平井美帆 MIHO HIRAI BLOG

思ったこと、感じたこと、ぼやいてます。


























We have to learn from the past

権力は腐敗する
















我ながらかなり、ぶっとんでんなあと、今さらながらふと思う。

46歳から法律に手をつけ、本人としてはガチで司法試験(予備経由)をめざしている。

高校のころからアメリカの4年制大学をめざして、18歳になったとたん、単身渡米。

他にも色々ある。ひとつは、70代親族との裁判紛争

「いつまでも自分に都合のいいときだけ、古い考え方や「俺さまルール」がまかり通るのはおかしい。いまの民主主義の法にのっとれ!」 そういう信念から、裁判の″フルコース”を体験。いまもなんとか着地点に向け、奮闘中である。

最後の点(裁判)については、ぶっとんだこととは思ってない。本来は当然のことに対して、声をあげただけ。その裁判のフルーコースぶりと内容が、弁護士からしても珍しいくらいなんで、形には残したい。

ずっと、こんな気持ち…↓

重い鎖を切れ!厚い壁を崩せ!

気がついたら、人間、もう死ぬ時間だよ。

***
(少し書き足した。)相続紛争はおもに平井希昌の古文書類が争点なのだが、核心は動産にとどまらない。そもそも、祖父母の遺産分割協議すらない。さらに「俺さまルール」によれば、代襲相続人かつ女の私を除外していい、この家のモノは長である(現実違うけど!)俺のものだ、という相手方の本音が許せなかった。仮に、私が4男の4女であって、結婚していたとしても、なぜ何もしないのと声をあげていたと思う。

単純におかしくない?って気持ち。
何番目に生まれたからだとか(誰が死んだら次は俺とか)、女だからとか、片親がいないからと(なめられたのは要はそういうことでしょう)。おかしいことがおかしくないことにようにまかり通ってきたのが、古い慣習である。差別的な古い考え方は、往々にして、一定の人たちに都合のいいように利用されている。

いや、いまの法律では違うけど? ということで、どんどん現実との差を埋めていかなくてはならない。
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夜中にFBでこぼしたことが100シャア…(これがSNSならでは、ですね)。

「私が2年前に「週刊女性」に書いた黒川のことを(リンク先の現代ビジネスは1年前です)、今年はTBS、朝日新聞など(去年はNHKとか山口放送とか東京新聞とか)が、また取り上げていた。あれ以降、何人もの記者が来て、どんだけ同じ話をくり返ししたか、わからないとおばあちゃんは言っていた(苦笑)。吹けば飛びまくるフリーランスからすると(実際飛んでいる人生)、若い会社員メディアの人らは自分の嗅覚+手弁当で、じみーな取材をしていく泥臭さがないのだろうか。それが取材ってなんだかさみしい。」

…そうなんです、現代ビジネスのルポは私からしたら、もっと前の発表記事(「週刊女性」に寄稿)を1年も経って!、ウエブ用に書き直したものなのです。こういう手法は初めてだし、あまりないこと。もちろん、週刊女性側にも事前に事情を話して、快諾をいただいてます。(NHKの放送後、これは私が前に書いた記事も載せないとなって思った。)

***
現代ビジネスの1年前のルポを最初と思っていたり、あるいはNHKを先と思っていたりする人もいるようなので、ウエブに投稿して本当によかった。と同時に、ネットに載せていなかったら、確実になんだか、いろいろと埋まってしまっていた。

ちなみに、名前を出してもいいという人だけではなく、いまでも「家族の前では話せない」「実名は出さないでほしい」という人がいるのも事実。開拓団に対する思いはさまざまななのも事実。*ひとつ考えなければならないのは、地元の人たちは同じ地で、いまも当時から続く人間関係の中で生き、これからも生きていくということだ。いえることといえないこと、さまざまだろう。どうも、男性側はそこのところ―‐、自分の存在が相手に与える心理的影響に無自覚に感じるのだ。またしても、“大義名分”のために、“団のために”、声なき声、小さい声が整理整頓されていないか、注意すべきだろう。

集団避難生活中、ソ連兵の元へ団員を送り出したのは、黒川開拓団だけではない(組織的という意味では黒川だけかもしれないが)。元開拓団の人たちが書いた手記などを読むと、団を守るために年頃の娘がソ連兵のもとへ送られたエピソードは出てくる(拙書にこのことも書いた)。いかに、戦後、教科書や商業出版から、生の満州体験が取り上げられてこなかったかということだ。取り上げられないばかりか、消されてきた歴史。
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助けてあげられなくてごめんなさい]

この絵の前から、しばらくの間、離れられなくなった。じっと、この子の顔を見続けた。

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 どれほど、悲しいだろう。痛いだろう。怖いだろう。見ていて泣けてきそうになった。

いまの平和は、これら当時の人々の多大なる犠牲の上にあることを忘れてはならない。そして……大人の大義名分のもと、子どもたちが戦争に利用され、殺されていったことを。


港区〔平和展 私たちがつなぐ平和の想い〕高輪区民センター展示ギャラリー、〔戦時下の学生の軌跡〕にて。
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男女問わず、こうなるのが健全な感覚。これほど明らかな差別を許容してはいけない。
日本人は日本国内で感覚すら麻痺している。…日本メディアもまた、片側の性別中心原理に牛耳られているから、ろくに取りあげないし、問題視しない。

「吐き気を催す差別!」東京医大問題、台湾メディアにボロカス言われている。
8/6(月) 17:00配信
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東京医科大の女性一律減点のことを知ったとき、「現実はどうよ?」とあの問題がまっさきに頭に浮かんだ。

平成23年の司法試験予備試験の論文式試験・「憲法」。問題文はこちら。男性差別に関わる問題文だった。

最初に予備校でこの過去問を読んだとき、なんともいえない嫌な気持ちがした。試験問題を作っているのがほぼ男性のなか(学者や弁護士)、男性が大半の受験生がこの問題を解くわけだ。予備校の受験生も男性が大半である。自分の抱いた「嫌な感じ」を共有できる人は少なそうだなと思った。

問題の設定をざっくりいうと、法科大学院の受験において、女性に対するアファーマティブアクション(積極的差別解消措置)が取られていた。女性受験生に「下駄をはかせる」ことがいきすぎて、逆差別になっているのではないか?というものである(もちろん架空の話)。

…よくまあ、いまの日本でこんな内容の問題を無頓着に作れるなあと思った。もっともあくまで「問題」だから淡々と解いていくのだけど、問題集でもジェンダーバイアスかかったストーリー設定を見かけることがある。

どこに、女性に対するアファーマティブ・アクションがあるのか?

どこの日本社会のキーセクションに、そんな措置が取られているのか?

日本はいまだ、網の目のように交差し、がっちがちに増強されまくっている男性中心社会ではないか(ジェンダーギャップ指数で100位内に入ったことすらない)。いまだ女性弁護士の割合は2割弱? 地方にいけば、裁判官も検察も弁護士もみんな男といった光景は、「日本の日常」ではないか。

そんな現状において、アファーマティブアクションがいきすぎて、男性差別? まずはその前提となる差別解消措置が実際に取られたことがあったのか? なんだか、問題を作る側の被害妄想入っている。日本の痴漢被害の実態は想像を絶するのに、まずは冤罪被害の恐怖を声高にさけぶ男性心理と似ている。…女性が大半の司法試験試験員会ならば、そんな問題を作らないだろう。そうした内容を男性陣が作って、男性受験生が解いてるところで、男性心理に満ちた法曹界を表している。

現実はどうよ。

女性の専門家は「まだ数が少ないから」といって、学校の試験で一律加点などされたことがあるか? 現実はその逆。性差別構造、男女役割分担の固持である。はたして、今回の件は東京医科大だけだろうか?医師だけの話だろうか? アファーマティブアクションの精神のかけらもないではない。これが日本社会の現実である。
ちなみに女子大は最初から公にしているし、そもそも女子大が創設された背景から考える必要がある。今回の問題を見ても、男に任せると卑怯なことをして女を排除するので、むしろ女子大の存在意義が見直されるべきではないか。

もし仮に、司法試験において、女性受験者ばかりが上位をしめた場合、「女性弁護士だけでは現場は回らないから」という男の決めつけによって、減点されないだろうか。そんな疑念すら頭をよぎるほど、今回の女性差別は私たちの「社会正義・公平」に対する信頼を裏切った。

男性中心の社会とはわかっていても、まさか、受験で女性だけ一律減点されていると思う? (面接などではない。テストにおいてだ。) 同じ試験を受けて、同じ問題を解いても? 何を信頼して、女性はがんばればいいのだ? 

自分で変えられない属性によって差別される怒り、憎しみは当事者にしかわからない。
男性差別は女性差別と表裏一体――ごもっともである。しかし、その主張は社会の核(経済力、政治力、法の力)の構成が男女半々にならない限り、結局、男性側からの「畏怖」「拒否」にしか聞こえない。だいたい男性のいう男性差別は、「男女平等」を指していることも多い。現状の社会構造を、水平地として見ているからだ。

まずはどう主張しても、陰でこそこそ、女性受験生を一律減点していたわけでアウトである。理由があるならば、そのことを表にして、定員枠でも作ったらよい。

やっていた側の先生らに言いたい。
差別を正当化する理由はなんですか、と。

なんだかんだいっても、男性ばかりの職場に女性が増えてくることが嫌だったんでしょう。変革をせまられるから。

あんな設定の論文問題を作ってる時点で、法曹界も「男同士、仲良く」の世界なんだなと感じる。

***
東京医科大による女性受験者の「一律」減点は、違憲(なぜ、不当とか、不正とか、なまぬるい言葉を使うのだろう)。憲法14条1項違反。性別による差別である。仮に、「合理的な区別による制約は許される」などと大学側が主張したとしても、女性一律減点を受験者に示さずに、性別によって同一問題の点数操作をしていたのだから、妥当ではない。自分としては「合理的な区別」という主張のところからも、無理筋と考えている。

憲法14条1項
すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
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むかつきすぎる。東京医科大の女性受験生の一律減点。ずっと前からだと。

率直にいえば、

ざけんな、xxxxxx--- ッ!!!

Fxxx systemic discrimination against women in Japan!!! という心境。このニュース見るのも気分が悪い。

日本の女性差別文化というのは、あまりに構造的で根深い。そして、深層の部分が見えずらい。本当に見えずらい。ところが、ある日ひょこっと、激しく、グロテスクな差別形態がその姿を現す。
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This is pride.というかけ声と虹色のフラッグ。

怒りの抗議なのだが、なんだかステキだなとグッときてしまった。もちろん、私はrainbowな社会に生きたい。誰かから、「生産性がない」だのなんだのと決めらつけられるなんてまっぴらごめんだ。

杉田議員辞職を 自民党前、LGBTなど4000人
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