ねこらんだむ -Cat random-

2007年08月25日

おいしい動物

<クジラ>ウオッチングの観光客の目前で捕獲 知床沖

クジラのウォッチング船がお仕事中の捕鯨船に接近遭遇したというお話。
そりゃ、クジラを愛でに来て、クジラが殺される所を見ちゃったら、その流れで「かわいそう」という感想を言ったりもすると思うけど、元々クジラ好きの人ばっかりじゃなくて、たまたま「クジラウォッチングコース」じゃなくて「捕鯨見学コース」があったらそれでも別にかまわなかった、なんて人もいるんじゃないだろうか。
ちなみに私はどっちでもいいです。
たぶんどっちも喜んで見る。

でも、「観光牧場でかわいい仔牛を愛でた後に新鮮でおいしい仔牛料理のコース」という観光コースがあったとしたら(あるとは思えないけど)、いくら私でもダメかも知れない。
セットじゃなくてバラバラなら、当然どっちも喜びます。


世界で一番高価な鶏もも肉

ペットの鶏の治療費がかかっちゃった、でも飼い主は満足。というお話。
怪我の治療代ならともかく、鶏が鬱病でそれの治療だとかってのは、私もどうかと思う。

でも、これが食肉になる鶏だからニュースになるんで、ペット用の鳥ならニュースになっただろうか。
犬や猫だったら精神疾患も含めて別に普通の話だと思うし。

「高価なもも肉」というタイトルといい、「ある意味、病的な感じがしないでもないニュース」という感想といい、やや辛辣なブログ主さん。

だけど、ペットってのはそんなもんじゃん。
感情移入するのに動物の種類はあまり関係ないんじゃない?
とか思ったんだけど、そう言えば、私も、お盆に見た「アニマルプラネット」というケーブルテレビの(たぶんアメリカの)番組での、病院にペットの犬を連れてきてたおばさんのセリフが、なーんか、ちょっといやだったのだった。

もうべったべたの甘あまな感じで。
「この子は家族同様なの。私の生き甲斐よ」「この子がいなくなったら私は生きていけないわ」「ほら、もう少し食べてちょうだい、お願いだから」

別にごく普通の、ペットを愛する飼い主のセリフだと思うんだけど。
感情過多な感じがするけど、アメリカ人ってのはこんなもんだろうと思うんだけど。
ペットに治療費その他すごい金額をかけるのも、余裕のある人の特権だと思うし。そんなことを言えばうちの猫えさ代だって、貧しい国の人から見たら贅沢だと腹を立てられても仕方ないと思うし。
うちも犬や猫はけっこう飼ってきてて、病気や死ぬのは覚悟で飼うわけだけど、それでも病気されるのや死なれるのは私だって辛いし。

じゃあ、あの番組で感じた、微妙にいやぁな感じは、何なんだろう。
私の性格が悪いだけかなあ。
そうなのかな。
いや、卑下じゃなくて。だってさっきから考えてるけど、他に理由が思いつかないんだもん。

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