書類選考も面接結果もどれもこれもNG続き。


書類選考結果待ち1件。今日(22日(月))応募書類郵送1件。応募書類作成手付かず1件。明日(23日(火))朝から選考試験(筆記と面接)が1件と65歳のおじさんにしては健闘しているのではなかろうか?

手当たり次第に応募しているのではなく、逆に厳選した応募をしている。
この表現を使ったら、或る面接会場で笑われたのだが「就業可能残年月数を考えると厳選したい。」
自分自身は、何とも思わずとも一般的には70歳くらいまでだと思う。そう考えると軽作業でもしたら?っていう考えには達しない。

厳選と言っても給与や勤務時間等の待遇全般にわがままを言おうとしているのではなく、仕事内容にわがままを言おうとしている。
もちろん、待遇などは最低限のラインは持っている。例えば、遠距離通勤になるのなら給与は少し多めに欲しい。近いのなら安めでも良いとか。

給与のことで最近の求人を見ていると驚くような低賃金の案件が多いねぇ?
年金を受給している私などと違って現役の人がこんな給与では、勤労意欲も高まらないだろうな。

勤労者は、自分の一番大事な時間をお金と交換しているわけだ。
この大事な時間を交換するけれども何でも良いわけではなく過ごす環境(仕事内容や本当の環境)の快・不快で昔から私は仕事や職場を決めてきた。

それを過去記事 (No.331) 11日の状況 に書いたように、倒産や短期就業をせざるを得なかった会社に入った「君(きみ)」が悪いと言った、ある宗教法人の事務局長の暴言を思い出して気分が悪くなった。
古典宗教が発展せずに教育など別事業に手を出さねばならないのは、本山のお偉いさんにこんなバカが居るからだろうね。
世間での修行が足りないんだろうな。もう確か80歳を過ぎているはずなのに。

だめですな、脱線が止まらない。明日の選考試験に向けて精神を落ち着かせねばならないので今日はここで終わり。

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