しばらく何もせず・・・と思っていたのに、とんだ貰い事故にあってしまった。
いや、交通事故ではないので身体に影響はない。
事故は、”かかりつけ医”ならぬ”かかりつけ薬局”の一つの某調剤薬局で個人情報の漏洩事件・事故にあってしまった。
ある病気の医療費を公的に軽減してくれる制度の年度更新に使った書式の写しを正式書類ができあがるまでの代替物として使っている。
A4サイズの書式に、氏名・生年月日・性別・住所・電話番号・マイナンバーなどを記入し更新手続きをした部署の押印がある。
ある意味、お互い慣れっこになっているので、薬局の受付窓口で健康保険証・おくすり手帳・処方箋などと一緒に渡すだけ。
調剤の流れの中で、薬の種類・個数はお互い確認をするが、関連する書類などの確認はおざなりになってしまう。
つまり、受付で渡した書類は薬群と同じビニール袋にどさっと入れられてお互いの確認などしないまま。
帰宅後、あれっ、書類が戻っていないと気付き電話をするが、「無い」との返事。
その後、謝罪はおろか途中経過の報告すらないままになっている。
さてさて、面倒だが会社の連絡先へ連絡を入れなきゃな。本社までこの話しが上がっていない可能性もあるから電話ではダメ。
紛失か窃盗か。紛失されたのもイヤだが窃盗されたのか?と思う動機もある。
まあ、これは証拠がない中で騒ぎすぎると面倒なことになるので方法を考えないとあかんね。
氏名・生年月日・性別・住所・電話番号・マイナンバーのうちで二種があれば悪いことができるらしいから、何だかイヤ。