2007年08月
2007年08月31日
イチゴのベーグルと製本と
先日マーケットで購入の加工用苺でコンフィチュールを作り、アクセントに黒こしょうを入れたものをベースに天然酵母でベーグルを作ってみました。若干水分が多く成形が大変と思われた為、途中で粉を足してしまいましたが、触感と味もとても美味しかったです。軽いジャムのつもりがやはり水分が多くもう少し煮詰めた方が良かったのかなと今更思いますが、ベーグルを焼いた時点で、黒こしょうもどこかへ行ってしまったようです。
それから、こちらは、先日は、周りだけ作った製本ですが、今度は中身からつくりました。平綴じと云う方法で、キリで穴をあけ、糸で縫い、中身だけつくり、表紙と張り合わせます。表紙に使っているのは、ロンドンのリバティ柄で、割りとクラシカルなデザインで、イギリスで今でも人気のウイリアムモーリス柄です。特徴として左右対称の作品が多いそうです。この製本も雅姫さんの本を見て、影響されてつくりました。彼女は布を色々な用途に使う事を上手に考えられるひとと何冊もある本を見ながらいつも感心させられています。
それから、こちらは、先日は、周りだけ作った製本ですが、今度は中身からつくりました。平綴じと云う方法で、キリで穴をあけ、糸で縫い、中身だけつくり、表紙と張り合わせます。表紙に使っているのは、ロンドンのリバティ柄で、割りとクラシカルなデザインで、イギリスで今でも人気のウイリアムモーリス柄です。特徴として左右対称の作品が多いそうです。この製本も雅姫さんの本を見て、影響されてつくりました。彼女は布を色々な用途に使う事を上手に考えられるひとと何冊もある本を見ながらいつも感心させられています。
2007年08月28日
ストロベリームースケーキ
北海道は、今もイチゴが真っ盛り。収穫祭の売店に売っていた調理用のいちごで、ムースを作り、チョコレートのジェノワースの上に乗せ、普通に売っていたイチゴを上に飾りました。ムースはプレーンヨーグルトと生クリームでできていて、とってもさっぱりした味わいです。一番上には、イチゴ、ブルーベリー、ミントの他、帯広六花亭の「大地の滴」帯広柳月の「こけもも」(大地の滴は、生のブルーベリーをホワイトチョコレートでコーティングしたもの、こけももは、コケモモのゼリーをこちらも色付きホワイトチョコレートでコーティングしたものです。)そしてその上にキラキラ光っているのは、ピンクシュガーです。(どちらかと云うと銀色にしかみえないのですが、うっすらピンクなんです。)
2007年08月27日
2007年08月21日
2007年08月17日
だちょうオイルの石けん
良質のリノール酸及び酸を多く含み、人間の皮膚の細胞の活性化、老化防止、紫外線防止等すぐれもののだちょうのオイルを使った石けんを最近思考錯誤しています。このオイル動物性ですが、植物性のオイルに近い配合で、人間の皮脂の成分に似ているので、浸透性が高く肌になじみやすいそう。良い事ばかりのようですが、エッセンシャルオイルを加える迄はとても臭いがあります。それで、最初に作ったピンククレイ入りの方は5%ぐらいしか入っていないのだけどなかなか調子が良いです。2番目につくったレッドクレイの入った方は、70%ぐらいだちょうのオイルが入っていてそれはもうしっとりですが、自分でオイルの種類と配合を考えてコンピューターが苛性ソーダと水の分量を勝手に計算してくれるすぐれもののサイトを見てつくったものですが、柔らかいのがこれからの課題となてしまいました。
また、今月号の「STORY」と云う雑誌には、最近は、シャワーを頻繁に浴びる人が増えたこともあって、片手でプッシュできる、手軽な液体ソープが一般によく使われていてもアロマセラピストの大浦さんは、断然石けん派なのだそうで。大量生産ではない(製造過程で別の用途の為グリセリンがとりのぞかれてしまうそう)手作りの天然のグリセリンが多く含まれる、汚れ落ちの良いうえ、十分な保湿力があって肌の荒れを防いでくれるものでアロマの香りとともにリラクゼージョンを楽しみましょうと云う感じな事が書いてあり、石けん作りに元気を与えてもらえた感じがしました。
また、今月号の「STORY」と云う雑誌には、最近は、シャワーを頻繁に浴びる人が増えたこともあって、片手でプッシュできる、手軽な液体ソープが一般によく使われていてもアロマセラピストの大浦さんは、断然石けん派なのだそうで。大量生産ではない(製造過程で別の用途の為グリセリンがとりのぞかれてしまうそう)手作りの天然のグリセリンが多く含まれる、汚れ落ちの良いうえ、十分な保湿力があって肌の荒れを防いでくれるものでアロマの香りとともにリラクゼージョンを楽しみましょうと云う感じな事が書いてあり、石けん作りに元気を与えてもらえた感じがしました。
2007年08月16日
ヨーグルトグアバケーキ
ココアジェノベーゼの上はさっぱりヨーグルトゼリーとグアバゼリーをブルーベリーを挟みました。グアバゼリーは寒天で作って、乗せる時にちょっと動かしてしまい、下のゼラチンで作ったヨーグルトゼリーがびっくりして上がってきてしまい、反省箇所となってしまいました。割と暑い日が続いた事が言い訳でしょうか・・・お味は甘すぎず、フレッシュさが好評でしたが。
後ろにあるのは、ビオラのフレームの刺しゅうです。フレームも同じ麻布でできています。
とっても暑かった北海道でもこれからは、少し落ち着きそうな予感がする今日の雨。ちょっとひんやりしてきました。夜は長袖なしでは寒かったです。それにしても昨日の夜は暑かった。
後ろにあるのは、ビオラのフレームの刺しゅうです。フレームも同じ麻布でできています。
とっても暑かった北海道でもこれからは、少し落ち着きそうな予感がする今日の雨。ちょっとひんやりしてきました。夜は長袖なしでは寒かったです。それにしても昨日の夜は暑かった。
2007年08月14日
ヨーグルトチーズムース、ちゃんこいみとハスカップジャム
ヨーグルトチーズムースの上にのっているジャムは、ちゃんこいみとハスカップです。ちゃんこいみは、商品登録名で、アロニドと云う近年、北米やロシアから渡って来た通称「黒い実のナナカマド」と言われる果実で、成分研究より天然ポリフェノールの宝庫だそうです。(因にちゃんこいは、北海道弁で小さいを意味します。)隣のジャムは、La Belle Confiture Masakoさんのハスカップジャムです。本当に彼女のジャムはフルーツの香りがフレッシュです。両方割りと似た感じなのですが、風味がやっぱり違います。レシピはこちらから ヨーグルトチーズムース by miow miow rabbit
以下は最近作った、刺繍です。
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以下は最近作った、刺繍です。
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2007年08月12日
そば粉のクレープ、ガレット
フランスブルターニュ地方の名産そば粉のガレットを地元のそば粉で作りました。そばは、土地の善し悪しに割と影響されず作り易い農産物で、フランスにはアジアより伝わったそう。でもそば粉ではパンの材料にもお菓子の材料にもならず、農作物として(商品として)価値がみいだされなかったので、そばを生産する事に関して一切税金がかからなかったので、自宅用に作られて普段の家庭料理となり、上に具を乗せると主食プラスおかずになり、一般的にひろまったそうです。今回はクレープレストランのメニューにもなった2品をアップしました。作り方です。 そば粉のガレットサーモンとホウレン草 by miow miow rabbit
そば粉のガレット鶏とリンゴのクリーム和え by miow miow rabbit
そば粉のガレット鶏とリンゴのクリーム和え by miow miow rabbit
2007年08月10日
白のコンポートに夏を活ける
フラワーアレンジのお教室アトリエグランブーケさん今回は、白のコンポートに夏の暑さにも比較的強い花材を使っているそう。色合いも涼しげで素敵です。ブラックベリーが可愛いアクセントに思えます。
花材は、スプレー薔薇ラビンダ(モダンローズ系)、カーネーション〜バイバー、トルコ桔梗〜ロジーナグリーン、ブラックベリー〜ベリーレッド、ピットスポラム、利休草
花材は、スプレー薔薇ラビンダ(モダンローズ系)、カーネーション〜バイバー、トルコ桔梗〜ロジーナグリーン、ブラックベリー〜ベリーレッド、ピットスポラム、利休草
2007年08月06日
ポンヌフ
パリのセーヌ河にかかる橋、ポンヌフにちなんで名付けられたお菓子だそうです。表面にはパイ生地のひもを十文字にかけて、ジャムと粉砂糖で可愛らしく(?)飾るそう。中のフィリングは、カスタードクリームとシュー生地をあわせたものをパイ生地の上に乗せ、焼いてから粉砂糖といちごジャムを少し冷めてから乗せました。ラズベリージャムの方が色が鮮やかだった様な気が今更ながらにしています。
こちらは、先日作った三食のクッキーです。緑は、水菜、オレンジが人参、茶色が玉ねぎです。玉ねぎはちょっと甘過ぎたかなとも思いましたが、野菜がたっぷり食べられるクッキーとしてぼりぼりと食べていました。ところで先日食品の展示会で教えて頂いたサイトです。マヨネーズって意外なところで活躍していることを知りました。マヨネーズの裏技
こちらは、先日作った三食のクッキーです。緑は、水菜、オレンジが人参、茶色が玉ねぎです。玉ねぎはちょっと甘過ぎたかなとも思いましたが、野菜がたっぷり食べられるクッキーとしてぼりぼりと食べていました。ところで先日食品の展示会で教えて頂いたサイトです。マヨネーズって意外なところで活躍していることを知りました。マヨネーズの裏技