鬼怒川温泉年初来安値銘柄

2015年02月23日

2015年のIPO

日経18466△134(0.73%) T1502△2.5(+0.17%)
東24527(+0.41%) J2400(+0.5%) 106(+0.33%) M879(+0.33%)
出来高24億9490万株 売買代金2兆5294億 騰落レシオ141 単平均325
バルチック511 小麦510 金1192 銅258 原油50.03
米ドル119 ユーロ134 元19.04

年初来高値227(356)

年初来安値1(15)
愛眼9854

TOPIXベア2倍1356、日経平均ベア2倍1360、日経平均ダブルインバース1366、TOPIXWインバース1368、TOPIXベア1569、日経平均員インバース1571、日経平均ベア1580、NYダウ・ベア・ドルヘッジ2041、グランディーズ3261、ファーストロジック6037、瑞光6279.日本創発7814、RKB毎日放送9407



ファーストロジック・・・不動産投資のポータルサイトの運営。2015年2月上場

日本創発グループ・・・広告及びデザインに関する各種データの情報処理等。2015年1月上場。



日本創発グループについて検索していたら、もともと上場していた東京リスマチックを含むグループ会社として再上場するので純粋なIPOとは言えない、と株ログニュースに書いてあった。

それとは別に、今年のIPOの特徴についても書いてあったので、メモしておこうと思った。



【大“公開”時代、再び?大物上場観測相次ぐ2015年のIPO市場】

2015年のIPO(新規上場)マーケットは活況だった14年以上の内容となりそうだ。

上場銘柄数は14年の77を上回り、80−90、状況によっては100に届く可能性もある。中世ヨーロッパの大航海時代に掛けて「大“公開”時代」と呼ばれた06年の188には及ばないものの、15年は日本郵政が傘下のゆうちょ銀行、かんぽ生命と3社同時の上場を予定しているほか、無料対話アプリのLINE、再上場となるユニバーサル・スタジオ・ジャパンなど、大型上場が相次ぐ見通しにあり、内容の濃い1年となりそうだ。(中略)

秋に控える日本郵政の上場に関しては、上場規模が7兆円規模とも観測されており、10年の第一生命保険を軽く上回って1998年のNTTドコモ以来の大きさになるとみられている。第一生命の時もそうだったが、日本郵政の上場はこれまで株式投資に馴染みのなかった人を投資家に変えるチャンス。株式市場から吸収する金額が大きく、負担は大きいが第一生命と同様に証券界が一体となって盛り上げる雰囲気となってきそうだ。

LINEはかねてから上場が観測されてきた企業で、gumiと同様に東証1部市場への上場となる見込み。セキュリティー面やコンプライアンス上の問題がささやかれる上、株式市場でLINE関連株が人気を集めたのは13年後半。対話アプリで圧倒的なシェアを握る企業ではあるが、15年の上場はやや時期遅れの感もある。ネット系ではソーシャルゲーム開発のAIMING(エイミング)などの上場が有力視され、知名度の高いところでは600店舗を運営するコメダ珈琲のコメダホールディングスも15年の有力IPO候補と言われている。テーマ性の強そうな案件では自動運転車のZMPも上場予備軍として注目されている。

ソース
https://www.morningstar.co.jp/event/1412/ms3/id002/



ということだけど、ひとつ気がかりなのはIPOラッシュということは、過熱しているということで、ドコモやその前のNTTの時とかの宝くじを買うみたいな国民的な人気イベントになった時代には,盛り上がりとその後の凋落ぶりが派手派手しかったりしたこともあったこと・・・。



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mihoyoko2006 at 23:30│Comments(0) 資料 

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