必殺湯治人

『藤岡温泉 龍神の湯』支配人ブログ

久しぶりのブログ更新

しぶりにブログの更新。現在は温浴業界という今までとは全く別の世界に飛び込み日々格闘の毎日です。

ところで今日、シルバー産業新聞の2月号が届きました。福祉の世界を離れて約3か月。現場の情報を久しぶりにみると・・・
介護労働者の賃金4.1%アップ、要介護度認定の「軽度化」傾向など見出しだけを見ると明るい兆しの記事がならんでました。
実際に現場で働いていないのでよくわかりませんが。。。なかでも生活相談員・支援相談員が12291円増で296349円!?介護支援専門員が9852円増で315006円!?両職種とも経験あるけど、そんなによくなかったけど。。。ただただこれって年収を12で割った数字なんですよね確か。だから介護支援専門員でも315006×12=3780072円これから賞与引いて12で割ると25万くらいで手取りが20万そこそこ。

変わんないじゃんたいして。

軽度化傾向改善の記事もよく読むと、最後のほうに「厚労省は各自治体に特記事項を徹底させる事務連絡を通知している」との記載。。。おいおい役所の職員が自分で調査するならいいけど、ほとんど現場のケアマネに委託してるだろ?1件3000円しかださないくせに特記事項をこれ以上書けって。。。

まあとにかく3か月では変わらないか~という感想でした。

介護支援専門員という仕事 ~最終章~

日で居宅介護支援事業所の介護支援専門員(ケアマネジャー)という仕事に区切りをつけます。今いる居宅介護支援事業所はたまたまハローワークで見つけた所でロクに研究もしないまま決めました。当事業所は訪問看護ステーションと併設されており、医療関係のことはいつでも質問できたので、本当に助かりました。またそれにより自分の力もついたように思えます。この場を借りて職場の方々にお礼を申し上げます。

この仕事を振り返って一番に思ったことは、「やっぱり儲からない」の一言につきると思います。福祉の業界においてお金儲けしようと考えると悪いことをしないと稼げません。福祉の業界において給料が安いのは事業主のせいではなく、「介護保険」という制度が悪いと思います。

介護の専門学校に行き、介護福祉士を取得しその後大学に編入。大学の在学中に資格を活かし在宅の非常勤ヘルパーとして働き、そこでとてもいいケアマネさんに出会ったことが資格を取得しようと思ったきっかけ。
僕がその頃やってた時は今のように標準件数35件ということはなく、一人で50件とか60件とかもっている人がざらにいました。「これなら一人で独立してもやっていけるんじゃないか?」と若い希望を持ちながら必死で実務経験が5年を過ぎるのを待ちました。

そして念願の試験を受けて合格。だけども・・・介護保険の改正につぐ改正。「え?標準件数?え?減算?」希望は絶望に変り、でもせっかくとった資格、昔からの夢だったしケアマネの仕事に就くことに。前述の通り、職場がとても良かったのでケアマネをやってこれたのかと。

悪いことしなくても・・・一生懸命に働けば、人並み以上に稼げる。そんな制度になることを祈り、いったん介護の世界を離れます。(完全に離れるわけではないですが・・・)

また何年かしたらまた戻りたいと考えていますが、もっといい制度になっていることを現在の政権に期待します。

ひさしぶりに今日のつぶやきのまとめ

プロフィール

まさちゃん

  • ライブドアブログ