昨年(令和5年)の年末に近いある日、突然「もう仕事を辞める」と家族に宣言をした。
その時は、あまりにも突然で受け入れられなかったのか反応がなかった。
直後、良さげな求人を見つけて応募したとき、「あれ?もう辞めるって・・・」という反応はあった。
まあ、採用されるかどうかわからないし応募するのは自由だわいな。
などというやりとりは面倒なので軽くスルー。
個人事業主みたいな形で運営しているから、いつ辞めようが再開しようが問題にはならないと思っている。
芸能人やジャーナリストみたいなものかね?
もうテレビには出ないと言っておきながら、「いけしゃあしゃあ」と頻繁に出演している「いけ上彰」さんみたいに辞めようが始めようが自由だものね。
違いは、再開しようとしても事業所側が受け入れてくれないという事情がある。
要するに、個人の進退は個人の自由なわけだ。
芸能人やスポーツ選手が引退宣言をしてニュースになる。好きで始めたことを好きなタイミングで辞めるのが何故騒ぎになるんだろう?好きにさせてやってよ。
一度辞めると言ってしまうと何だか再開するのにすごく抵抗感がある。気が抜けたようとも表現できるかな。
のんびりした昼間の時間を過ごしていても、夢の中では大きなストレスを抱えた時間に追われている。悪夢とまでは言わないのだろうが眠りが浅くなっているように思う。
さてさて、どうしたものか。