待しましょう


昨年とは違う中国産活鰻の品質

おはようございます

素晴らしい青空が広がっている桑名です

大相撲九州場所が終わり横綱白鳳が40回目の優勝を果たし
優勝力士インタビューで日馬富士による暴力問題を取り上げて
「力士の代表としてお詫びをしたい」ということでした
観客と一緒に万歳の音頭を取る横綱白鳳日本相撲協会の八角理事長は即反応して
「関係力士の処分は危機管理委員会に任せてある
勝手にコメントを出すな」という内容の記者会見を行っています
私は横綱の気持ちはよく理解できます
大相撲を背負って立っている、という横綱の誇りと責任感と
何よりも思いやりだと感じました
それだけに13日目に起きた立ち合いに対する「待った」の成否をめぐっての横綱の抗議はダメですね
行事軍配に抗議する横綱白鳳11日目の関脇嘉風との立ち合いが「待ったをかけた」と不成立を主張
軍配が嘉風に上がった後もしばらく土俵に戻らず抗議し続けました
大相撲の立ち合いから勝負がつくまでの土俵での出来事は
行司だけに仕切らせるのではなく4人の勝負審判が関わっていて
判定に「物言い」をつけることができます
横綱は力士の最高峰であって審判ではないので
行司軍配に抗議することはできません
行司さんは腰にに短刀を手挟んでいます
行司の正装江戸時代の名残ですが
采配に誤りがあればこの刀で死ぬ、との覚悟のためです
明治になってからはしきたりが変わって現在のような勝負審判が
仕切りを見守るようになりましたが
行司さんは今でも命がけで采配している、ということです
私は千秋楽の優勝力士インタビューで横綱が
そのことを「詫びて」いるのかと思いましたが
内容が暴力問題だとわかると、かなりがっかりしました
行司や審判の存在価値に関わることであります
横綱にははっきりした処分が求められて当然だと思っています

私は日馬富士の暴力問題以上に横綱の行司判定に対する抗議行為の方が
問題は大きいと思っています

さて台湾のいシラスウナギ状況です
11月25日夜から26日にかけての台湾での採捕状況は
北部・南部とも採れないままです
日本養殖新聞によりますと、この日は北部宜蘭縣全域で20〜30隻の漁船が出漁
毎年採捕成績の良い漁師さんでも30匹前後の採捕だったということで
沖合にまだシラスウナギの群れは少ない、と
今回の潮回りでの漁を評価しているようです
北部がだめなら南部ですが
屏東縣の漁船は10隻に満たない出漁で各船数十匹程度
北部・淡水河では魚影が早くも確認されたものの
全域合わせて100匹前後の漁果だったようです

この台湾漁の遅れを受けてか?
中国活鰻の品質が昨年よりも落ちている感じがします

細長い鰻が多いのです

色も真っ青ではなく茶色混じり
脇腹がメタリック状にギラギラしている鰻が多いです
餌が少ない鰻はこんな姿になりやすいです

広東省では面積の大きな路地池で鰻を養殖しています
広東省台山の養鰻池通常の池で1面が約10畝くらい(約2000坪)です
養鰻業者はそれくらいの面積を各自が持っています
2017鰻年度は中国のシラスウナギが豊漁だったので
広い池に2年半分くらいのシラスウナギが入りました
2018年度が不漁で終わって
仮にシラスウナギを全く池入れしなくても
良いように、という考えからだと思います
ですから通常のように朝夕一日2回の投餌ですと早く大きくなってしまい
供給過多になり相場が下がり、養鰻業者にとって良いことはありません
広東省の養鰻池、投餌の様子そこに台湾シラスウナギの不漁の情報が入れば、
今池の中にいる鰻を長持ちさせたいと考えます
今年の中国活鰻の品質の悪さは
その辺りが要因なのかなあ、と思います
中国の養鰻業者と問屋さんは
日本の消費者のことを思って生産することはまず無いですから
まあ、やむを得ないなあ、と思いますけど

今後、台湾や中国でシラウウナギが豊漁に転ずれば一気に
「売り先行」となると思います

どうなりますか

東アジア鰻業界の多くの思惑がからんだ2018シラスウナギ漁です

少し上向くかな〜

おはようございます

素晴らしい青空が広がっている桑名です

関東大学ラグビ−は対抗戦グループとリーグ戦グループの優勝が決まりました
image image リーグ戦グループは大東大学
22年ぶり8回目の優勝です
対抗戦グループは7戦全勝で
既に優勝を決めている帝京大学と
可能性を残しているのが早稲田大学です
22年前に優勝した時は今の帝京大学と同様
そのまま大学選手権も制して1月15日の日本選手権に出場しました
トンガの留学生 ラトウが機関車のようにタックルした相手を
2人くらい引きずりながら突進していく姿に驚いたことを覚えています
おそらく帝京大学との決勝になる大学選手権が楽しみです

さて台湾シラスウナギ漁です
24日から25日朝にかけての漁は
北部の宜蘭縣は相変わらず採れないものの
花蓮縣んも定置網とて手すくい合わせて3000〜4000匹の採捕だったと
日本養殖新聞は報告してくれています
 
さらに北部淡水河付近で魚影が確認されたとも伝えています
多少は月末から月初の潮で上向くでしょうか?

台湾の日中の気温は全島で28℃前後あり
まだまだ海水温が高いことも時期が早く
漁果に影響しているのではないか、と伝えています

12月上旬の月夜の大潮前後に期待しましょう














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