ところで今日、シルバー産業新聞の2月号が届きました。福祉の世界を離れて約3か月。現場の情報を久しぶりにみると・・・
介護労働者の賃金4.1%アップ、要介護度認定の「軽度化」傾向など見出しだけを見ると明るい兆しの記事がならんでました。
実際に現場で働いていないのでよくわかりませんが。。。なかでも生活相談員・支援相談員が12291円増で296349円!?介護支援専門員が9852円増で315006円!?両職種とも経験あるけど、そんなによくなかったけど。。。ただただこれって年収を12で割った数字なんですよね確か。だから介護支援専門員でも315006×12=3780072円これから賞与引いて12で割ると25万くらいで手取りが20万そこそこ。
変わんないじゃんたいして。
軽度化傾向改善の記事もよく読むと、最後のほうに「厚労省は各自治体に特記事項を徹底させる事務連絡を通知している」との記載。。。おいおい役所の職員が自分で調査するならいいけど、ほとんど現場のケアマネに委託してるだろ?1件3000円しかださないくせに特記事項をこれ以上書けって。。。
まあとにかく3か月では変わらないか~という感想でした。