2020年05月27日
ジム・ロジャーズ氏の相場格言を三たび
コロナ対策で新規にネット証券口座を開く人が日本でも海外でも急上昇。
と、TVで言っている。
この春、株安で新規にネット株口座を開く人が増えた、との情報は知ってはいるけれども、それってコロナ対策だから?
女性達がテニスコートで紫外線防止用のフェイスガードをつけてテニスをしている姿を、コロナ対策です、とニュース番組で言っている。
これをつけてテニスをするのは、日焼けを気にする女性達のコロナ以前からの普通のテニススタイルだけど?
だから、この情報は正しくないと言うのは明らかに分かるけどネット証券口座急増がコロナ対策で、と言うのはどこまで正しいのかは??。
特に海外の情報に対してはますます???。
それで、思い出した。
ジム・ロジャーズさんの『娘に贈る12の言葉』
その中には世の中には間違った報道がいろいろと溢れている、と言う意味のことも書かれていた、たしか。。
あの本は、今思い返しても投資格言としては素晴らしいことがいろいろと書かれていた。
たしか図書本だったので、自分なりに書き留めておきたい所を日記に残した。
久しぶりに読み返してみた。
これで、3度目だね。最初は2009年。2回目はその二年後の2011年10月。
と言うことはあれから約8年半が経っている。
あの頃と比べるとここ最近は投資に対する勉強という意欲が薄れてしまっているな〜と思う。
このことは、これからの投資成績に如実に現れて来そうな気もする。
これを機に反省して積み重ねでの勉強で株式投資と向き合って行かないとな。。
情報については次のような格言が書いてあった。
『君には信じられないだろうが新聞だって注意して読まないといけない。
時にはジャーナリズムが大衆をミスリードすることもある。』
たとえば、「イラクは大量兵器を隠している」と言う報道があったが実際にはどうだったかは君も知っているだろう。
それ以外にも、若い頃の私は何度も新聞にしてやられたと思ったことがあった。
今では新聞の読み方を学んだので、「何が真実か」ということの見当がつく。
真実を見極めるためには、手に入る限りの情報に目を通して、自分の頭で考える癖をつけて置くことだ。
あらゆる報道や雑誌の偏見を解読することを学び、政府や特定の利害関係者によって何が植え付けられているかを見抜くんだ。
21世紀になって情報が溢れかえっている時代になったといっても、自分で接する情報の真偽をすべて確認している人がいかに少ないかということに驚かされる。
投資で失敗した人を見ていると、決算報告書にすら目を通さない人もいる。
「そんなことが成功に結びつくなんて」と軽んじているからだ。
人生で成功を望むなら、どんな些細なステップもおろそかにしてはいけない。
決算書ね〜。。
コロナのおかげで在宅時間が増え、やっと数日前に袋に溜まっていた約半年分の決算報告書にざっと目を通して処分できたところ。。
そろそろ、また今度は本決算のが送られてくるからね。
この10年で送られてくる数がしだいに増えて行ったので、それにつれて個々の中身のチェックが大きくおろそか方向に。。
それって、失敗への道筋って書いてあるけど、そんなことが書いてあったことも覚えてなかった。
自分の頭で考える
そういえば、ロジャーズ氏の近況は?と思い検索してみたら、こんな取材記事が出て来た。
まだまだ、投資意欲旺盛なんだね。
投資の好きな人って、生涯続けているのかな〜。。
ジム・ロジャーズ 日本株を再び買い始めた
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と、TVで言っている。
この春、株安で新規にネット株口座を開く人が増えた、との情報は知ってはいるけれども、それってコロナ対策だから?
女性達がテニスコートで紫外線防止用のフェイスガードをつけてテニスをしている姿を、コロナ対策です、とニュース番組で言っている。
これをつけてテニスをするのは、日焼けを気にする女性達のコロナ以前からの普通のテニススタイルだけど?
だから、この情報は正しくないと言うのは明らかに分かるけどネット証券口座急増がコロナ対策で、と言うのはどこまで正しいのかは??。
特に海外の情報に対してはますます???。
それで、思い出した。
ジム・ロジャーズさんの『娘に贈る12の言葉』
その中には世の中には間違った報道がいろいろと溢れている、と言う意味のことも書かれていた、たしか。。
あの本は、今思い返しても投資格言としては素晴らしいことがいろいろと書かれていた。
たしか図書本だったので、自分なりに書き留めておきたい所を日記に残した。
久しぶりに読み返してみた。
これで、3度目だね。最初は2009年。2回目はその二年後の2011年10月。
と言うことはあれから約8年半が経っている。
あの頃と比べるとここ最近は投資に対する勉強という意欲が薄れてしまっているな〜と思う。
このことは、これからの投資成績に如実に現れて来そうな気もする。
これを機に反省して積み重ねでの勉強で株式投資と向き合って行かないとな。。
情報については次のような格言が書いてあった。
『君には信じられないだろうが新聞だって注意して読まないといけない。
時にはジャーナリズムが大衆をミスリードすることもある。』
たとえば、「イラクは大量兵器を隠している」と言う報道があったが実際にはどうだったかは君も知っているだろう。
それ以外にも、若い頃の私は何度も新聞にしてやられたと思ったことがあった。
今では新聞の読み方を学んだので、「何が真実か」ということの見当がつく。
真実を見極めるためには、手に入る限りの情報に目を通して、自分の頭で考える癖をつけて置くことだ。
あらゆる報道や雑誌の偏見を解読することを学び、政府や特定の利害関係者によって何が植え付けられているかを見抜くんだ。
21世紀になって情報が溢れかえっている時代になったといっても、自分で接する情報の真偽をすべて確認している人がいかに少ないかということに驚かされる。
投資で失敗した人を見ていると、決算報告書にすら目を通さない人もいる。
「そんなことが成功に結びつくなんて」と軽んじているからだ。
人生で成功を望むなら、どんな些細なステップもおろそかにしてはいけない。
決算書ね〜。。
コロナのおかげで在宅時間が増え、やっと数日前に袋に溜まっていた約半年分の決算報告書にざっと目を通して処分できたところ。。
そろそろ、また今度は本決算のが送られてくるからね。
この10年で送られてくる数がしだいに増えて行ったので、それにつれて個々の中身のチェックが大きくおろそか方向に。。
それって、失敗への道筋って書いてあるけど、そんなことが書いてあったことも覚えてなかった。
自分の頭で考える
そういえば、ロジャーズ氏の近況は?と思い検索してみたら、こんな取材記事が出て来た。
まだまだ、投資意欲旺盛なんだね。
投資の好きな人って、生涯続けているのかな〜。。
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mihoyoko2006 at 10:37│Comments(0)│
│投資法