J−REIT&配当銘柄&株式投資日記

REITの話題や配当銘柄、配当性向などの動向、株式市場を舞台にした事件へのコメントを綴ります。

2007年02月

J−REITファンドの皮肉!

J−REITファンドのメリットは1社のアクシデント(何らかの理由で大きな損金が出たなど。)を複数社のポートフォリオでリスク分散出来ることであろう。

しかし、このリスク分散で対処できない減益要因が企業倫理欠如による損失であろ。

基本的にDAオフィス投資法人のホルダーは被害者であったが、DAオフィス投資法人自体はDAグループであるためほんとに被害者?と多くの人が思ったはずだ。

さてこのような業界不祥事で多くのJ−REITが一斉に下落する場合で面白い現象が起きている。

今日のJ−REITでいわゆる優良REITが大きく下落している。

この原因は次のようなものではないか?

J−REIT業界に疑惑がある場合、次の不祥事が起きても必ず下落のあおりを受けるJ−REITファンドは解約が進む。

この際、優良低配当率高格付REITはファンド構成比率が高く、売り圧力が強い。これらのホルダーは利回りが低くても下落不安がない格付の高いものを買っているのに低利回り&大下落ではさすがに解約に動く。

一方、今回大きく下落した非優良高配当銘柄はただでさえ高利回りなのに大幅下落で更に高利回りになった。そこでDAオフィス投資法人も親会社と共謀していないと見なすことで高利回りと割り切れば買うことが出来る。実際本日4万5千円の大幅上昇してさえまだ5%を超える高利回りである。

今回の値動きを見ると不祥事に限ってはファンドに構成比率高く採用される高格付銘柄はその人気ゆえの低利回りとファンド構成率の高さで悪循環に入ってしまったようだ。

但し、これらの銘柄が優良なのはわかるがあまりの過熱ぶりは理性を逸脱しているように思える。長期国債並みの低利回りの異常性に気づかない投資家にも問題がある。2%なら元本保証された10年国債の方がいいと思います。当たり前の話だが今回のDAオフィス投資法人の一件でも国債は被害がない。こんな低利回りで買うのは大きく上がるから上がっているうちに売り抜ければいいという安易な投資行動によるところが多い気がする。

J−REITの投資は自分がそこに住むわけでは無いし、格付は企業価値ではなく倒産リスクに主眼が置かれているということに気付くべきである。自分の保有期間破綻しないと見切れば利回りに重点を置くのは投資の基本である。何故ならREITの保有する全建物が同時に崩れ去る可能性はゼロだからである。もし地域的に分散しているREIT物件の全てが崩壊するなら既に自分の生命を気にするべきであろう。

DAオフィス投資法人暴落!

今日は暴落するはずと思っていました。

しかし理由は以下ののDAオフィス投資法人の問題とは別です。

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【個別銘柄】DAオフィス投資法人がストップ安売り気配、証券取引等監視委員会が行政処分勧告
2月15日13時0分配信 テクノバーン


【2月15日 10:49 テクノバーン】DAオフィス投資法人 <8976> が値幅制限の下限となる前日比10万円安の80万円まで気配値を切り下げてストップ安売り気配となっている。

前日14日に証券取引等監視委員会は金融庁に対して不動産投資信託運用のダヴィンチ・セレクトを行政処分するよう勧告。DAオフィス投資法人も同社に対して資産運用を委託しており、ダヴィンチ・セレクト絡みでの連想売りがでている。

ダヴィンチ・セレクトの親会社となる ダヴィンチ・アドバイザーズ <4314> の株価も値幅制限の下限となる前日比2万円安の12万7000円まで気配値を切り下げてストップ安売り気配となっている。

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私はリプラスレジデンシャル投資法人で連日利益を出していましたがあまりに上昇するので二日前から暴落を予想しました。つまり上記件とは別に過熱感による調整を予想したわけです。

そしてリスクを分散する為に個別で買うのをやめて、二日前からJREIT投資信託に変更したのです。結果はやはりマイナスなのですが7000円弱でした。

さて今回の様な投資家を手玉に取るやり口は雪風ファンドのJ-REIT研究室でも非難されています。

ところが同サイトはあまりに非難しすぎてプロバイダ経由で名誉毀損による損害賠償請求とサイトの強制閉鎖という脅しをかけられています。

実は今日のJREITで特に大きく下落したものは上記サイトで企業間物件売買価格の疑問点を上げられたものとほとんど一致します。

私の見たところこのサイトを見ていても購入してしまう本日激下げREITはケネディスク不動産投資法人くらいです。

REIT投資する場合、私も大いに参考にするサイトですのでお勧めします。

なお、REIT自体は最近の高騰でリスクを犯してまで購入するバリューではありません。

購入の目処は本日比例配分で売りを残した、DAオフィス法人の下落が止まった時です。但し、DAオフィス法人関連以外でも同様の事件が起これば今日と同じような事態になるリスクを背負うことを忘れないことです。



ヒットする映画の面白くない訳

ヒットする映画の面白くない訳が今日のニュースでわかりました。

昨年の日本の興行収入ベストテンの内、8本は同じ系列らしい。しかも昨年は22本の映画がファンドでお金を集めて製作したとのこと。

理由は当たり外れのある映画1本にかけて投資する人はいないので22本でファンドを組んでリスク分散するらしい。

責任者は製作途中でフィルムを素人に見せて意見を聞いて方針を変更するらしい。

しかも、最初から作る時に視聴者の見たい映画を念頭に置いて作っている。

つまり完全に視聴者に迎合したものができる。しかも上位5本見れば4本が同じ製作コンセプト。

これがつまらなくない訳がない。バラエティー番組で布川や出川が何を言ってもぼろくそに言われるお決まりみたいなものだ。

昔、「八墓村」の金田一を渥美清にやらせたような新鮮さが欲しい。ずっと金田一が登場しているのにわからなかった。今回、リニューアルされた「犬神家の一族」なんて同じ石坂浩二なので作る意味がわからない。「よっ!金田一!」出てきた瞬間に判る。

つまり金儲けとしてはこれでいいのである。

このような作品で満足出来るのは映画が気晴らしに過ぎなくなってきているのだろう。革新的なアニメを作った松本零士氏のセリフをパクッて言い訳に「あんただって宮沢賢治のパクリだ。」なんて小学生でも恥ずかしくて言わない屁理屈を言った槙原が大手を振って歩く。

オリジナリティーより似たようなもので商業的に成功を目指す。日本の知的財産権を侵す中国を責めながら日本国民は自らどっぷり漬かってますね。

僕も見ますよ。たまには。だって見たらこういう気分になれるのがあらかじめ解かるから...。見て衝撃は受けない。あくまで気晴らし程度の役目です。

申し訳ありません!

最近はBRICs投資信託情報局に注力しており今期次期REIT配当率情報の更新もしていませんでした。

基本的にはコメントの有無でブログの注力度が決まるのですが私の記事が更新されないのに昨日82名もゲストがあり驚いている次第です。有難うございます。と同時に更新が無くて申し訳ありません。

ところで最近はREITが好調ですが思い切って大量購入も今月の20、21日の利上げの有無で不安です。

これは超高リターンのBRICsファンドの購入タイミングと一致しており更新頻度の高いBRICs投資信託情報局の記事を参照にしていただけたら幸いです。

BRICsファンドは中国が調整局面で1月に値を落としています。昨年は好調でした。インドは好調ですが中国懸念でたまに調整します。

個人的にはREITとBRICsの両方チャンスを伺っています。JREITファンドも考慮中です。
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