平井美帆 MIHO HIRAI BLOG

思ったこと、感じたこと、ぼやいてます。


Smash the patriarchy!










San Clemente Pier
San Clemente, CA, USA


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カテゴリ: 『中国残留孤児 70年の孤独』

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本日は、中国帰国者(未判明残留孤児)の宮崎慶文さんが、社会貢献賞を受賞されたので、受賞式と祝賀会に出席しました。計40名の方が受賞されたのですが、世の中にはすごい方々がたくさんいるのだなとただ、ただ感心。

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同じく中国帰国者の池田さんやかつさんも来ていて、『中国残留孤児 70年の孤独』に登場するメンバーが揃いました。みなさん、長生きしてくださいね!!

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おまけ。帝国ホテルの薔薇のデコレーションがめちゃきれい。
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日本が敗戦となる直前まで…
親元を離れ、国策の地「満州」へ行かされて、無念の死を遂げたり、運命を狂わされたりした子どもたちは多い。
そのひとつが、1938年1月から募集された義勇軍(満蒙開拓青少年義勇軍)である。子どもたちを満州に向かわせたのは、当時絶対権力を握っていた先生のすすめ、そして先生に従った親のすすめだ。

大人が子どもをだましたのである。

こうした裏の話はあまり出ないし、関連本も少ないが、下記の本には詳しい状況や体験談が書かれている。


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知り合いのおばあちゃん(満州からの引揚体験者)から電話📱

たまたま、早朝に目が覚めて、NHKラジオを聞いていたら、私の本(『中国残留孤児 70年の孤独』に登場する池田澄江さんがラジオに出ていたという。中国残留孤児の肉声を聞くのは初めてのようで、おばあちゃんは池田さんの印象について色々と話してくれた。


(9分くらいから)

中国名を入れると、3つではなくて、4つめの名前で、池田さんは本当の名前にたどり着いた。
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久しぶりに食べたナツメの旨さに感動して、さっそく、通販で購入。上野アメ横の専門店。

そのまま食べてもおいしいけど、ちまき(粽)の中に入っていたほうが断然おいしいなぁ……。でも作り方もわからないし、作る時間もない😢 ハイビスカスティーも買った。これらで、プレ夏バテ予防に努めよう。
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来週は中国の子どもの日。中国帰国者の人から、手作りのちまき(粽)をいただきました。
拙書『中国残留孤児 70年の孤独』にも書いたが、中国東北部のちまきにはナツメが入っている。
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このちまきにはナツメに加え、白い大きな豆が入っていた(白花豆のようだ)。めちゃくちゃおいしかった。ありがとうございます!

ナツメ
白花豆
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テストが終わったら観たい……→ 三浦綾子原作「母 小林多喜二の母の物語」。『山本慈昭 望郷の鐘-満蒙開拓団の落日』を撮った山田火砂子監督の最新作。

「表現の自由」や「個人の尊厳」が認められなかった時代(認められている現代でもその危険性はあるが)、特高という国家権力によってなぶり殺しにされた小林多喜二。息子を殺された母の視点から描く。小説と映像、どちらも女性による作品だ。

市井の人、女性からの視点のほうが、
「権力」と「暴力」の結びつきが鮮明にわかるのではないだろうか。

***
「『母』を読んだことがあるが、泣けて泣けてしかたがなかった。どうせ殺すならば、(苦しめずに)ひと思いに殺してくれればいいのに……というくだりが辛かった」
と、あるおばあさんは話していた。満州からの引揚者で、自分自身も筆舌に尽くしがたい戦争の被害を受けてきた人だ。

いまの世を問う山田監督の作品。精力的な活動を見習いたい。


母 (角川文庫)
三浦 綾子
角川書店
1996-06

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(携帯から入力したのでレイアウトが変だ…)

三鷹の中国帰国者の忘年会にお邪魔した。手作りの中国東北料理が大好き。

歌ったり、踊ったりしたい人が演目を披露するので、日本の会社の忘年会よりは気が楽だろう(って当たり前か)。自由で素朴な雰囲気がとてもよい。

豚の皮がおいしかった。油の部分はきれいに除いてあるそうだ。さいごの写真はお花型の豚まん。

***
日本語があまり話せない中国のおじいちゃんでも、覚えてくれてる人がいて、うれしい。喜んでぎゅーっと手を握ってくる。他にも、ほっぺたをくっつけてきたり(残留孤児の女性)。中国文化を持つ帰国者は喜びをストレートに、ボディーランゲージであらわすことが多いと感じる。

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