中高年 転職 就職 これからどう生きていこうか

中高年転職・就職実況中継ブログ。  自分自身の日々の行動を通して中高年の転職就職事情をまとめていきます。同じ立場の人に少しでもお役に立てれば良いとの思いから赤裸々に綴っていきます。どうぞ同じ立場の人コメントなどをお待ちします。勿論、その他の人も大歓迎です。

普通の日記

(No.351) 年金事務所へ

就職とは関係ないことだが。


来年1月の下旬に65歳を迎える。年金受給のことがそろそろ気になって色々調べてみた。60歳から65歳になるまでは「特別支給の老齢厚生年金」を受給しているのだが、雇用保険(つまり失業保険)を受給している間は併給できないとのことでこの年金も止まっている。雇用保険が11月の終わりで終わるので繰り上げ受給を申請しようかと思ったわけだ。微妙に無収入の期間が生じるからだ。

しかし、申請をすると将来にわたって支障が出そうな感じがする。一度申請すると取り下げもできないとのことで不安だから、近くの年金事務所へ行った。

何も調べないで行くと言葉が意味が通じなさすぎるし、専門家に確認もしないで勝手に決めつけてもダメだと思うので、先に調べてある程度理解したら最終的には専門家に話しを聞く、このようなことが大事だと思う。

厚生年金基金のシステムを作ることも経験しているので一般の方よりは年金の理解度はあると思うが、若い頃に比べると面倒そうで細かなことをじっくり考えながら調べものをする根気が続かない。

年金事務所の相談係の係長補佐とかいうかなりの専門の方に偶然担当してもらった。やはり専門家の歯切れが良いQ&Aは気持ち良い。
結果としては、繰り上げ受給の申請は止めておこうと思う。しかし、逆に遺族年金で遺族(妻)が65歳になるまでに繰り上げ受給を申請してしまうと結構大きく不利益を被るようだから言っておかねばならないことがわかっただけでも大きいかもしれない。
ついでに、65歳からの年金受給額のシミュレーションをしてもらった。支払いが偶数月の15日ということもわかった。うーん、1月生まれでは裁定請求〜手続き〜支払いとなると2月は無理で4月からの支払いになるようだ。
無収入の期間が少し発生してしまう。ここを何とかしないとだめだ。

ところで、年金機構のHPに年金相談を受ける時の持参物は年金手帳を持参するようにと書かれているが、何だか免許証も持参した方が良いような感じがしたので持参。案の定年金手帳は見ず、免許証で氏名・生年月日・住所を確認された。まあ、こんなところへ行く時の大事な点だ。でも、HPにもはっきりそう書けば良いのに・・・。

就職とは関係ないことだが、中高年の場合は年金の受給も結構大きなイベントなので書いてみた。


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(No.262)足底腱膜炎と足底腱膜線維腫症

求人活動のために2006年からの二年間、ハローワークなどを公共交通機関と徒歩で廻る仕事をしてきた。少し人口の少ない県では僅か4箇所のハローワーク廻りで一日に20,000歩も歩くことがあった。恐らくこのような無茶の所為だと思うが、右足の裏が痛くてたまらなくなって12月に整形外科にかかった。
結果は、足底腱膜炎と足底腱膜線維腫症だとか。
半年くらい痛みを我慢していたのだが、どうにも我慢ができなくなって診察を受けたのだが若い整形外科の医師は単純撮影のX線写真(殆ど真っ黒にしか見えないようなもの)を診ただけで『局注しようか』と言う。足裏で一番柔らかい土踏まず部分で『痛いらしい。私は打ったことはないから分からないけれど・・・。』などと無責任なことを言う。どれくらい保ちますか?と聞くと『10日から半月くらいかな』、『止めておきます。』と断った。

数日後別の歳をとった整形の医師にかかった。エコーとMRIの検査。少し腫瘍が認められるとのことで血液検査とガリウムシンチ検査までやられてしまった。計五種類の検査を受けたことになる。
そこで付いた病名が上に書いたようなものになったわけだ。福利厚生の一部として窓口で支払った3割負担分も全額返ってくるから良いものの、7割分のいわゆる医業収入が当院TOPになってしまうくらいである。病院勤めで良かった。

それと装具(靴の中敷)を自分の足に合ったものを作ろうということになったがこれもビックリ。たかが、靴の中敷なのに24,000円強もかかってしまった。これも7割分は社会保険事務所から申請で戻ってくるし3割負担分は病院から戻るから負担は無いものの驚きの値。

とにかく眠っている時と起きている時は湯船につかっている時以外は、殆どの時間痛いのだから困ったものだ。休みに家の中にジッとしているとまだ痛みはマシなんだが、仕事中はジッと座ってもいられないのでねぇ。

仕事のほうは、最近見事に求人と求職が逆転してしまった。医師や看護師の御用はございませんか?との業者からの電話の多いこと。
介護助手系もハローワークに殆ど出しっぱなしの求人票でも結構経験者の応募がある。
派遣会社からも介護助手系の応募はあるのだが長続きしない。こちらは、派遣切りなど滅相も無いのだが自分から辞めさせてほしいと言ってくる人ばかりで入れても入れても足りない状態が続いている。

そろそろ、適性検査をやらないといかんなと思うような労務のゴタゴタがまた少し起こりかけている。どなたか、これがお勧めという適性検査をご存知ならご紹介いただけないか。
面接の場まで来てくれたら即採用などと、面接官の目が曇ってしまうようなことを続けてしまったものだから、どうも面接の勘が狂ってしまったようだ。

嬉しい訪問者

昨日は昼過ぎにあるIT系の会社で営業をしていて、前職で色々と助けてもらった人から七ヶ月ぶりに近くまで行きますのでお茶でもどうですか?とメールが届きました。
当然こちらは時間はあるので良いですよ、何時頃来られます?と返したところ16時から17時には行けますとのことでした。丁度タバコも切れたところだし16時前には家を出て近くのショッピングセンターに中の店に先に入って待っていました。途中、未だお客さんにつかまっているんですがどうしましょう?とメールが来ましたが待ちついでですから時間はあるから待っていますよと返信をして、やっと本人さんが現れたのが18時半頃でした。

最初は当たり障りの無い世間話しや以前の話しをしていましたが、急に会社を辞めようかと思っているみたいなことを言い出したのです。

○日本一の売上を挙げたのだが評価が低くて・・・というようなことです。
知り合いに同じような感じで辞めて転職活動に苦戦している人を知っているから辞めるなどと言わずにとは言ってみたものの不満は随分たまっているようです。まあ、どうしてもというなら十分準備をしてから辞めた方が良いとの平均的な答えしか出せませんでした。

人様に初めて告白したとも言っていました。この部分は嬉しいのですが、世の上司・経営者の皆さんはこのような優秀な方達をどうして大事にしようとしないのですかねぇ?もっと、その人の本質をしっかり見てあげてほしいですね、それが本来の上司の姿だと思うのですが・・・。

結局21時半頃まで話し込んでしまいました。前職の会社の人間からは殆ど何の音沙汰も無い中で、他社に居た人達からこうやって音信があるというのも皮肉なものです。昨日はそういうとこで、私も世間から忘れ去られているわけではないと思えた嬉しい日でした。

ハンフリー視野検査を受けてきました

今日は先ず、視野検査の結果から。シロでした。

一ヶ月前、(月曜に)面接を受けた日に左目が真っ赤になって金曜にまた面接を受けるのにまずいよなということで日赤に行ったのです。
目の出血は心配するようなものではないということでした。10日くらいで自然に治るとのことでしたが、金曜の面接時には結局間に合いませんでした。その時、右目の視神経の大きさが少し気になるので一ヵ月後で良いから視野検査を受けなさいと言われ予約日の今日行ってきたのです。
『ハンフリー視野検査』というものです。痛くも何ともない検査でした。
9月22日の記事の一部を再録します。

緑内障や視神経の異常をこれで調べるんだそうです。緑内障は、40歳以上の17人に一人は緑内障に罹患しているそうです。年に一回は検査を受けるべきだとも書いてあります。

片目にガーゼをあて開ける方の目はまぶたを閉じ過ぎてはいかんということでセロテープで上に引っ張るという乱暴な処置をされました。
最初は、菱形の四隅頂点の真ん中が光ったらボタンを押す、次は丸い黒枠の中にあるランプを見詰め(キョロキョロ視点を動かさず)て視野の中何処かが光ったらボタンを押す。片目約5分、計10分強の検査です。途中は放置されています。

検査結果は、全くの正常でした。精度(キョロキョロしていない)も高いし信頼の出来る結果だとのことでした。途中、一点に集中していると、錯覚でしょうが視野が黒くなったり緑になったりする瞬間があった程度で、本当に簡単な検査でした。

一年後またいらっしゃい。でも今は予約が出来ない、10か11ヶ月後に電話で予約してくれたら良いし。とのことです。覚えていたらまた行きましょう。こんな簡単な検査で目の健康が確認出来るのなら良いものです。費用も診察込み2,000円程度ですみました。

全身(こころも含めて)健康が一番ですが、ある程度健康体の場合特に目の健康は気をつけたいと思います。私は30年近くIT系の世界に居ましたが、未だに裸眼で左右ともに1.0程度を維持しています。老眼は、一番度の低い状態です。ある日突然失明などは、イヤですからね。奇麗で可愛いお姉ちゃん(失礼!)を見られなくなったら・・・と思うとゾッとします。読者の皆さんも是非この検査を受けてみてください。中高年は気をつけねばなりません。


病院の帰りに市の図書館に立ち寄って本を借りてきました。何年ぶりだろう?
良い本は手元に置いておきたいので図書館を利用することは少ないのですが、今は『売れない営業=結果の出ない転職再就職活動』をしているのですから経費は極力抑えないとね。
小説を読む心境ではないし、三冊のうち一冊は『中高年だから再就職できる!』(日本実業出版社)などとタイトルに惹かれて借りてしまいました。

辛口コーディネータさんの二案件も30年ぶりの社長宛ての直接売り込みも進展が無いので、この土日に少し自分で応募してみようと思っています。

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寒くなりました。

私の住まいするところの今日の最低気温が14℃明日は11℃の予想が出ています。寒がりの猫にとっては辛い季節になりました。我が家では、猫のミー太専用のコタツを出しました。

さすがに未だ電気は入れていませんがそれでも暖かいのでしょう、出したら直ぐに潜り込んでしまいました。身体が大きい(7kg)ので入り口が小さく中で動けないペットベッドみたいなものを苦手としています。コタツが冬場の一番のお気に入りです。

昨日の夜にTOPページの記事の下にある miita0501 at 10:57|この記事のURL │Comments(0) │TrackBack(0) │中高年転職の試行錯誤

の部分で、『中高年転職の試行錯誤』いわゆるカテゴリー名のところにHTMLのタグがそのまま表示されてしまうという不具合を見つけてしまいました。少し自分でHTML部分を触ったときにおかしくしてしまったようです。

気になって今日のお昼過ぎまでかかって修正しました。若い時のPG(プログラマー)時代なら原因をとことん調べて修正するのでしょうが、面倒なのでHTML(TOP、個別記事、カテゴリー、月別)を一旦全てバックアップし瞬間的に違うデザインに変えて正常に表示されるのを確認し、現在のデザインに再度変更し自分で入れている必要な(カウンターやアクセスログ用)HTMLを再度入れ直すという作業で復活しました。

昨夜、22時30分頃21日の記事に書いた事務局Oさんから電話がありFAXを送りたいと言ってきました。外資に転職した人ですね。

ISO審査登録機関の一覧表を随分以前に送ると言っていたのを思い出したらしいのです。
彼は私がプライバシーマーク、ISMS、ISO審査に興味があるのを知っているから気にかけていてくれたのですね。自分自身も転職したばかりで単身赴任で学んでいる最中という大変な中他人のことを忘れずにいてくれる優しさを持っている人です。活用させていただきます。ありがとうOさん。

 

一度頭を止めるのが必要な気がする

昨日、ある人にメールを二週間ぶりに出したのです。いわゆる、サクラ読者の一人です。多分頻繁にこのブログを読んでくれているのだと思います、

『一度頭を止めるのが必要な気がする。体の言葉の方が正直だし得意の直感が働かないよ。失業手当の受給期限があるとは思うけど一旦リセットした方がよい。体動かすのが辛かったら好きなだけ寝るとか。このままだと心配な気がする。』

(少々文を触っています。)と言ってきました。

何度かのやり取りの後、『分かった。休憩に入るよ。』と返信したものの、これが実に難しいのですね。30年以上もの長い会社員生活で染み付いたものがあって、何もしないということが逆に苦痛になってしまいます。結局、PCの前でごそごそ何かやっていて夕方キャリア交流プラザのコーディネータNさん宛てに作り直した職務経歴書をFAXで送りました。ご意見は来週になるでしょう。それから、今ターゲットにしようとコーディネータNさんから言われている企業さんへのアタックを開始します。

ここ最近は、そう言われると直感が働いていません。同じ求人案件を見ても 『ん!?』 と思う時と見過ごしてしまう時があるのですよね。

仕事中も狙いを定めた情報に関するメルマガなどを読んでいる時も直感が働いていないとついうっかり見過ごしてしまうのです。
これが、私の仕事のやり方でした。これをすっかり忘れていました。自分のやり方でやらねばね。

難しいのですが、この土日は少し頭を止めてみます。

無意識の意識に任せるというやり方ですね。あるところまで考えたら放置する。しかし、脳の中では無意識という意識の中で考え続けている。以前8月1日の記事にも書いた『三上とは馬上・枕上・厠上のこと』の場面で、突然答えが出てくるということです。何を考えどのような答えを待っているのかまではここには書きません。さすがにそこまでブログの記事に書くのは抵抗があります。ご勘弁を。

では、また。

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雑記

この地の昨日は雨の一日でしたが、今日は一転良い天気になりました。近くと言っても歩いて20分強の神社のお祭りに5〜6年ぶりに出かけてみました。

このお祭りは13基のからくり曳山が巡行するものです。鯉の滝登りや桃が割れて・・などのからくりとこんこんちきちんのお囃子、それに粽(ちまき)や手拭いなどを曳山の上からばら撒き、観衆はそれを取る。のんびりとして優雅なお祭りです。

○○祭りは江戸時代のはじめ、鍛冶屋町塩売冶兵衛が狸面でおどったことからはじまったとされているが、寛永十五年(1638年)からは三輪の曳山をつくり、やがて江戸の元禄、安永年間に現在の曳山が整えられた。ゴブラン織りや装飾金具にかざられた十三基の曳山が市内を巡行するが、これは江戸時代の○○の経済力を象徴するもので、同時にこの祭をささえてきた○○町衆の心意気を示すものである。○○祭の特色のひとつに曳山それぞれにとり入れられているカラクリがある。カラクリの題材は中国の故事や能・狂言からとったもので、文化水準の高さが理解できる。このカラクリは巡行中約30箇所「所望(しょうもん)」の場所で行われる。


(○○市観光協会パンフレットより)

昔は一日曳山に付いてまわり、ちまきを取るのが楽しみでしたが、ここ何年か行っていませんでした。気分転換になるかと思って行ってみたのです。

無事ちまきを取ることが出来ました。それも、今年の一番くじ(△△殿山)のちまきです。背が高い(177cm)のはこんなとき役に立ちますが、後で手に擦り傷が出来ていることに気付きました。観衆はちまきを取るのに一生懸命になるから危ないのです。一個取れたのでその場を離れました。

来年まで厄除けとして玄関に飾ることになります。しかもお金を出して買ったちまきではなく、自分で取った一番くじのものですから縁起が良いのです。これから良いことが起こりますようにとの願いを込めて・・・。自力も必要ですが、他力も必要だと思いますのでね。


ところで、9月27日にユニークアクセス数が5,000件を超えたという記事を書きましたが、僅か10日くらいで6,000件を超えましたねぇ。10月9日17時50分現在で6,093件になりました。

それと、同じく人気blogランキング 転職・キャリア カテゴリも7位に復活しました。
この順位表で皆さんお気づきでしょうか?週間OUTという数字が2位になっているのです。同じ時間帯で2,280という数字は、この順位表からのアクセスが多いことを示しています。アクセス分析では、確かに今日この時間までに13件のアクセス(全体の21.3%)がここから行われています。
記事を書く励みになります。読者の皆さん、ありがとうございます。

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身辺整理

朝から身の回りの整理をしました。いや、こんな表現はまずいか。世をはかなんで自殺しようとかそんなことではなく、PCの周りに終わった不要なものを乱雑に積み上げていて、時々雪崩が起こっていたからです。その度にイライラしてしまうという馬鹿げたことを無くすためです。

不要なもの、例えば書類選考不可で返送されてきた応募書類、面接前に準備した企業のHPを印刷したもの、担当者とのメールのやりとり、企業周辺の地図等などです。これらの中でも応募書類等の個人情報のかたまりは細かくちぎってゴミ袋へ、企業のHPなどは裏紙に、求人情報の載っていた新聞は古紙回収袋へ・・などを行ったのです。積み上げていた山が1/3くらいに小さくなってさっぱりしました。

最近企業では『個人情報保護』の観点から机上になるべくものを置かず、必要なものはきちんと整理・ファイリングし鍵のかかるキャビネなどに保管して帰宅する、朝出社したら必要なものだけを出してきて・・と、指導することも多くなりました。

また、机上を見ればその人が仕事の出来る人か否か分かるとも言いますよね。潔癖症的に整理することまではいらないとは思いますが、探し物がさっと出せる状態にしておくことは必要なことだと思います。

実は私もこんなことを言えたものではありません。仕事をどんどんさばいていくときに、どうしても資料の整理をする時間が惜しくてクリアファイルに入れて積んでおくことが多いのです。これをやってしまうと、あっと言う間にゴミの山が出来てしまうのですよね。結果として探しものに無駄な時間を費やしてしまうことが多いものです。PCの中のファイルもそうですね。

私の場合、少し大きめの仕事の時は、とにかく大きいファイルを用意して、そこへインデックスを付けながら時系列的にどんどんファイリングして行くということが一番簡単な方法です。しかし、小さい細々とした仕事が多い時が上手くいかないのです。この場合は絶対ゴミの山を築いてしまいます。何か上手い方法はありませんか?

自戒の意味を込めて単なる日記風に書いてみました。

ハンフリー視野検査を受けろと1

眼科へ行ってきました。今朝になっても赤い部分が減るどころか増えてきてしまったため怖くなって評判の良い近場の眼科へ行ったのですが、今日は休診日でした。仕方がないので待ち時間はかかりますが日赤病院まで行きました。一時間待ちで、視力検査から始まって診察を受けたところ、出血については心配は要らないそうです。


ストレスや過労・飲酒などで発生するらしいです。二週間もしたら自然に治るということでした。ただ、一度この症状が出るとクセになる場合があるそうです。
炎症止めの点眼薬のみの処方でした。白目の部分の7〜8割くらいが真っ赤ですから、明日の面接時驚かれてもいけないので眼帯を買ってきましたが、試しに装着してみたらブッサイクです。いかん、これはいかん。先生曰く、眼帯も長時間着けてはいけないそうです。明日は説明して眼帯無しで臨みます。

過労や飲酒は当てはまりませんから、先日の面接がストレスだったんでしょうか?面接を受けて帰ってきたら真っ赤だったんだもの、自分ではあまり意識していませんがきっとそうなんでしょう。これで、明日面接を受けて反対側の右目が出血したらどうしますかねぇ。

左が出血したんですが、右目の視神経がおかしいみたいです。慌てることはないが来月末に『ハンフリー視野検査』というのを受けろと言われました。10月28日(金)9:15に予約しました。
帰宅してWebで調べてみたら、緑内障や視神経の異常をこれで調べるんだそうです。緑内障は、40歳以上の17人に一人は緑内障に罹患しているそうです。失明なんかしたらイヤですからね。年に一回は検査を受けるべきだとも書いてあります。

今日は明日の準備をして早めにやすみます。
明日の面接結果はまた書きますが、最近のLiveDoorBlogは22時過ぎ以降に記事をUPすると再構築が全然終わりません。昨夜も1時間待っても終わらないのです。途中で強制終了しました。記事そのものはUPされるので読者の方は大丈夫なのですが、PINGが飛ばないので色々なところに影響が出てしまいます。出来るだけ、早い時間にUPするようにしますが、間に合わなければ翌日以降の昼間のUPにします。

 

「女性」のアクセスが多い日

昨日は、夕方頃から「女性」のアクセスが多い日でした。と、いってもブログのアクセスでそんなことが分かるはずはありません。あくまで個人宛てのメールです。(下の1)〜4)に読者も居るので公平を期すため時間順に表記します。)
 
1)27歳の女の子が好きでもない男から言い寄られて、彼女の実家へ挨拶に行くと言ったとか。困りきって悩んだ結果、胃を悪くして今日・明日の予定で入院してしまった。今朝、メールを入れてみたが何にも反応して来ない。心配。
 
2)昨日の記事で紹介した、モーちゃんのお母さん。といっても独身。記事掲載の了解をとる。
 
3)詳しい年齢不詳、30歳前だと思う。結婚を考えている彼が居て、幸せそうなんだが深層心理では不安で仕方ない子。自分でも何が不安なのかよく分からないみたいで、以前から聞いていることで考えられることを書いて送ったら、本を読み返して「彼に話をしていくことと何よりまず私自身が私を好きになる必要があるね。私が一人でも心から楽しいと感じることをするのが先決なような気がしてきた。そうすれば不安に感じることが実はちっぽけな事に感じられて行くかもしれない。」と書いてきた。
今朝、次のように書いて送った。 『最近読んだ「頭がいい人、悪い人の仕事術」 ブライアン・トレーシー著 (株)アスコム出版 という本の147ページに書いてあった。人生の最大目標は、自分が幸福になり、人間として自分の能力を発揮することだ。幸せになるための鍵は「すべてにおいて、まず自分について考える」ことである。この方法で、とりあえずは自分という「ひとり」を幸せにできる。以下 略。』
この本のことは、また、別の機会に紹介するが、米国人らしい時間管理をメインテーマにしたビジネス書。こんな本にも、時間管理だけではない良いことを書いてあるものです。
 
4)最後に、昔々部下だった女性で今は結婚して子供さんも居ながら、昔からインストラクターの仕事をしたいと夢を持っていた人です。去年、念願が叶って先ずインストラクターのサブをやっていましたが今年になってメインのインストラクターになったような頑張りやです。ブログを自分でもやってみたいと言い出したので、応援していこうと思っています。
管理人紹介
ミー太と申します
2005年4月に会社を退職した、元大型コンピュータ(汎用機)のアプリケーションSEで、最近は人事・特別プロジェクトのリーダ・企画・技術者へのコンサルティング・個人情報保護管理者などを行っていたおじさんです。2006年1月に一旦再就職を果たすも、4月からまた再々就職活動。12月から、またまた再々就職活動を行い・・2008年2月から新たな職場(病院)で仕事(所謂、事務長)を再開しています。その後もいろいろ起こり、今は69歳を超えてなお、年金を受給しながら、とある職場で臨時雇用の職員として働いています。
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