みえたんブログ

うなぎ問屋のブログです。シラスウナギからお料理、スポーツネタまでたくさんの話題を掲載していきます。「ものつくり日本」を応援します。

同業者・仲間たち

年末の卸売市場

おはようございます

今朝も寒いですね

寒い中ですが全国の卸売市場は1年で今が最も忙しい時期です
生鮮食品を扱っている部署などは特にです
札幌中央卸売市場特に養殖ブリやタイ、ヒラメなど白身魚や
生マグロなどの刺身商材は欠品ができないですから
あらかじめ発注してあった荷物が出荷されたかどうかが
一番気を遣うところです
出荷されても天候などの影響で遅配になったり
予定通り納品できるかどうかが心配な年末空輸ものなどは乗客が多いと旅客貨物を優先しますから
普通貨物は降ろされてしまうことがよくあります
ですから市場の荷捌き場に到着したときはとして
担当者によっては寝込んでしまう人もいます
鰻業界では土用丑がそんな感じですが
水産業界の年末は正に命がけの戦いです
28日(木)夜から29日(金)早朝にかけての到着が一番神経を病みますね
お疲れ様です

さて今日のシラスウナギ状況です
信頼すべき消息筋であります日本養殖新聞の現地調査によりますと
クリスマス24日夜〜25日朝の東アジアの漁果は変わらずのようです
福建省地図中国はさすがに海岸線が長いことと
沖合まで採りに行く漁ということで
日々変化があるようですが
前日と同じ6圈10圓反佑砲茲螢泪船泪
今期TOTALではまだ100圓肪していない
というのが大方の予想です
漁場は福建省全域を中心に南北に広がっているようです
養殖新聞の解説ではこの広がりを良い傾向ではないとしていて
現地の関係者の中には先行きの薄漁を心配する方もいるようです

台湾と国内は相変わらずの薄漁なので割愛とのこと
なんとも寂しい年末の鰻業界です


マスコミの報道

おはようございます

昨日は28℃まで気温が上がった桑名です

名古屋では土日に運動会を行った学校が多く
ご父兄の皆様は暑い中お疲れ様でした

なでしこは強いですね
アジア初制覇のナデシコジャパンアジア女子サッカーのチャンピョンを決める女子アジア杯
なでしこJAPAN決勝の相手は予選で引き分けた豪州
前半にDF石清水選手がヘディングで上げた1点を守り優勝です
パワー、高さ、スピードに勝る豪州に対して早いパスで翻弄
36歳澤選手の悲願だったアジアを制しました
3位は韓国を2-1で下した中国
2015年W杯では日本の強敵になりそうです

そして昨日の交流戦で濱田投手が今季3勝目を上げました
3勝目をあげた濱田投手140km/h台の速球を中心にフォークとスライダーが効果的でした
8回を4安打1失点6奪三振と強打ソフトバンクを押さえました
最後は20歳年上の岩瀬投手が締めくくり交流戦4連勝
ペナントで5連敗して交流戦に突入した時はどうなるのかと思いましたが
なんとか4勝1敗とロッテに続いています
若い投手は勢いはあるのですが調子を崩すともろいです
ベテランの復帰を切望します

最近マスコミで鰻豊漁の話題があちこちから報道されています
うなぎ豊漁を報じる産経新聞シラスウナギが前年の2倍以上池入れされていて
中国は前季の14倍、台湾韓国を合わせると70徹幣綺里譴
流通価格も300万円/圓ら100万円以下に下落したという内容です
気になったのは愛知県の一色うなぎ漁協の担当者のコメントで
6月以降はかなり下がる…と報じていることです
消費者は料理屋さんの蒲焼がかなり下がると受け取らないでしょうか

マスコミ対応は慎重に行って欲しいものです


なるほど元気な中小企業

おはようございます

日中も急に寒くなりました

10日には気温も30℃を越えて観測史上最も遅い真夏日を記録した列島ですが
26号台風の通過後は寒気が入ってきて一気に秋の陽気になりました

昨夜のプロ野球CSファイナルはセ・パのエースたちが魂の投球を演じてくれました
3安打完封の菅野投手好投報われず1発に泣いた前田投手セでは前田健太投手で巻き返しを狙う
でしたが伏兵寺内選手に決勝
3ランを浴びて5回を4安打3失点で降板
菅野投手は3安打11K完封で完璧
後が無くなった
昨年ののように3連敗からの4連勝を願います
7安打完封の田中投手7回1失点と好投の成瀬投手パでは楽天のエース田中選手が7安打完封
開幕25連勝と不敗記録を更新して先勝です
のエース成瀬投手も7回3安打1失点と
前回の西武戦とは違いエースの投球でしたが
マーくんの壁は厚いです

さて今日もどん底から這い上がった会社を紹介させていただきます

北名古屋市にあるS社
工業用ゴムやスポンジ加工で自動車部品や工業製品の部品を製造しています

父親である先代社長から代表を引継いだ時は2006年

平成不況と言いながら中部圏はトヨタ自動車が世界一の生産量を達成したり
経常利益で5000億円を計上したりと名古屋を中心に景気が良かった時代です

大手自動車会社の関連商品で売上の7割を占めていました

業績も従業員50名 売上10億円と毎年右肩上がりで絶好調

しかし・・・
リーマン破たんを報じる日経リーマンブラザース経営陣2008年にアメリカの金融機関
リーマンブラザース
サブプライムローンで破たん

世界のほとんどの国で株価が大暴落
金融システムの不安から金融の引締めが起きます

売れない時代の始まりです

2008年の主要商品価格世界同時不況はドル安円高を増長させ
MADE IN JAPANは在庫の山に
トヨタ自動車は2007年の最高益をピークに
一気に3000億円の赤字転落


下請けであるS社への影響は大きく売上げの7割が無くなります

途方に暮れる新社長

最初に考えたことは経費の節減です

自分ら経営者たちの報酬を大幅カット

社員さんらにも理解を求め給与の改定を行います

次に行ったのが会社の清掃

閑だから掃除でもやろう…と社員さんたちの自発的な行動だったようです
リーダー会議の様子忙しい時には判らなかった工場内の汚れ
危険な個所が次々と見つかりました
その後クリーン隊と名乗る社内の浄化委員たちの指導で
社長以下全従業員が社内の美化に努めます
その活動は地域のボランティア清掃にまで発展し忙しくなった今でも続いています

仕事が激減したおかげで会社と地域はピカピカになったということです

その間社長は何をしていたのでしょうか

長くなりますので続きは明日にします

さあ、仕事しよーっと

主要商品が消えるということ

おはようございます

朝晩めっきり寒くなりました

大型で強い台風26号は北北西に進路を取って
関東地方には16日に最接近するとのこと
列島に被害が無いことを祈ります

ロッテがファイナルに進出です
ファイナルに進出。ナインを迎える伊東監督CS第1ステージはロッテが2勝1敗で西武を下して
日本シリーズに向けて楽天とのファイナルにのぞみます
3年前の感動ドラマの再現なるか
ロッテを率いて初年度で伊藤監督の大仕事ですね
プロ野球界癸韻稜給チーム広島が高額納税者の多いを食ったのは嬉しいです
貧乏チームがんばれ!ネットによりますと13日のCS第2戦に先発した両チームの
先発野手8人の年俸の合計を比較するとが11億9千万円
それに対しては3億3千万円とのことです
ファイナルのの先発野手8名は判りませんが阿部選手が6億ですから
彼1人で先発8名の約2倍
もしを食ったらものすごく痛快でしょうね
楽天が12球団中2の薄給なのでセ・パ薄給チームで日本シリーズを闘って欲しいなあ

昨日の老舗料理店さんの最期屁がまだ気に食わないので
今日は経営危機を乗り越えてがんばっている会社を紹介します

愛知県でパソコン印刷のフォーマット連続用紙を製造していた社を紹介します
激戦の印刷業界創業50年、一般印刷業から始まって現社長は3代目50歳です
コンピューターがオフィスに登場するようになった昭和55年ごろから
父親である先代社長の時に帳票用のフォーマット用紙を手掛けました
成功して次第に売上の8割以上を占める主要商品に成長しました

平成8年には25億円と過去最高の売上を記録してから次第に落ちていきます

三代目の現社長は主力商品が陰りを見せ始めた平成10年から社長に就任しました

25億円が翌年は20億円さらに16億円と下げ続けます

それでもウチは業界1のシェアを持っているし何とか生き残るだろうとタカ
をくくっていました

しかし売上げは尚も下がり続け社長に就任した翌年には13億円と
ピーク時の半分にまで落ち込みました

ここから大きな危機感を持った三代目の試行錯誤が始まります

まず何をしたか

経費の見直しをしました

最初に手掛けたのは役員報酬の下げ

売上はドンドン落ちていき平成15年にはついに10億円を切ってしまいました

そして社員さん達に説明しての年2回の賞与のカットを実行

辞めていった社員さんもいたようです

次に打った手は資産の見直しです

景気が良かった先代の時に手に入れた空き地があったので売り払い
資産を減らしてメインバンクに残っている長期借入の返済に充てました

遊んでいる土地や使っていない車両や機械設備など
そのまま資産として計上されている課目をすべて見直して
現金化できるものは全て換える

節税でもあります

そしてこれは非常に勇気のいることですが、あえて実行したのは

1年半の準備期間を経てメインバンクを変えたことです

会社生き残り策を親身になって考えてくれたのが信用金庫だったようで
ここを新しいメインバンクにする決意をしました

長期金利も従来の半分に抑えることができたと言います

従来のメインからはかなりの嫌味を言われたようですが…

続きは明日書きます

国内鰻加工業者の動向

おはようございます

しばらくブログを休んでしまいました

ごめんなさい

先日三行(十六銀行・名古屋銀行・百五銀行)ビジネス商談会に行ってきました

午前10時から午後5時ごろまでビッチリ商談を頂きました

ありがたいことです
三行ビジネス商談会広い会場に商談机がいっぱい岐阜、愛知、三重全県下1000社ほど集合
名古屋・吹上ホールの広い会場いっぱいに
50社ほどの企業展と150席の商談会場で
行いました


20分商談5分休憩の商談会は初対面の方ばかりでしたが新鮮で楽しかったです

学んだことはうなぎやさんが建設用のセメントを売ったってということです

要はいかに商品あるいはシステムに惚れ込んで熱い想いを注ぎ込めるか

熱いといえば9月に入ってからも熱帯夜が続いています

真夏のような気候ですが鰻は売れません

9月になってガクっと消費が落ちたようです

名古屋・某大将の右手のしびれも軽くなったということは…
全国のお料理屋さんも8月よりヒマになったということでしょう

そんな中で鹿児島の新仔が9月5日の池上げから下がりました
九州管内の加工場が買いやすい価格に下方修正したのでしょう

ヒネコはそのまま。

三河の池上げ価格もそのまま

8月と比べて9月、三河の池上げが多いというわけではないのですが・・・
加工筋が「三河は高い」ということで買ってきません

三河の池も9月が過ぎてしまえば池上げはガクっと減る
もともと去年の半分くらいしか匹数がいないのだから年明けは不足する

そう思っているのではと。

ただ鹿児島の池上げ価格と比べて500円も差がついてしまった

本州の加工筋の三河は何で下げないのだという声に三河が屈すると下がります

鹿児島の価格は九州管内の加工場に納める価格ということで
本州の問屋さんが求めても同じ価格ではありません今は。

本州の問屋さんが求めると三河と同じくらいの価格だと思います

そのうち九州管内の加工筋がおなか一杯になってもういらないよーとなれば
行先を失った鹿児島の鰻は本州に流れ込んできます

そうなると三河も下げなくてはならないかと

その時期がいつなのかです ケッコウ早いのでは

加工筋は九州も本州もこの夏の販売不振で在庫を残しています

鹿児島千代あたりの超大手加工屋さんの動向が注目ですね

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