東大理Ⅲ受験を決意し東大の赤本を買ったあと、わたしは東大理Ⅲを目指すことを家族に話しました。

どのみちわかることだし、コソコソ東大を目指すのはイヤだったからです。悪いことをしてるわけではないのに肩身の狭い思いをするなんておかしいですよね。

もちろん家族からの反発は予想していました。特にわたしの場合、わたしより遥かに学力が高かった姉が1浪したにもかかわらず東大に落ちましたからね。わたしが東大を目指すことそのものが東大や姉をバカにしてると思われても不思議はありません。

もし猛反対されてもわたしは上手く流して東大を目指すつもりでした。

しかし実際には思わぬ展開になりました。わたしが東大を目指すことについて、お父さんは特に何も言いませんでした。お母さんは「あなたの好きなようにやりなさい。学校の成績が下がっても、行きたくないなら今通っている塾をやめてもいい。でも自分でやると決めた東大理Ⅲに合格するための勉強だけはきちんとやりなさい」と一言だけ言いました。でも一番驚いたのは姉の一言。「私のカタキをとってね!」聞き間違いかと思いました。こんなわけで、何とか家族の理解は得ることができました。

あとでわかったことなのですが、わたしが東大の赤本を買ってきた段階でお母さんはわたしが東大を目指すことに気づいたそうです。そして父・母・姉は「あの美穂が自分から勉強するなんてチャンス、これを逃したら絶対ない。だからとにかくおだてて美穂がヤル気をなくさないようにしよう!」と口裏を合わせたそうです。

それでも猛反対されたりバカにされるより遥かにありがたい!期待はされてないかもしれないけど、頑張ります!

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