中高年 転職 就職 これからどう生きていこうか

中高年転職・就職実況中継ブログ。  自分自身の日々の行動を通して中高年の転職就職事情をまとめていきます。同じ立場の人に少しでもお役に立てれば良いとの思いから赤裸々に綴っていきます。どうぞ同じ立場の人コメントなどをお待ちします。勿論、その他の人も大歓迎です。

中高年転職の試行錯誤

(No.334) 暫くご無沙汰でした

最近記事を書くのが滞(とどこお)っているなぁと自分で思う。
何しろ、実際の動きが殆どないので書きようもない。

先週は、水曜日(24日)の午後に初めて派遣会社さんへの登録ができた。
ネット上で見つけた求人に応募しようと思うと結構面倒な内容を入力しないとだめ。まあ、当たり前なんだろうが。
で、その登録ができたらターゲットにした求人へ応募ができたことになる。

というようなパターンが多いのかな?


数日、時にはその日。残念ながら・・・と返事が戻ってくる。
このような返事を待つ前に面談予約ができる仕組みがあるのでさっさと予約をする。
慌てて電話で「キャンセルで良いですね?
と連絡がある。実際に来られると揉め事になるから電話なんだろうが、キャンセルで良いですよ。と快諾する。この繰り返しがやたらと多い。商品として見てくれない証拠なんだろう。

そんな中、珍しく自動メールだがわざわざ前日夕方に、明日のご来訪をお待ちしますと送ってきた派遣会社さんがあった。隣町まで久しぶりのお出かけ。

面談・ビデオ視聴・簡単な試験・おまけにPCの入力(正確度・速度)試験まであった。最後に、「実はあの案件は・・・。
」「あぁ、既に決まっているんですね。と先に言った。
自分の所属している支店が持っている案件ではないし、応募者も多いだろうし、そんな過大な期待はしていないのでガックリすることもなく帰宅した。

今は、相変わらず地道にDMを打ち続けている。通信費を削るため、金券ショップを利用し1円でも安い店まで行って切手を購入している。こんな活動の助成金でもあると良いんだがねぇ。

(No.333) キリ番

今回は、記事連番333ということで、いわゆるキリ番と言っても良いんだろう。

前回の222番は、2006年07月10日14:19 (No.222)DMによる初ヒット  という記事だった。


9年前か。ふー。

さて、今回は昨夕11日に受けた企業さんから不採用通知が届いた。送り状と履歴書だけが提出時に渡したA4透明クリアファイルに入って角2形の大型封筒で返ってきた。小さく折りたたまれていなかっただけマシなんだろう。

写真を貼ってあるから自分の分身なわけだ。それを小さく折りたたんではダメだと思う。採用担当だった頃は、返送も送られて来た大きさのまま返送するよう事務員さんに指示をしていた。角2形の大型封筒で送ってきたらその大きさで、長3形の小型に三つ折されて送られてきたものは書類選考段階で没だけど返す時は本人さんが送ってきたままの大きさで返しなさいと言っていた。

DMも細々とだが継続して送っている。人材紹介・人材派遣系で断られてもDMを別途送るというしつこいことを行っている。


でも、なかなかヒットが出ないな。

(No.332) ありがとう

11日に受けたところは一週間で結果を出すとのことだったが返事は未だこない。まあ、そう簡単にはいかんよね。

13日(土)に、凝りもせずまた人材紹介系(正確には人材派遣)会社から出ている求人に(小一時間はかかる)面倒な事前登録からエントリーまで行った。
結果は、16日(火)見事に撃沈。
理由は、応募者が多いから云々とだけ書かれていた。
まあ、そんなこともあろうかと、その企業さんへ15日(月)にDMを出しておいたから何とかなるかも。

求人が出ているということは、DMが成功する確率も上がるはず。
人材紹介・人材派遣企業さん何するものぞの気構えでいかないとね。

16日夜、Facebookで昔の知人へお友達申請を行った。元気のイイ、ピチピチした男性。1時間もしないうちに承認が届いた。
「早いね 優秀だ。」とメッセージを送り短時間だが近況交換。

昔は、求職活動などしようものなら世捨て人状態だったが、今はこうやって何年も会っていない知人と簡単に繋がれる。
久しぶりに、真面目でまともな会話ができて嬉しかった。

お陰で元気が出たような気がする。ありがとう。


(No.322)まだまだ

昨日は初回認定日でハローワークへ朝から出かけた。
 

離職理由の異議を申し立てているので雇用保険受給資格者証は「仮交付」のままだ。事業所へ問い合わせをしているが返事は未だとのこと。この後は、三種類に分かれる。

1) すんなり認められて特定受給者になる。そうなると、次回6月から支給される。
2) 事業所が認めなかった場合、当然私は不服なわけで、それを雇用保険審査官に対し審査を求める:「審査請求」。郵便で知らせてくるからということで封筒に私の宛名書きをさせられた。
3) 事業所も認めず、私も仕方ないと諦め、3ヶ月の待機を余儀なくする。


2)の流れが最も確率が高いのだろうな。まあ、郵送されてくるのを待とう。送られて来なければ1)の日付に行くことになる。
送られてきて審査請求を希望するのなら直ぐ来てくださいとのこと。

帰宅後、ストレスからだろうが一昨日から起こっていた激しい耳鳴りその他不調を感じ夕方まで横になっていた。夜間の睡眠を妨げないよう昼寝はしないように気をつけながら、ひたすらリラックスすることだけに集中。眠ってしまわない程度に自律神経訓練法に則ってストレス軽減を図った。夕方には、激しい耳鳴りがピタッと止まって楽になった。代わりに頭痛が起こったけれど・・・。


夕食・入浴後、求職活動再開。
自分が欲しい求人にいっぱい網を張っている。例えば、キーワードと希望勤務地を入力して一度検索する。普通は無ければ次回また同じことをするのだが、希望のキーワードと希望勤務地で新しい求人が出たらメールで教えてくれるなどというサービスをしているサイトは知っている限りで二個ある。

求人を見つける方法は、なるべく省エネでいかないとね。無い無い無い・・・では、気持ちが消耗してしまうもの。

で、一件求人を見つけた。これは少し前に出ていて発見が遅れ応募締め切りに間に合わなかった。また、出るだろうと気をつけていたのが功を奏したわけだ。
紹介状の発行を受けるために、また、今朝もハローワークへ出かけた。客は、検索も含めてまばらなのに20分くらい待たされたし窓口担当者は名前も名乗らない。困ったもんだ。

さて、応募書類を作ろう。DMの準備もあるし、結構忙しい。




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(No.321)次へ

求職活動も仕事も個人の生活も似たようなものだと思っているし、このブログでも散々そんなことを書いていると思う。しかし、家にこもって求職活動をしていると蜜のように甘い求人が掲載されていると飛び付いてしまう。正常な反応が鈍っているんだろう。


具体的には、人材紹介会社の求人案件だ。人間を商品として扱う商売だとわかっていても飛び付いてしまった。

先ずは、登録会に予約をしろとのことでネットから予約を行った。少し他のことをしていたら、直ぐに携帯へ電話が入っていた。
折り返してみると、「何かご希望の求人はございましたか?」「これこれ・・・です。」「資格をお持ちかそのようなご経歴をお持ちでしょうか?」「はい、資格はないんだがこれだけの経験があります。」「そうですか、非常に人気の高い求人でして、資格をお持ちでないとご紹介は難しいと思います。」「わかりました、じゃあ、登録会への申し込みをキャンセルします。」「申し訳ございません、承知しました、当方でキャンセル処理をしておきます。」
数分後、もうきっちりキャンセル処理が完了していた。


商品として、薹(トウ)が立っているからだろう。門前払いを食らってしまった。
何度も、この手の人材紹介会社から煮え湯を飲まされているのに懲りないなぁ。

楽をしようとするのはダメですな。さてさて、自分で何とかしよう。

無ければ自分で工夫して作れば良いだけの話しだ。

そろそろDMをしようか。
名簿は二種類の一つが既にできているし、もう一つは1/3くらい終わっている。一般的に出回っている名簿と官公庁から入手した名簿は既に入手済みだし、メインの「経歴の要約版」もほぼ完成した。あとは、「自己PR文」と「レターヘッド」くらいか?あ、「名簿から宛名シール」を作らねばならないな。もう少し準備が必要だ。

そう言えば、過去の記事 (No.298)求職DM に、
「※ 官公庁が発行している、その業界の名簿をNetから入手」云々と書いたところ、メールで届いていた質問に「発行物の名称を教えて頂けますか。」「具体的にはどのように行ったのでしょうか?」みたいなことを書いてくる方がいる。
もっとも、(No.319)お詫びの記事に書いたように最近メールを見たわけなので何とも申し訳ないんだが。


その回答をここでしておこう。
貴方がターゲットにしている業界を管轄している省庁などのHPを隅々まで探してごらんなさい。特殊な業界なら結構時間はかかるかもしれないが必ず存在する。存在しなければ管轄官庁としてその業界をどうやって管理・監督するかな?

別に管轄省庁で見つからなければ、一般の名簿的なものだけでも可能なはず・・・。ね? 


(No.320)用意周到

昨日は二週間ぶりの通院日だった。No.314信頼関係の記事に書いているように、「二週間分の朝・昼・夜の細かい症状記録と服薬記録・薬の在庫管理表を印刷し」、ファイルフォルダーに入れた。
ここに短い日記も書き込んでいる。


当然、転職活動のことも書いているわけで、「応募したけれど「不可」だった。次!」といつものように書いている。昔からの読者の方はご存知だろう。「次!」が頻繁に出てくるブログだということを。

イイですねぇ、「次!」か。と、先生はやたらと感心している。


先生、若い頃の恋愛と一緒ですよと言ったら、いや恋愛は復活がありうるけれど、求職活動などは復活はないでしょう?いや、最近は一度辞めた会社へ戻るというのもありらしい、そんな記事を見ましたよ。ふーん。と診察室でこんな会話をしている。

私の主訴(患者が訴える主な症状)は、この表にグラフで表されているし一週間の中での(小・中・大の)比率もわかるようになっているから、先生も私も脱線をしているわけではない。


この表もどんどんバージョンアップしていくねぇ。ええ、こんなことをしているのが楽しいから。そうか、私には無理だな。(よく言うよ理系の医師が数字を苦手にしてどうするの?・・・陰の声)楽しいなら良いけれど・・・。

薬は?ちゃんと飲んでいるけれど、在庫が少しあまり気味なので一週間分だけで良いです。

じゃあ、また二週間後。はい、お大事に。


みたいな一風変わった診察形態。


これは何も求職活動と異なるものではないよね?この場面を、採用面接の場面だと考えてごらんなさい。面接官に完全にリードされるのではなく、用意周到に準備をして行く求職者の姿だと思う。
何も準備していなくて、その場で上手くいくわけがないことは誰でも理解できるはず。

何故、私がこんな受診時の話しを記事にするのか考えていただければ嬉しい。


(No.319)お詫び

世間はゴールデンウィークなんだろうが、失業の身では家にこもってぼちぼちできることをするしか仕方ない。

日々、体調が変わるものだからせめてPCの前に座っていられる時は案件を探したり、その他求職活動を行っている。


突然だが、読者の皆さんへ謝罪をせねばならないことに気がついた。このブログのTOP画面右側に「管理人ミー太へのメール」というパーツを設置している。
これはメールが届いても届いていることをわざわざ見に行かねばならないものだったことを忘れていた。

どうも、2010年7月からメールを確認することをすっかり失念していたようで30通くらいスルーしてしまっていたことに今頃気がついた次第で、送っていただいた方々へ本当に申し訳ないことをしたと反省しております。ごめんなさい。

今更、状況も変わっていらっしゃるだろうし、お返事などは差し控えます。この場を借りてお詫びします。


本当にごめんなさい。


(No.318)失業保険受給説明会

昨日(5月1日)は雇用保険(失業保険)受給の説明会だった。出席者が多いねぇ。


離職理由の異議申し立てを事業所と調整してもらっている関係で、雇用保険受給資格者証が「仮交付」になっている。この経験は初めてだ。


初回認定日が二週間後なんだが、そこまでに結果は出るのだろうか?

異議が認められなかった(不服があった)ら、雇用保険審査官に審査請求ができる云々となっているのだが、その間は給付もされないだろうし、泣き寝入りをすると3ヶ月もの給付制限が発生するし・・・困るんだが・・・。


さっさと次の仕事を決めてしまえば良いのだろうが今回は難しい。

いや、年齢のことなど気にもしていない。そんなものは、ハンデとは思わない。しかし、何しろやる気が出ないものだから。勇気の問題なんだろうな。

Websiteで見つけておいた求人一件に一昨日(4月30日)応募したのだが翌日には、他者に決めますので・・・と返事があった。応募する勇気を出すのが遅かったようだ。


(No.317)失業保険申請

昨日(22日)住所を管轄するハローワークへ行ってきた。いわゆる、失業保険の申請のため。

持参物を準備したり調べ物をしたりで少し時間がかかりやっと行けたわけだ。


受付で書かされた書類に、事業主が(離職票−1に書いた)離職理由と私の主張は異なっている旨の少し長い文章を書いて再度受付へ。

そこからの待ち時間が長いねぇ。70分くらい待たされた。読書がいっぱいできたので良しとするか。

先ず、求職登録。ここは、特別何も問題ない。きちんと名乗ることから始めてテキパキと処理をしてくれる。


次に、給付の窓口へ。ここは、先ず窓口の対応者が名乗らない。慣れないのか、頻繁に色んな人に聞いてまわる。いや、わからなければ聞いてくれるのは構わないんだが、基本形ができていないから多くのことが不安・不信になってくる。
異なっている主張の当事者の名前を問われたのだが、貴方と同じで名乗らない・普段見慣れない人間と誰それが居たと言っても、自分が名乗っていないことに気づかないのか最後まで名乗らなかった。ダメだこれは。私は当事者の名前がわからないから、そちらで調べてくれと突っぱねた。うーん、少し時間がかかるかもしれないな。

後は、機械的な説明があって何か質問ありますか?いや、大丈夫ですよ。では。で終了。

雇用保険の説明会へ行く日時とその時の持参物くらいが明確になったから良いか。ふー。



実は、今週19日(日)の19時頃から強烈な回転性めまいがして翌20日(月)の14時頃までの19時間続いた。横になって一定の姿勢を保てば、その間は症状もないのだが、トイレへ行くための起立・歩行などの動作中ずっと周囲がグルグル回っている。
飲食・入浴・洗顔などなど日常行為が一切何もできず、まあ、何とも強烈な時間で疲れた。



(No.316)目の前に滝が

やっと、離職票−1と2、雇用保険被保険者証等が届いた。簡易書留なのは良いが送付状が無く送られてきた。封筒の大きさで中身はわかるとはいえビジネス的には、あまり褒められたものではないね。

未だ、源泉徴収票は届いていない。


近々、失業保険の手続きに行かねばならないのだが、何だか気分が乗らず準備も捗(はかど)らない。

証明写真が二枚必要とのことだが、新しいPCにつなげているプリンターのインクが少なくなっているので、古いPCとプリンターを引っ張りだして来て写真を印刷するなどの作業だけ進めた。ハローワークへの求職登録用紙も入っていたのだが記入が面倒だな。


社会から見捨てられているように感じる。早く復活しないといかんと思うのだが、思えば思うほど心身が逆に向かってしまう。そのジレンマだ。
みたいなメールを、ある信頼できる人に送ったところ、

「何もしてないのじゃない。心身を癒す仕事をしているのです。とてもとても大事な仕事をしているのですから、それ以外は無理をしないでください。癒される事をしてください。」
旨の返事が返って来た。

あっと言う間に、目の前に滝が現れた。



管理人紹介
ミー太と申します
2005年4月に会社を退職した、元大型コンピュータ(汎用機)のアプリケーションSEで、最近は人事・特別プロジェクトのリーダ・企画・技術者へのコンサルティング・個人情報保護管理者などを行っていたおじさんです。2006年1月に一旦再就職を果たすも、4月からまた再々就職活動。12月から、またまた再々就職活動を行い・・2008年2月から新たな職場(病院)で仕事(所謂、事務長)を再開しています。その後もいろいろ起こり、今は69歳を超えてなお、年金を受給しながら、とある職場で臨時雇用の職員として働いています。
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