2011年02月27日

ブログの引越先はこちらです。

引き続き、よろしくお願いします。

ロマンチックなSEがIT業界を変える。

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2011年02月14日

ブログの引っ越しをしてみました。

IT業界で働くシステムエンジニアの皆様

いよいよ、アメブロに引越することにしました。
これまでいろいろなブログを使ってきましたが、やっぱり、次のステップに進むにはアメブロではないか、と考えました。

アメブロは、これまでずっとブログを中心にして周辺サービスが充実して、また、芸能人ブログ等でアカウントとアクセスをどんどん増やしていく、というサイトの育て方はすごく参考になります。

その結果として、私が気になっている人はほとんどアメブロを使っています。

今、あるサイトを作って、フリーミアムモデルを実践しているのですが、どこでマネタイズするのか、本当に難しいです。私も含め、ネットでお金を払うシーンはほとんどない、ですもんね。払うのは、やっぱりリアルな世界に還元されること、例えば本を買うとか、メルマガを購読するとか、で、なかなかゲームのアイテムを買うのにお金払ったりしないです。でも、魅力あるゲームだと思う人が多いサイトではどんどんお金が流通している。。。

お金を払う価値があるサイトをどうやったら作れるのか、引き続き取り組んでいきたいと考えています。そのためにも、アメブロで研鑽してきます。

検索エンジンで「IT業界 システムエンジニア」「IT業界 SE」では、ずっと1位を保っていたのですが、(当初、これがビッグワードになると読んでいたのですが、ハズレでした。)また、次のワードで検索エンジンにひっかかるようがんばってみます。

また、書きます。




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misc 

2011年01月27日

大局観を持つ。

IT業界で働くシステムエンジニアの皆様

ネット上でのサービス、事件、世の中の流れ、株価、どれも大きな流れの中で小さな具体的なイベントが発生しているんだな、と、よく考えるようになりました。

どれも「相似形」になっているようなイメージです。一番簡単なのは、上がっているのか下がっているのか、です。全体が上がっているのに、ある部分だけ下がっているのには理由がある。

それをプロジェクトマネジメントに当てはめてみると、全体的にうまく進んでいるのにあるチームだけすごく遅れが発生している、とか、お客様との関係が全体としては良好なのにあるチームだけはいつもクレームが発生する、とか。

そこには何か特別な理由があるんですね。その理由をつかんで的確に対処していく。そういうマネジメントの繰り返しなのかもしれません。

株も同じで、ある部分だけねじれていることに気づければ、そこは自然に是正されていくので儲けるチャンスになる。

全体的な流れを捉えた上で個別に見る、そういった取組が重要なんですね。

また、書きます。


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SEのお仕事 | プロジェクトマネージメント

2011年01月24日

スケジュール帳に見えない時間の使い方。

IT業界で働くシステムエンジニアの皆様

GOETHEに出ていたエイベックス松浦さんの言葉です。

「時間の使い方というのは、時間をきめ細かく区切って、隙間を探していくようなことではない。スケジュール帳には見えない時間の使い方がとても大切だし、難しい。何のために時間を使うのか。それが未来の自分を作っていく。」

時間を足し算で考えている間は、全然ブレークする可能性はないんですよね、掛け算で考えられるかどうかで決まる。だけれども、未来の自分は、今何をしたかの積み重ねでも決まる。

つまり、(こつこつ積み重ねた時間)×(仕組み)=(到達地点)みたいな式が成り立つのかもしれません。

また、書きます。


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SEのお仕事 | プロジェクトマネージメント

2011年01月19日

「夢は精いっぱい伸ばした手の1ミリ先にある。」

IT業界で働くシステムエンジニアの皆様

先日、あるテレビで、秋元康さんがこんなことを言っていました。

「夢は精いっぱい伸ばした手の1ミリ先にある。」

あー、深いな〜と思いました。精いっぱい伸ばさないと届かないし、届きそうだけど、届かないところにあって、あーもうだめかもと思ったその先にあって、その先の1ミリをどうやってジャンプするか、ジャンプする勇気があるかどうかによって、届くか届かないか、が分かれる、そう勝手に解釈してみました。

一方で、では、システムエンジニアの夢って何だろう、と思って検索してみたのですが、ぱっっと見る限り、「夢を持ってエンジニアになったのですが、毎日毎日残業続きで大変でした。」「技術を磨くと思って就職したのですが、職場の人間関係に疲れました。」といったエントリーが多かったりします。

システムを作るのも、ロケットを飛ばすのも、車を作るのも、半導体を作るのも、どれも実は同じなのかもしれませんね。そこに携わる人の中に、夢を持っている人、とりあえず働いている人の2つがあるのかもしれません。

せっかくやるなら、自分の好きなこと、なりたい自分に近付ける仕事、だったりすると1.2倍くらいがんばって働けそうな気がします。そうすると、10年たったら6倍になっているので、結構な差が開きますね。複利はこわいですね。

以前、テレビで島田紳助さんが、
 「世の中には金利で笑う人と、泣く人がおる。」
と言っていました。金融以外にも適用できそうです。

また、書きます。


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misc | SEのお仕事

2011年01月15日

「元本保証」「高配当」。

IT業界で働くシステムエンジニアの皆様

立て続けに、詐欺事件で逮捕される人が出ましたね。「騙すほうが悪い」「いやいや騙されるほうが悪い」という議論もありますが、どちらが悪いにしても、詐欺事件がなくなることはないですよね。

自分や自分の大切な人が詐欺にあわないようにするにはどうすればよいか、を考えておくほうが重要です。

多分「この世の中で、自分だけがすごくよい条件を得ることなんてない。」というのが判断基準だと考えています。

基本、お金に関係するネタだと思うのですが、先物取引や不動産、カニやエビへの投資、ネット取引に未公開株、いろいろあります。どれもすぐそこにあるネタですよね。

だけど、自分だけがもうかるような仕組みは全然ないです。ただ、普段はそう考えていても、目の前で、「今だけ」とか「今すぐ」とかって言われると判断が狂うことがあるのかもしれませんね。

一方で、ビジネス、というのも信頼関係で成り立っている部分が多いので、気をつけないといけないな〜と考えています。特に、「取り込み詐欺」系のものには注意が必要です。

復活不能になる前に、ひざに怪我する程度で勉強しながら学んでいくしかないですよね。

また、書きます。


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misc 

2011年01月14日

「誠実」かどうかも判断基準のひとつになる。

IT業界で働くシステムエンジニアの皆様

プロジェクトマネジメントも経営も、「正しい」か「正しくないか」はすごく難しいです。結果的にダメだったらそれは間違えた判断だったことになります。

ただ、ダメな結果が出てしまったとしても、
 「何故、そう判断したのか」
がすごく重要だといつも考えています。

先週、勉強になったのが「おせち問題」です。クーポンサイトでお客様を集めたおせちが1/1に届かなかった、遅れて届いた中身はおせちとは呼べないものだった件です。複数の事件があったのですが、そこから改めて学んだのは、
 ・身の丈以上のことをしてはいけない。
 ・よくわからない場所や人に任せてはいけない。
 ・もし、お客様に迷惑がかかることになりそうになったら、その時点できちんと正直に説明して、全力で対応しなければならない。
 ・ましてや、その場を取り繕うためのウソをついたら、さらにウソを重ねることになって最悪の結果が待っている。

ブログやツイッターなどで、何気なく発言していたことも、事件が起きた時にさかのぼると「調子に乗った」発言に映ってしまうこともある。360度、どの面からみても問題ない発言は難しいですが、でも、こう言ったら相手はどう受け取るだろう、と考えてみることは必要ですよね。

ほぼすべてのビジネスは、お客様がいるから成り立っているわけで、そのお客様に対して誠実かどうか、はすごく重要な判断基準だと考えています。

一瞬、大儲けできそうな話でも、それはお客様にとってどうなのか、をさらに一瞬考えてみて判断する必要があります。

また、書きます。


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プロジェクトマネージメント | SEのお仕事

2011年01月11日

自分で判断して、自分で責任を持つ。

IT業界で働くシステムエンジニアの皆様

今年も引き続き、よろしくお願いします。

タクシーの運転手さんに聞くと、皆が「今年もよくないですね。」と言います。「12月はちょっとよかったけど、1月はまた元に戻りました。リーマンショック以降、良くない、もう下げどまった感じはするけど、良くはならないね〜」と。

ただ、1カ月に1人くらいは、違う人に会います。「まあ、この仕事は趣味でやってて、不動産で食べられるから、まあいいんです。」とか「年金もらってて、税金かからない範囲で健康のためにやってるんです。」とか。

今、60歳とすると、1990年ごろに40歳だったわけですね。失われた20年の中でどうやって来たかによって、今の自分のポジションが決定されている。

毎年やっている「プロ野球戦力外通告」を観てても思うのですが、ヒーローになるかクビになるかは紙一重ですが、その「紙一重」分の努力ができるかどうか、が分かれ道なんですよね。

些細なこと、なのですが、「まあいいや明日やろう」と思うか、「あともうひとふんばりして今日やっておこう」と思うかの違いが積分されて、ヒーローになれるかクビになるかが決定するんですよね。

2030年ごろ、無事に生き残っていられるよう、今年もがんばっていこうと思っています。それは、すごいことではなくて、「今日できることを今日やる」だと思っています。

また、書きます。


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IT業界ってどうなの | SEのお仕事

2010年12月31日

2010年もお世話になりました。

IT業界で働くシステムエンジニアの皆様

2010年も大変お世話になりました。「激動」という程の大きな変化はなかったですが、それはそれでいいのではないかと考えています。でも、年初と年末では立ち位置が全然違っている、そういうなめらかな変化の結果として大きく成長しているというのがいいのではないかと。

きっと足腰を鍛える、足場を固めることが肝要なんですよね。一気に行きたくなる衝動を抑えて確実に行く。

今年、一番実感したのは、
 「意思があるところに道は開ける」
です。

どうなりたいか、を常々考えておくことによって、必要な出会いが生まれるんだな〜ということを実感、体験しました。ウルトラCみたいなことは滅多になくて日々の中でちょっとだけ変化がある、出会いがある。それによって大きく目標に近づくイメージです。

よく言われることですが、「人と人の間にあるのが人間」なんですよね、だから、どういう人に出会うかで人生は大きく変わるのですが、どんな人に出会えるのか、は、引き寄せの法則によって自分がどう志向(思考)しているかに依存するんですよね。以前は、絵空事と思っていましたが、本当なんですね。

「出会いに感謝」です。

では、2011年もよろしくお願いします。

また、書きます。


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IT業界ってどうなの | SEのお仕事

2010年12月30日

「自分との約束を守る。」

IT業界で働くシステムエンジニアの皆様

いよいよ2010年も終わりですね。次は2011年です、こうやってどんどん1年の体感時間が短くなってきて、焦ります。とにかく生きてる時間というのは、死ぬまでの残り時間なので、やりたいことをやらないともったいないし、無駄な時間を過ごすのは、ここまで支えていただいた方々に対して失礼だと思うようになりました。

今年もたくさん本を読んで、いろいろな人の話を聞きました。そんな中で今年一番印象に残った言葉はこれです。

「自信をつけるには、自分との約束を守ることだ。」

これは、「一生折れない自信のつくり方」という本に書かれていた言葉です。小さい時から自分との小さい約束を守ることでよいスパイラルが生まれるんですね、それは大人になってからも同じです。今日やろうと決めていたことを眠いからとかお酒飲んだからとかいう理由で明日に先延ばしすると、ほんのちょっとしたことであっても、自分との約束を破ることになるんですよね、そうして、自分を「許してしまう」悪いクセがつくと。

2011年もきっちり自分との約束を守っていきたいです。

また、書きます。

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著者:青木仁志
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