2025年10月Windows10が終わりを迎える。
幾つかの移行手段が考えられる。資金さえあれば簡単に解決するだろうが、今のところWindows11へ更新するためのハード機器等を入手できる可能性は限りなく低い。
次の策としては、同じハードでOSを更新することだろう。
Linuxへの移行を試行してみる。
取り急ぎの策として、Windows上にVirtualBoxという仮想PCをインストールし別のOSを動かせるような環境を整えた。
独立したPC丸ごとでLinuxを動かせたら良いのだが、如何せん、ホコリをかぶった余った機器はメモリーが256MBしかない(最低でも2G(推奨4G)ので動きそうもない。
USBでインストールメディアを作ったので動くか否か試行する気になれば・・・、さてどうなんだろう。
同年4月から約6カ月間でWindowsとLinuxを並行運用して慣れるしかないと思う。
結構長い期間Windowsも動かしたけれど、貧乏人お断りの大家だったら、今は離れるしかない。
先ずはLinux Mintを使ってみようと思う。
Linux Mint のデスクトップ環境は Cinnamon (シナモン) と MATE (マテ) そして Xfce (エックス・エフ・シー・イー) の三種類のエディションが用意されている。
MATEを先ず試行してみようと思う。