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2011年12月25日

(No.307)内定辞退?

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金曜も月曜も火曜も熱心に来ていた男の子が水曜の朝にアポなしで突然現れた。普段、礼儀正しい子でアポなしでなど来ない子なのだが元気もない。

 

座らせて『どうした?』と聞くと、『実は、日曜に面接を受けに行った企業の社長さんから火曜の夜に電話があって内定だ。と言われたけれど、自信がないので辞退しようと思っている。』と言う。

 

社長さんの写真が、企業のホームページに載っていて、昔はやんちゃだったのだろうなと思える。そんな社長さんと会って怖くなったのじゃなかろうか?

他の理由で辞退するというのなら兎も角、仕事に自信がないから辞退したいとは何ごとだ。

 

社長さんからは、入社してからこの業界のことを学べば良い。君はこの仕事にピッタリだ。というようなことも言われたと言う。

実は、この企業さんの地元ではない遠方から受けに行っている。地元在住の二名を抑えて、この彼が内定を得ているのだ。

 

待遇面も最高級ではないが、まあ、この業界で平均的ではないかという企業さんなのだもの。どうして、こんな年末ギリギリになっての内定、しかも、社長さんからこんな言葉を頂いているのに、何故自信がないなどと言って辞退しようとするのか?

 

親御さんに話したか?と聞くと、話したと言う。どう仰っている?と聞くと、そんな業界お前は知らないだろうし、休みも少ないじゃないか?と。

 

ああ、前回の記事に引き続き、まただねぇ。お馬鹿な親がまた出たぁ。

 

子供の未来を壊すんじゃない。仕事など最初から誰だって何も知らないんだよ。知らなけりゃ学べば良いだけだろうが。社長さんもそう仰っているじゃないか。

 

結構厳しく話した。最後は本人が決めるしかない。

 


2011年10月29日

(No.306)親の余計なお節介は

久しぶりに記事を書いてみたくなる事象があった。

最近の或る日、来春卒業予定で内定を未だ取れていない女子大生の客が来訪して、こう言う。
『親が◎◎というので、先日ご紹介いただいた、この案件は・・・。』


娘よ、成人しているのだろう?自分の意思というものは無いのか?
親は自分の娘を大事に守っているつもりで、娘の就職活動を邪魔していることに気付かないのか?
親が口出ししても良いのは、そんな業種は止めておけという程度だろう?


そのくせ、自分にはよく分からないからと言って、このこととは違うことを私に聞いてこいと言われた。教えてほしいとさ。まあ、親子とも何とも勝手なことだ。
娘もお馬鹿だよね。聞いて来いと言われたなどと言わずに自分の質問として言えば良いのに・・・。
どっちも呆れたものだ。


実は、就職が難しい人達を助けるための施策で理屈がほんの少し難しいものを、娘が家に帰って上手く説明できずに、それが原因で親は勘違いをしているのが原因。
それが証拠に再度説明をしても、娘は今回も理解できない。いや、特別難しいものではない。大方の人間は一度の説明で直ぐに理解する程度のものだ。


この娘が理解出来ない理由は簡単。人の話しを聞かない。こちらの説明を途中で遮り質問をするという最悪のパターン。


これでは、コミュニケーションを構築できないね。傾聴姿勢もない人間を採用などしないよな。傾聴姿勢は、カウンセラーなどに必要とされるだけの資質ではない。部下と上司との間にも必要な姿勢だよね。それが出来ない人間だから、面接が通らないんだ。


書類添削も求めず、模擬面接も求めず、自分で出来ると思い込んでいる。それで、面接に落ちたと言っては席に着くと同時に泣くんだものね。

あぁ、こんなに勝手な客は親子とも要らない。商売とは言え辛いよ。


2011年06月04日

(No.305)切磋琢磨

近頃、せっかく4月から勤務し始めたのに’理由があって’辞めて戻ってくる子がいる。

とは言え、戻ってくるだけマシかもしれない。戻って来ず一人で再度の就職活動を始める子も居るだろうがこれの実態は分からない。

今、私の手元にも一人居る。5月31日に辞めて翌々日の6月2日に直ぐ来てくれた。

聞けば、どっちもどっちのように思う。
大人しい子なので就職が決まった直後から心配はしていたのだが、世間慣れしていないが故にか外部からの電話を受けるのが上手くいかなかったようだ。

会社も一ヶ月は我慢したようだが僅か1ヶ月で人間の適性など判断できるのだろうか?そんな世知辛くせず、もう少し長い目で見られないのだろうか?

採用面接をして’合格’を出した同じ人間である経営者が僅か1ヶ月後に’不合格’を出す。そんな無責任経営をして良いのか?

若い求職者へ、経営者特に中小企業の経営者は’命がけ’で経営を行うのだ。求職者はそこのところを理解しないといかんよ。と模擬面接後などに言っている。

経営者は人を見抜く’力’をもっとつけなさい。
その’力’がないのなら責任をもって若い子を育てなさい。
どちらももてないのなら経営などしなさんな。

同じように若い人達は世間で生きていくための力をつけなさい。
何が自分に不足しているかを考え、必要な’力’を身につけるための訓練をし続けることだ。

お互いの切磋琢磨が人間存在を確かなものにするのだと思う。




2011年04月23日

(No.304)若者の就職活動も中高年の活動も同じだろう その2

4ヶ月書かずじまいで読者の皆さんにはご心配をおかけしたかもしれない。
私そのものは元気で仕事が続いている。

卒業までに内定が出ない就職浪人のまま社会人(学生ではないという意味)になってしまった子達が大勢居る。
とは言っても必死に探す子は何とかなっていくものだが、中にはどうにも意欲が湧かなかったり仕事に就くことを怖がって決まらない子達が居る。

もう一つは説明し難いのだが誤解を恐れず書くと、人間関係を上手く築けない子はなかなか決まらない。
中途採用の場合は技術力や経歴を買う採用もあるわけだが、新卒者は何を買われるのか?
ここをしっかり見極めれば書く自己PRや志望動機、或いは、言う(面接対策)自己PRや志望動機も自ずと結果は見えるのではなかろうか?

例えば、私の前に座って最後に立ち上がるまで不機嫌な表情をしている子が居た。
あまりの酷さに、『まさか面接を受けている時も、そんな顔をしていないよね?』と聞くとなんと驚いたことに『まさか。そんなわけないですよ。』と言う。それはつまり、不機嫌な表情をして相手に不快感を与えていることを知りながらも改善しようとしない自分に気付いているわけだ。

気付いていながら他人に無礼を与えるような、そんな人間を企業が採用するわけがない。経営者や採用担当を甘くみてはいかん。

礼儀などにうるさそうな会長さんが居る企業の面接を受けた時、『社会の厳しさを学びなさい。』とお叱りを受けたようだ。
その時以来少し変化があって礼儀正しくはなったのだが、そんなことではない。
ピントがズレていることに気付ければ良いが・・・。


2010年12月26日

(No.303)若者の就職活動も中高年の活動も同じだろう

若い人達の就職活動をサポートする職務に就いていると前回書いた。

日に平均6人程度をお客さんとしている。その中で思うこと。

1.男性も女性も座っている間に泣く者がいる。
  男性は目が赤くなる程度だが、女性ではハンカチを出して号泣する者がいる。
  泣かせるようなことは一切言っているつもりはない。
  やってもやっても結果が出ないからか、気持ちが入れ込み過ぎてちょっとしたことで涙となるのか、悔しいからなのかは分からないが全体の3%くらいの割合で泣いてしまう者がいる。

2.ここ数日たまたまかもしれないが三人連続会話が成りたたない者がきた。
  純新規で登録に来ているだけなので、本人しか分からないような簡単な質問(例えば車の免許のことなど)をしているだけなのに答えられないか長い時間を要する。男性1名、女性2名。決して緊張するような場面でも内容でもないはず。
  うーん、こんなことを言うと顰蹙(ひんしゅく)を買うかもしれないが、長い学校生活の中でお勉強だけやってきたのかねぇ。友達との楽しかるべきおしゃべりすらやっていないのか、いわんや恋愛など経験していないのだろうな。

  就職活動以前の問題だ。これでは書類は通っても面接が通らないよな。

3.なにを勘違いしているのか自宅の親に接しているとでも思っているのか、最初から最後まで喧嘩(けんか)腰の者がいた。
  女性1名。
  あまりにくどい場面だけ瞬間1度叱ったが、全体的には相手にしない姿勢を貫いた。
  ここは人生相談コーナーではないし、保育園でもない。
  喧嘩を買ういわれはない。買ってほしければ親にでも買ってもらえ。
  ここで人間としての再生を求められても困る。ここは真剣に就職活動をする者しか相手にできない場所だ。

4.相談に来る者たちの大半(ほぼ100%)が、書類・面接の自己PR(自己紹介)と志望動機が上手く表現出来ないと言う。
  まあ、ここにはこの”解”を書かないでおこう。
  簡単ではないが説明をすれば殆どが理屈は理解できる。それを実践するのは本人が行う。何から何まで手を差しのべるのはよろしくないと思うし、そうでなければ面接のような緊張する場面で応用がきかない。

このように、日々闘っているのだが適職なんだろうね全くストレスを感じず楽しく過ごさせてもらっている。


2010年11月27日

(No.302)近況を簡単に

長い間更新をしなかったので、心配した方々から多くのメールをいただいたことを有り難く思います。この場を借りてお礼を申し上げます。

失業保険が切れるタイミングだったので期間限定の臨時雇用ではあるが、ある仕事に10月4日から就いている。

仕事の内容は詳しく言えないが、簡単に言うと若い人達の就職活動をサポートする仕事。

最終的には人事がらみの仕事から離れたくないのでこの仕事を選んだ次第。

もう暫くしたら内容もハッキリ書けると思うが今のところはこんなところで・・・。

 


2010年09月24日

(No.301)DMの結果クリーンヒット

前回の記事に書いたDMから応募書類を送れとなった企業には、送った書類を見て会いもせず『没』にされてしまった。まあ、仕方ない。次!

同じく前回の記事に書いた人材銀行の紹介案件は面接完了⇒面接結果待ち⇒合格となったのだが、何しろ給与が生活水準の最低ラインを完全に下回りすぎているのでギリギリまで待つけれど最終断ることになると思う。
仕事内容は理想的なので心惹かれるのだが、ただでさえ給与が低水準なのにそこから通勤費も月1万円以上足が出て自腹になる案件なのでねぇ。

このことについて、もう少し書きたいのだけど今は止めておく。

で、この案件の合否返事を待っていた21日(火)の午後、次のDMにヒットが出た。これは完全なクリーンヒットだった。
今日の明日で申し訳ないが明日(22日(水)13時30分に)お越し願えないかとの電話だった。

勿論、否やがあるわけがない。正式な履歴書と職務経歴書を持参しますと答える。

前回の記事には60件DMを出したと書いた。その後

 9月11日  10時30分   DM61~DM70
 9月15日  21時30分   DM71~DM80
 9月16日  23時10分   DM81~DM90

このように、最終90件DMを出したことになり、今回のヒットは9月15日に出した79件目のDMから生まれたことになる。

22日朝から落ち着かず、必要な物を揃え4時間も前の9時30分頃自宅を出た。普通に動けば1時間程度の道のりであるが、初めての最寄の私鉄駅から徒歩15分かかるようなのでゆっくり探しながら行く。
地図を印刷・準備したけれどコンパスも念のため持参。駅の出口を間違えないよう注意しつつそこから西へ西へ。目印が何も無い住宅街の中を歩くのだが方角さえ間違えねば少しくらいずれても問題は無かろう。
迷いながらも駅から無事15分で着いた。4時間前に出たのだが途中寄り道もして、2時間前の11時30分到着。
周囲を観察がてら散策し、早めの昼食をとりつつ作戦を練る。

7分前に来意を告げる。
直ぐにTOPの部屋へ通される。TOPは不在のようで部屋に備え付けの応接室だった。
お茶を出してもらったので、嫌がられている風ではない。部長級、次長級のお二人と和やかに普通の面接が始まる。
DMの場合は、DMという言葉を使わないようにしながら、最初に不躾な行為を詫びることだ。そうすれば、結構興味も持ってくれTOPの反応なども話しながら『何通くらい出されているのですか?』などと質問もしてもらえる。
その後は、一般の面接と何らかわりはないわけで最後の『何か質問はありますか?』まで無事終了。

その日のうちに面接お礼状を出すべきだったが、何だか疲れてしまい翌23日(祝)朝起きてから作り直ぐに郵便局本局まで持参。

今回の90件である固まりを一旦終了する。9月24日午前現在。

90件中  1件   1.1%  面接あり
      22件  24.4%  不可連絡あり
      67件  74.4%  反応なし

前回の応募書類を送れと言ってきた企業も加えると、DMの反応率が2.2%と平均的な数字になる。面接までたどり着いたのは、1.1%だから少し状況が悪いのかもしれないが、僅かとはいえ自分で1件掘り起こせたのだから良しとすべきだろう。

次の固まりの準備は既に開始している。今回の分で決着することが一番なのだが、結果は分からないので準備だけは怠り無くやらねばならない。

勿論、DMのような潜在案件だけをやっているのではなく求人広告の顕在案件も見てはいるのだがなかなかね。

何度もこのブログで書いているように、決して今の状況を諦めてはいかぬと思う。
しかし、一方で世の中には失業者・(好むと好まざるとに関わらず)転職者が溢れている。
その多くの人達に埋もれてしまってはいかぬ。

他者がやらないことでもやる勇気と行動力、そして決して諦めないこころ。
しつこいようだが、これを忘れてはいかぬ。


2010年09月08日

(No.300)DMの結果ヒット(もどき)

とうとう300回目の記事になった。2005年4月14日が初めての記事なので5年5ヶ月も書いていることになる。毎日書いているわけじゃなし、近頃は書かない時が結構長く続いたりして右上の『ご訪問者人数』を見てもわかるとおり、不定期刊行物のようなものになっているかもしれない。少し反省。

ところで、DMの結果だが昨日(7日(火))一件ヒット(もどき)があった。
同じ経営者が幾つかの企業を経営していることが分かっている場合、その中の最も大きな企業宛てにDMを出している。
郵便代も勿体無いし、相手も同じ物を見たくないだろうから、一経営者一通で良いと思っている。
その中の一つでわざわざ関連している企業へ転送してくれたようなのだ。
その転送先の担当者から電話があって、急いで管理台帳を見ても該当する企業が無い。(当たり前だ、関連企業まで管理できないのでね。)

『応募したいのに何故履歴書が入っていない?』と聞かれる。DMだと言い難いので、『募集していない企業さんへ最初から履歴書もまずいですので・・』と言うと理解してもらえたようだ。『それなら、正式応募ということで資料一式送れ。』ということになった。
経営が苦しいので、貴方のような経歴をお持ちの方でも採用は難しいなどと言ってくる企業があるのも事実。されど、一方で今回のように何か引っ掛かる物があって正式応募にしてくれるものがあるのも事実。
最後に、宛先をじっくり聞いて電話完了。14時頃からかかって夕方に郵便局本局まで行き一件落着。

さて、これは少し変則的ではあったがDMの結果が一件あったと考えるべきだろう。

 8月23日 夕方  DM01〜DM10
 8月26日 21時  DM11〜DM20
 8月31日 夕方  DM21〜DM30
 9月2日  夕方    DM31〜DM40
 9月4日  朝       DM41〜DM50
 9月6日  22時   DM51〜DM60

このように、2〜3日置きに10通づつ送った。今回ヒットしたのは42通目のだから4日(土)の朝に出したものが7日(火)には転送されて、正式応募書類を送れということになったのだから動きが早い。

顕在案件が無くても、このように潜在案件の掘り起こしということで動きが出るということの証明だ。
正式応募書類を見て相手がどのように動くのか、これ以降は顕在案件に応募したのと条件は同じこと、待つしかない。

60通DMを送って、不可の連絡を送ってきた企業が11件18.3%。上の内容が1件1.7%。返事待ち48件80.0%。(9月8日午前現在)
一般のDMの反応率2〜3%というところから考えると1.7%は少し低いのかもしれないが、こんなご時世だもの0%よりはマシだ。
それと約2割ではあるが、弱い個人が勝手に送りつけた物へ丁寧に(メール或いは郵便で)断りの連絡をくれる企業があるのも事実。

話しは変るが、先週金曜(3日)隣の街にある人材銀行の係り官氏から突然電話があった。
こんな案件があるのだが、元気かどうか久しぶりに顔を見せてくれないか?と言う。
実際行って話しを聞く。良さそうな案件なんだが、何とも給与が安い。夫々生活に要する金額に多寡があるのでこれでは無理だと渋っていると、『大先輩に対して失礼ではあるがそんな姿勢ではこんな案件でも受けたら落ちますよ。』と急に怒りだす。
まあ、顔にも出さず『受けますので正式な求人票が出てきたら送ってください。』と頼んできたが気分は悪いねぇ。
世間話しとして、DMのことも言ったのだが、昔はそれでも反応する企業があったのだろうが最近はどうだろう?と否定的。

私が無気力になっていて失業保険を貰っているだけになっていると判断して上のように怒るのならともかく、きちんと他人の話しを聞いたら分かるはずなんだが。人夫々活動の方法も考え方も違うだろうさ。いや、それ以前に何とか結果を出したい、出さねばという意識・意欲がこの人にあるのか無いのか。単にそれだけのことなんだけど。
ここらが分からないこの手の係り官の場合、変なところで迷惑を受ける。

たとえ転職活動であろうが何だろうが、きちんと考えた上で行動していれば自ずと結果は出ると思う。
出ると思うから、コツコツ活動をしているのだけどね。
例えば、DMのカバーレターに一件一件自宅からの通勤経路・所要時間調査の結果を書いている。
単に同じものをコピーしているだけのDMとは違うという差別化を行っている。
自己PRと要約形職務経歴書は流石にコンビニでコピーをとっているけれどね。同じ業種で同じ職種を想定しているので、この二つを差別化する必要も無いだろう。

さて、このように少し動きが出たので近々また何か書くことになるだろう。



2010年08月25日

(No.299)求職DM開始

前回の記事に書いたとおり、求職のダイレクトメール(DM)を先ず10件作った。

同封物の自己PR文がどうもしっくりこないのだが、いつまでも行動を起こさないのはよろしくない。見切り発車だけれど、行動しながら改修していこう。

23日(月)夕方、いつものように郵便局本局へ持参。先に切手を貼っているけれど一通づつ確認してもらう。

25日(水)朝11時過ぎ一件目の断りメールが届いた。

TOP宛てに出しているのだが人事へ書類が廻ったようだ。これではいかんけれど一個一個反応していては心身がもたない。何も考えず、ハイ次!

エクセルの管理台帳を更新することから携帯の登録電話を削除することまでを機械的に実行。

既に、DM−11からDM−20まで準備を開始している。

暫くはこの追いかけっこが続く。



2010年08月21日

(No.298)求職DM

59歳の転職などというものは正攻法だけではどうにもならない。40歳台の転職・再就職ですら苦戦している方が大勢居るハズ。いわんや、50歳台と言っても最終の59歳なのだもの、正攻法だけでは苦戦を通り越してしまうのは明らか。

それにしても周囲の反応を見る限り一般的には59歳から未だ働くということ自体がおかしいのかねぇ?人夫々(ひとそれぞれ)事情が違うのだから、十把一絡げ(じっぱひとからげ)にしてほしくないと思うのは依怙地(いこじ)になっているのかなぁ。それとも滑稽(こっけい)に見える?

人材紹介会社だけならまだしも一般企業の人事部門でも表面は優しそうで、内容は冷たい反応をするのでねぇ。
幾つまで仕事を諦めずに生きていくかは人夫々のはずだよ。

心身共に健康。幾つもの企業で働いてきたので退職金は一切存在しない(途中あった時もあるがその時の自分自身の下手クソでやる気の無い転職活動によって全て無くした)。住宅ローンが未だ残っている。
こんなことを考えれば、他者と違うことをやってでも働き口を探さねばならない私という人間がここに居る。
一方、退職金があるから小遣い程度稼げれば良いという人も居るだろう。
他にも状況も考え方も様々な人が居るはず。千差万別だな。

さて、働き口を探さねばならないとなると何時までも失業保険があるわけではないので、そろそろまたDM(求職ダイレクトメール)を出そうかと思って準備を開始した 
少し顕在求人数は増えたような気はするが、何しろ59歳などというのはそうそう相手にしてくれるものではない。年齢・性別・経歴・・・・今更何ともしようがないものを跳ね除けてでも何とかしようと思えば、他人様(ひとさま)と違うことをしなければならないのは自明の理。生きていくことを諦めないのなら何とかしないといかん。

※ 年齢が・性別が・キャリアが・資格が・・・変えられないもの・出来ないもの・無いものを数え上げても仕方ない
※ やりたい仕事が無い・・・嘆いていても仕方ない
※ やりたい仕事がハローワークに無い・・・そんな寝ぼけたことを言っていてはいかん。こんなときこそ知恵を絞ることだ 
ハローワークに無ければあるところを探せ・・・他にもツールが沢山ある時代じゃないか
そこまでやっても見つからなければ作り出せばいい・・・これがDM

実は、前回面接を受けた時、最後に『何か質問は?』と問われ『入社を許されたと仮定して、直ぐ対応しなければならない課題は?』と訊ねたところ、TOPが『常に人材不足だ 何処もできる人材の不足に頭を悩ましているはず。』であった 少し問答のピントがずれているようには思ったが、DMをやるべしの大きなヒントをくれたことに違いはない。この反応は一般的・常識的な経営者が何時も考えていることだと言われている。その証明でもあったわけだ。

DMをやるのは私が何か他人様より優れたものを持っているからやるのであって、そこに相手が食いついてくるのだろうと思ったら大間違い。
決して他人様より優れたものを持っているわけではない。いや、生身の私を知っている方にはお分かりの方も居ると思うが、逆に劣っているもののほうが多いと思う。

それでもDMをやるのは何故?(メリットは?)

※ 顕在案件では競争倍率が邪魔をする・・・ハローワークで少し条件がまともな案件の紹介状を貰おうと思うと、『昨日の登録なのにもう40数名紹介中だ』などとハローワークの係り官氏が言うだろう?あれだ。しかし、潜在案件は、ヒットしたら確率はぐんと上る 競争相手が皆無なのだもの。
※ 短い人生、嫌な仕事・苦手な仕事で大事な時間を潰したくない・・・できることなら好きな仕事をしたいじゃないか。かと言って独立するだけの気概も無ければこんなやり方ででも仕事を作り出さねば仕方ないだろう。
※ 慣れた業界の経験を未経験者より優位に活かせる・・・ただし、未経験業界にも使える手法か否かは実験していないのでわからない。
※ 準備は面倒ではあるが作ってしまえば、その業界の多くの企業がターゲットになり、かなり機械的にDM送付ができる。

DMのデメリットは?

※ ある程度条件を付けて絞り込むが見ず知らずの不特定多数の相手へ個人情報を開示する怖さ・・・顕在案件でも似たようなことなのだが、何となく怖いのは何故だろう?

初めて実行した時、最初の数件を郵送するのが怖かった。それゆえ、最初は精々10件くらいを送る準備から始めることだろう。その準備をしていくなかで中身も精査されていく。
それと一気に送り過ぎると混乱してしまう。時間をかけて順次送付するのが良い。

DMを受け取ったTOPが感じることの中に、無料の人材紹介だと思ってもらえば確率は上るのではなかろうか?
一般的に人材紹介は求職者の想定年収の20〜30%を成約手数料として支払わねばならない。
それが無料なのだもの、会ってみて良ければ採れば良いと思ってもらえば・・・。
自分で人材紹介会社の営業さんの役目と求職者の役目を両方演じるわけだ。


今回の準備状況は次のとおり

※ 官公庁が発行している、その業界の名簿をNetから入手
可能な限り最新情報を入手すること
※ その名簿から欲しいものをExcelへコピー&ペースト
自動で出来ないかと色々試したが結局手作業のほうが正確で早かった
※ それを好きな形に並び替えたり、条件付きで抽出したりした後、必要なデータだけを封筒の宛名等を印刷できる年賀状ソフト等へ持ち込む
或る集団で全部で170件くらい最初はあった それを絞り込んで最終的に110件くらいまでにした 
それでも、競争相手の居ない案件(もどき)が110件も存在する これは仕事がみつからないとお嘆きの「そこの貴方」、魅力的な数字じゃないかな?
以前、このやり方で6%という高い反応があった実績を考えると大きいだろう? 一般にDMの反応率は2〜3%と言われている 2〜3%でも大きいよね?
※ 印刷前に出来ればホームページで宛名の正確性を確認すべし  大胆さと繊細さを兼ね備えて行う 古い宛名では折角の行為が無駄になる
長形3号という定形郵便最大の封筒に宛名と差出人を年賀状ソフトで印刷
※ 同封印刷物
   (1) カバーレター
   (2) 自己PR
   (3) 職務経歴の要約版 
以上の三種類ともA4サイズで各1枚 計3枚
これ以上多いと読んでくれないだろうし、少なすぎても・・・
でもね、たったこれだけなんだ。誰でも出来るはず。隠しているものは何も無い。必要なのは、ほんの僅かな勇気。
難しいのは、全てが最適な長さ・内容であることくらいだろう。
※ 携帯へDM−nn(nは数字)と略し相手の電話番号を登録しておく そうしないと数が増えたとき何処から架かってきたのかわからなくなる
相手が携帯などから架けてきたらお仕舞いだけど、せめて固定電話だけでも登録しておく
※ 宛名確認、相手の電話番号を携帯へ登録など一つ一つは結構面倒なもの しかし、競争相手の居ない案件掘り起こしを行っている営業活動みたいなもの。面倒なのは当たり前。

8月20日(金)現在、自己PR以外は10件分印刷まで完了した もう少しだ これが軌道に乗れば、他の顕在案件と並行しながら潜在案件の掘り起こしが可能になるという寸法だ。






管理人紹介
ミー太と申します
2005年4月に会社を退職した、元大型コンピュータ(汎用機)のアプリケーションSEで、最近は人事・特別プロジェクトのリーダ・企画・技術者へのコンサルティング・個人情報保護管理者などを行っていた59歳のおじさんです。2006年1月に一旦再就職を果たすも、4月からまた再々就職活動。12月から、またまた再々就職活動を行い・・2008年2月から新たな職場(病院)で仕事(所謂、事務長)を再開しています。
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